インフィニティ・ウォー続編『アベンジャーズ/エンドゲーム』で登場予定のキャプテン・マーベル、ローニンまで、アイアンマンやソー、ハルク、キャプテン・アメリカたちアベンジャーズのメンバーと能力を一覧にまとめてみました。各メンバーの家族や恋人、友達も合わせてチェック。
フューリーたちシールド、クイルたちガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーもまとめて徹底解説していきます。
インフィニティ・ウォーのラストまでネタバレを含みますので、結末を知りたくない方はご注意ください。
参考⇒インフィニティ・ウォーをおさらいしたい人はまずこちらをチェック!
目次
アベンジャーズメンバー&能力一覧
かつてシールド長官だったフューリーが発起人となって、地球を守るヒーローたちのチームとして作ったのが「アベンジャーズ」です。
国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.に所属する #ニックフューリー には、ある計画が…#みんなで観ようアベンジャーズ #アベンジャーズ #テレ朝 pic.twitter.com/e2KBWslG64
— 『アベンジャーズ』[公式] (@AVG_JP) 2019年4月27日
この6人がアベンジャーズのオリジナル・メンバー。
その後『エイジ・オブ・ウルトロン』を経て新たにメンバーに加わったのが、
『インフィニティ・ウォー』ではバッキーもアベンジャーズメンバーに協力し、参戦します。
ドクター・ストレンジやブラックパンサー、スパイダーマン、アントマン、ワスプはアベンジャーズとは独自の立ち位置です。
それぞれ個々に地球を守っています。
そして、『エンドゲーム』で新たに参戦するのがキャプテン・マーベル。
実は彼女こそ、フューリーが「アベンジャーズ計画」を描くきっかけとなった人物です。
その意味ではむしろキャロルがアベンジャーズ最初のメンバーと言えるかもしれません。
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アベンジャーズの簡単な歴史
『アベンジャーズ』でロキが地球の王座を狙いチタウリ軍が襲来した際、初めてチームとしてメンバー集結。
内輪もめをしつつも、最後には一丸となって協力し合い、チタウリ軍を撃退します。
初対面からギスギスしているヒーローたち…
力を合わせて #ロキ の計画を阻止できるか⁉️#みんなで観ようアベンジャーズ #アベンジャーズ #テレ朝 pic.twitter.com/O629IpU1Wf
— 『アベンジャーズ』[公式] (@AVG_JP) 2019年4月27日
🔥アッセンブル!🔥
ついに集合した #アベンジャーズ が共に戦いへ!⚡#みんなで観ようアベンジャーズ #アベンジャーズ #テレ朝 pic.twitter.com/OVNNHqsYCe
— 『アベンジャーズ』[公式] (@AVG_JP) 2019年4月27日
『エイジ・オブ・ウルトロン』でソコヴィア国を滅ぼし、多大な犠牲を出してしまったことから、『シビル・ウォー』ではソコヴィア協定で国連委員会の監視の元に置かれることになります。
そしてその協定に賛成するメンバー(アイアンマン側)と反対するメンバー(キャプテン・アメリカ)に分かれ、アベンジャーズは内部分裂してしまいます。
しかし、『インフィニティ・ウォー』で6つのインフィニティ・ストーンを揃えるべくサノスが襲来。
地球最大の危機に、再びアベンジャーズは結集し、一丸となってサノスに立ち向かいます。
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アイアンマン(トニー・スターク)
登場作品:アイアンマン、アイアンマン2、アベンジャーズ、アイアンマン3、エイジ・オブ・ウルトロン、シビル・ウォー、スパイダーマン:ホームカミング、インフィニティ・ウォー、エンドゲーム
巨大企業「スターク・インダストリーズ」オーナーにして天才科学者。
『アイアンマン』でテロリストに拉致され、自社の作った兵器が悪用されていることを知り、パワードスーツを開発。自ら平和のために戦うことを決意する。
両親の死は事故死ではなく、ウィンター・ソルジャーとしてヒドラに操られていたバッキーに殺害されたことが『シビル・ウォー』で判明。スティーブとは決別した。
『インフィニティ・ウォー』で連絡を取ろうとした時に、サノス軍が襲来。和解には至っていない。
天才ゆえの自己中っぷりと唯我独尊振りに、アベンジャーズメンバーとは度々衝突。特に真面目で一本気、常に個人より国家を優先するスティーブとの相性が悪い。
その適性はフューリーに「アベンジャーズ不適格」とされたほど。
『シビル・ウォー』ではナターシャに
ナターシャ「少しはエゴを抑えられないの?」
と言われたが、『インフィニティ・ウォー』ではストレンジにも
ストレンジ「エゴで破裂しそうにならないか?」
と突っ込まれた。
でもなんだかんだ、みんなトニーを頼りにしている。
一方でスパイダーマンことピーターの前では大人な対応を見せる。『シビル・ウォー』で自ら巻き込んだこともあってか、若い彼の将来を憂い、できるだけ戦いに巻き込まないよう配慮するあたりは、トニーの精神的成長を感じる。
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能力・武器
パワードスーツをまとい、飛行・攻撃する。
パワードスーツのバージョンは、『スパイダーマン:ホームカミング』で登場したマーク47から、『インフィニティ・ウォー』ではマーク50にバージョンアップ。
リアクターから直接スーツを出し、変身した。
ナノテクを駆使し、背中のブースターと右腕のキャノン砲が特徴。
アイアンマンMK44、通称「ハルクバスター」は、ハルクが暴走した時を考え、ブルースと共に設計・共同開発したもの。
通常のアーマーの上から着用する巨大装甲アーマーで、『エイジ・オブ・ウルトロン』ではトニーが、『インフィニティ・ウォー』ではブルースが着用した。
『インフィニティ・ウォー』ではハルクバスター2.0に改良されている。
家族構成・恋人
■ ハワード・スターク(ジョン・スラッテリー)
トニーの父。
厳しい父親だったが、トニーが生き残るきっかけとなった新原子を発見、息子に託してビデオメッセージを残すなど、実はトニーに深い愛情を抱いていた。
キャプテン・アメリカのヴィブラニウム製の盾を作った人物でもある。
シールド時代、ピム粒子を開発したピム博士とは折り合いが悪かった。
■ マリア・スターク(ホープ・デイヴィス)
トニーの母。
■ ペッパー・ポッツ(グウィネス・パルトロー)
トニーの恋人で、スターク・インダストリーズ現社長。『アイアンマン』ではトニーの秘書だった。
トニーがスーツを来て戦うことに反対しており、恋人のはずのトニーにとにかく冷たい。
一緒に住んだり別居したり色々すったもんだしていたが、『インフィニティ・ウォー』では復縁、結婚の約束をする。
『アイアンマン3』でパワード・スーツを着用した際、「トニーがスーツを手放せない理由がわかる」とスーツで戦うことにハマった。
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ソー
俳優キャスト:クリス・ヘムズワース
登場作品:マイティ・ソー、アベンジャーズ、マイティ・ソー/ダーク・ワールド、エイジ・オブ・ウルトロン、ドクター・ストレンジ(エンドロール後)、マイティ・ソー バトルロイヤル、インフィニティ・ウォー、エンドゲーム
雷神にしてアスガルドの王。
アベンジャーズ最強キャラだが、トニーに負けない唯我独尊ぶりとマイペースぶりはさすが神様。
だがなかなかの天然のため、憎めない性格である。
義弟ロキや姉ヘラなど、兄弟間の問題がとにかく多い。
『インフィニティ・ウォー』でガーディアンズのドラックスに「ハンサムで筋肉質だ」とベタ褒めされる肉体美を誇る。低音ボイスは宇宙的にも魅力らしい。
実は『シビル・ウォー』でトニーにもスティーブにも誘われなかったことを気にしており、オーストラリアで居候したダリルと”チーム・ソー”を結成。暇を持て余した神の生活を披露していた。
能力・武器
選ばれし者だけが持てるハンマー「ムジョルニア」で、雷と稲妻を自在に操る。
『ダーク・ワールド』で姉ヘラにムジョルニアを木っ端微塵にされてしまい、さらに右目を奪われる。
が、『インフィニティ・ウォー』でロケットから目をもらい、復活。
さらに惑星ニダベリアで、ムジョルニアに代わる新たな武器「ストームブレイカー」を手に入れた。
ストームブレイカーには雷鳴に加え、虹の橋(ビフレスト)の力も備わっており、宇宙の移動が自由自在。
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家族構成・友人・恋人
■ オーディン(アンソニー・ホプキンス)
偉大なるソーの父親。
ロキに記憶を消され、地球に追放されていたが、『バトルロイヤル』でストレンジによって発見される。記憶を取り戻すも世界の終わりを予言し、消滅する。
■ フリッガ(レネ・ルッソ)
ソーの継母。『ダーク・ワールド』でジェーンを守って死亡した。ちなみにソーの生母は女神ジョオド。
■ ロキ(トム・ヒドルストン)
ソーの義弟。ヨトゥンヘイムの王ラウフェイの息子。邪神。
アスガルドの王位を狙い、長い間兄ソーとは宿敵だったが、『インフィニティ・ウォー』ではソーをかばい、サノスに四次元キューブを差し出す。
■ ヘラ(ケイト・ブランシェット)
ソーの姉。
オーディンの最初の子供で、死の女神。オーディンによって永らく封印されていた。ムジョルニアを一瞬で破壊するほどのパワーを持つ。
■ ヘイムダル(イドリス・エルバ)
アスガルドと地球をつなぐ架け橋・ビフレストを守っていた、最強の番人。
ロキの謀略で氷漬けにされたこともあるが、その強さは指折り。『インフィニティ・ウォー』では最後の力でハルクを地球に送った。
■ ジェーン・フォスター(ナタリー・ポートマン)
天文物理学者。ソーの元恋人。『バトルロイヤル』でジェーンとの約束を守れず、破局していたことが判明。やはり神と人間の恋は難しい・・・。
■ エリック・セルヴィグ
天体物理学者。ソーがオーティンによって地球に追放された際、助けてくれた恩人。
『アベンジャーズ』ではロキに杖で操られ、時空の扉を開く装置を作ってしまう。
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キャプテン・アメリカ(スティーブ・ロジャース)
登場作品:キャプテン・アメリカ、アベンジャーズ、ウィンター・ソルジャー、エイジ・オブ・ウルトロン、アントマン(エンドロール後)、シビル・ウォー、インフィニティ・ウォー、エンドゲーム
第二次大戦中に行われた米陸軍による「スーパーソルジャー計画」に志願し、史上最強の兵士となった。
大戦終了後の戦闘で氷の海に落ち、70年の長きにわたり仮死状態となっていたところを発見されて蘇る。
古き良き時代のモラルや愛国心を持つ、アベンジャーズのリーダー。
70年振りに目覚めた彼は現代に適応すべく、メモ帳にせっせと「Steve Jobs(Apple)」や「Star Wars」などをメモしている。
普通は今そのメモにスマホを使うんだよスティーブ・・・と切ないツッコミを入れたくなる。
『ウィンター・ソルジャー』ではナターシャに
ナターシャ「1945年以来のキスだった?」
とキスが下手なことを指摘されたり、いろいろこじらせ過ぎた100歳。
そんな恋に奥手のスティーブが、『シビル・ウォー』でようやくシャロンと想いを交わしたのを、車中からニコニコ見守るサムとバッキーがとても微笑ましい。
トニーと決裂して以後の2年間は、アメリカを始めとする各国政府から追われ、まるでゲリラのような生活を送ってきた。そのため、『インフィニティ・ウォー』では服は補修を受けておらずボロボロで、ひげも伸びている。しかし逃亡生活の中でより研ぎ澄まされ、力は洗練されてきた。
それでも世界を守らんと戦い続けるスティーブに、仲間たちの信頼は厚い。
『エンドゲーム』では八面六臂の活躍を見せる。
その一生を国家のために、人々のために捧げ続けた我らがキャプテン・アメリカの人生が幸せであったことを願う。
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能力・武器
元はひ弱な青年だったが、超人血清で、筋肉ムキムキの高身長に。
人間の限界まで引き上げられた能力と、超人的な体力を持つ。
20kmを30分で走れる。本人いわく「もっと速い」。
トレードマークは星条旗デザインのヴィブラニウム製の盾だったが、『シビル・ウォー』でトニーに「盾を置いていけ。君に持つ資格はない。父が作った盾だ」と言われ、シールドを手放した。
『インフィニティ・ウォー』ではティ・チャラから新たなヴィブラニウム製の盾をもらう。
盾にはブラックパンサーと同じ、ヴィブラニウム製の爪がついている。
恋人
■ ペギー・カーター(ヘイリー・アトウェル)
戦略科学予備軍(SSR)の指揮官。戦後はシールド創設メンバーの一員となる。
スティーブとデートの約束をしていたが、スティーブがそのまま北極で消息不明となり、約束は果たされなかった。その後、『ウィンター・ソルジャー』で再会。『シビル・ウォー』で亡くなった。
■ シャロン・カーター(エミリー・ヴァンキャンプ)
CIA。元シールドのエージェントで、ペギー・カーターの姪。
『ウィンター・ソルジャー』では極秘にキャプテンの警護を担当した。『シビル・ウォー』で密かにスティーブをサポートする。
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ハルク(ブルース・バナー)
登場作品:アベンジャーズ、エイジ・オブ・ウルトロン、マイティ・ソー バトルロイヤル、インフィニティ・ウォー、エンドゲーム
※『インクレディブル・ハルク』はキャスト違い。『インクレディブル・ハルク』でブルースを演じたのはエドワード・ノートン。
かつて米軍にてスーパーソルジャー実験の再実験に関わっていた科学者。
しかし、自分を被験者にした実験に失敗。
大量のガンマ線にさらされた結果、DNAが進化し、感情が怒りにふれるとアドレナリンが活性化して、緑色の超人・ハルクに変身してしまう。
トニーがアベンジャーズメンバーの中で唯一同レベルで話せると思っている、天才頭脳の持ち主でもある。
『エイジ・オブ・ウルトロンン』ではハルクバスターを共に設計・開発。
能力・武器
恐るべき怪力。
ロス国務長官いわく、そのパワーは「30メガトン級の核爆弾」。
弱点らしい弱点は見当たらず、唯一の難点といえば飛べないことくらい。ただそれを補って余りある跳躍力がある。
変身の制御に成功していたが、『インフィニティ・ウォー』ではなぜかハルクに変身できず、止むを得ずハルクバスター2.0でワカンダ防衛戦に参戦。
片腕を失いながらも、カル・オブシディアンを撃退した。
ちなみにハルクが履いているパンツはトニーが発明した超伸縮素材で作られており、突然変身しても絶対に破れない。
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ブラック・ウィドウ(ナターシャ・ロマノフ)
ロシア出身の、怜悧な頭脳と優れた肉体能力を誇る優秀なスパイ。
かつてはKGBに所属する二重スパイだった。
シールドのエージェントとなった後も、限りなくグレーに近い立場だったが、『シビル・ウォー』でアベンジャーズ存続のため、政府の管理下に身を置くことを決意する。
しかし最後の最後にトニーを裏切り、スティーブとバッキーを逃し、追われる身となった。その後スティーブと逃亡生活を共にし、『インフィニティ・ウォー』では傭兵風のベストを身に付けている。トニーのバックアップを失いスターク製の装備を使えなくなったことから、彼女がその便利さで選んだもの。
いつの間にブルースと恋人になったのかは謎すぎる・・・。
能力・武器
武器はフィリピン由来の棒術、エスクリマにヒントを得た2本の戦闘用バトン。
電流をチャージし、打撃に加えて激しいショックを敵に与える。
『インフィニティ・ウォー』では従来よりバトンの長さが長くなり、射程が伸びている。
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ホークアイ(クリント・バートン)→ローニン
かつてシールドのベテランエージェントだった地上最強の射手。
経験豊富な実戦経験と優れた判断力を誇る。
『エイジ・オブ・ウルトロン』での任務を最後にシールド引退を決意するも、『シビル・ウォー』でスティーブを助けるため戦場に舞い戻る。
その後ラフト刑務所に収監されたが、スティーブに助け出された。
その後は司法取引し自宅軟禁中。『インフィニティ・ウォー』には登場しない。
家族を失ったショックで、『エンドゲーム』では”鷹の目”のコードネームを捨て、「ローニン」となっていた。
能力・武器
武器は性能と軽量化を極めたトリック・アロー。
矢じりは、ミサイル、酸性弾、衝撃波など、目的別に作られた数種類を使い分ける。
クィバー(矢筒)に収納された矢じりは、弓のコントローラー操作によって瞬時に矢に装着される。
クィバーには「スピード・ローダー」という高速装填機能があり、一度に9本の矢を持つことができ、さらに素早く連続で矢を放てる。
まあそうは言ってもたかが弓なので、パワーはお察し・・・。
しかしみんなが信頼を寄せるのは彼の経験であり、祖国の危機を招いたワンダに
クリント「街が宙に浮き、敵はロボット。俺の武器は弓、笑えるだろ。でも戦うのが仕事だ。子守してる暇はない。君たちが何者でも関係ない。でも外へ出るなら戦え。残るなら誰かよこす。でも一歩外へ出たら、君はアベンジャーズだ」
とアドバイスするなど、
静かに後ろから見守ってくれている安心感を与えている。
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ファルコン(サム・ウィルソン)
元米空軍の兵士。
パラシュート隊で、バクマラの任務に参加。夜間の降下救出任務で、相棒のライリーを失い、戦う意味を見出だせなくなり、退役。
退役軍人省にいたが、スティーブの危機に、「ファルコン」として現場に戻ることを決意する。
スティーブの良き友人で、『シビル・ウォー』も共に逃亡生活を送っていた。
能力・武器
極秘開発された人工翼で、空中から攻撃。
翼は防弾仕様で、必要に応じて様々な形態に変形させ、盾として使用することも可能。
鳥類を模した小型ドローンの「レッドウィング」を背中に装備しており、偵察や戦闘支援で活躍する。
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ウィンター・ソルジャー(バッキー・バーンズ)
登場作品:キャプテン・アメリカ、ウィンター・ソルジャー、アントマン(エンドロール後)、シビル・ウォー、ブラックパンサー(エンドロール後)、インフィニティ・ウォー、エンドゲーム
スティーブの無二の親友。
第二次大戦時にスティーブと共に任務を遂行中に列車から谷底に落下。死んだと思われていたが、ヒドラに洗脳・改造されて暗殺者「ウィンター・ソルジャー」として蘇った。
『ウィンター・ソルジャー』後行方をくらまし、ルーマニアのブカレストで一般市民に紛れて暮らしていたが、『シビル・ウォー』で国連会議の爆破テロ事件の犯人にされてしまい、追われる身となる。
徐々に過去の記憶と人格を取り戻しているが、ヒドラの洗脳は完全に解けきっておらず、特定の暗号によって暗殺者としての人格に引き戻されてしまう。
そのため、自ら冷凍睡眠に入ることを決意。
ワカンダで「ホワイトウルフ」として静養し、完全復活を遂げる。
能力・武器
ゾラの人体実験を受け、改造された超人。
身体能力はスティーブとほぼ同等。
武器は銃。
『インフィニティ・ウォー』ではティ・チャラから新たなヴィブラニウム製の左腕を与えられ、スティーブと共にワカンダを守るため、戦った。
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ウォーマシン(ジェームズ・ローズ)
登場作品:アイアンマン2、アベンジャーズ、アイアンマン3、エイジ・オブ・ウルトロン、シビル・ウォー、インフィニティ・ウォー、エンドゲーム
※アイアンマンはキャスト違い。アイアンマンでローディを演じたのはテレンス・ハワード。
アメリカ空軍大佐。トニー良き友人。
『アイアンマン2』以後、ウォーマシンに身を包み、国防や軍の任務のために出動。アイアンマンと共に戦ってきた。
『シビル・ウォー』でヴィジョンの誤爆により墜落。下半身不随となるが、トニーの力で復活を遂げ、歩けるまでに快復。
政府組織の管理下で戦うことには必然性があると信じ、ソコヴィア協定に応じるも、結果それが足かせになってしまったと感じており、『インフィニティ・ウォー』ではロス長官の命令を無視してスティーブをアベンジャーズ本部に迎え入れる。その後はワカンダ防衛戦に参戦した。
能力・武器
パワードスーツをまとい、飛行・攻撃する。
スーツのバージョンは、『シビル・ウォー』で登場したマーク3から、『インフィニティ・ウォー』ではマーク4にバージョンアップ。
各種装備がアップグレードしている。
メインカラーが赤のアイアンマンに対し、黒がベースカラーとなっている。
元はトニーとライバル関係にあった武器商人のジャスティン・ハマーが、マーク2を基に米軍用の汎用パワードスーツとして改良したもの。
軍事利用を前提としているため、銃器装備が充実している。
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スカーレット・ウィッチ(ワンダ・マキシモフ)
ヒドラの幹部バロン・フォン・ストラッカーが指揮する人体実験によって生み出された超人。
テレキネシスの能力を持ち、心理操作によって、封印した過去やおぞましい幻覚を見せて精神を混乱させることもできる。
現時点で、アベンジャーズの女性キャラ最強。
東欧の小国、ソコヴィア出身。両親の死後、たった一人の家族である双子の弟・ピエトロと共に身を寄せ合って生きてきた。
両親の命を奪ったのがスターク社製のミサイルだったことから、トニーを恨んでいたが、ピエトロの死をきっかけに、アベンジャーズとしてウルトロンと戦うことを決意する。
『シビル・ウォー』では自分の取った行動で一般市民に犠牲が出てしまい、世界中から非難をあび、力を使うことに臆病になっていたが、スティーブと共に自分が正しいと思う正義のために行動する。
『シビル・ウォー』後は、ヴィジョンと共にスコットランドに身を隠していた。恋人のヴィジョンを守るため、ワカンダ防衛戦に参戦する。
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能力・武器
テレキネシスとマインド・コントロール。
手を振りかざすと緋色のパワーが出現し、物体を自在に動かすことができる。さらに、他人の思考を操れる。
そのパワーは感情の強さに比例して強大になる。
能力の応用で飛行も可能。
能力のアッパーがないのでとにかく強い。特にテレキネシス。
『シビル・ウォー』ではビジョンを一方的に押さえ込み、『インフィニティ・ウォー』ではサノスを相手に片手で戦った。
あとは体術さえ身に着ければ言うことなし。
家族構成
■ ピエトロ・マキシモフ(アーロン・テイラー=ジョンソン)
ワンダの双子の兄。ワンダとともに、ヒドラ党の人体実験によってスーパーパワーを得た。 「クイックシルバー」として弾丸に匹敵する超高速で動くことが出来る身体能力を持ち、ホークアイの放つ矢ですらかわすことができる。
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ヴィジョン
秘書、技術管理者、そして良き友人として、トニーを支えてきた人工知能J.A.R.V.I.S.(ジャーヴィス)が、ウルトロンに接触したことで誕生した人造人間。
チョ博士の開発した人工細胞を、ヴィブラニウムで結合することによって生まれた。
アベンジャーズのメンバーと交流することで、徐々に感情も芽生え始め、特にワンダには深い愛情を感じている。
『インフィニティ・ウォー』では額に埋め込まれたマインド・ストーンを狙ってサノスが襲来。宇宙を守るため、ワンダに石の破壊を頼むも、タイム・ストーンを手にしたサノスに奪われてしまう。
能力・武器
超人的な身体能力と、様々な攻撃力を備える。
飛行も可能。
額のマインド・ストーンから強力なビームを発射する。
『インフィニティ・ウォー』では人型に変身していた。
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対サノス戦でアベンジャーズと共闘するヒーローたち
ここからは厳密にはアベンジャーズの正式メンバーではありません。
が、インフィニティ・ストーンを狙うサノスが地球に襲来する危機に、アベンジャーズと共に戦うヒーロー達です。
ドクター・ストレンジ(スティーヴン・ストレンジ)
事故によってその輝けるキャリアも技術も失った、天才外科医。
トニーに負けず劣らぬの唯我独尊ぶりと傲慢さで、恋人のクリスティーンまで失ってしまう。
手の治療のため、一縷の望みをかけて訪れたカトマンズの修行場カマー・タージで、未知なる世界に遭遇し、魔術師として生まれ変わる。
修行の末に、師であるエンシェント・ワンから人類を守る使命を受け継ぎ、カエシリウスの野望を阻止、ドルマムゥを撃退した。
『インフィニティ・ウォー』ではアガモットの目に収められたタイム・ストーンを守るため、サノスと激突。
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能力・武器
協力な魔術と、「レリック」と呼ばれる様々な魔法アイテムを操る。
- 自らの意思で動く赤い浮遊マントで空が飛べる。
- スリング・リングで時空間に光の出入り口(ゲートウェイ)を開き、どんな場所にも移動できる。
- アガモットの目に収められたタイム・ストーンで時空を操る。
博士号を同時に2つ取った天才的頭脳の持ち主でもある。
恋人
■ クリスティーン・パーマー(レイチェル・マクアダムス)
ストレンジの元恋人。医師。両腕の機能を失い、荒れていくストレンジに別れを告げる。
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ウォン
カマー・タージの荘厳なる図書館の守護者で、魔術書物の番人。
修行中のストレンジが読むべき本を見極めて助言し、彼を導いた。
当初はストレンジがタイム・ストーンを軽々しく使うことに反対していたが、カエシリウスがサンクタムを襲う危機に、「ちゃんとできてるじゃないか!」と割と雑にタイム・ストーンの使用を許可する。
堅物に見えて、意外とユーモアのわかるストレンジの良き相棒。
『インフィニティ・ウォー』ではストレンジとトニーの戦いをサポート。スリング・リングで、サノスの部下カル・オブシディアンの右手を切り落とし、ネパールに追放した。
能力・武器
ストレンジと同じく、魔術やスリング・リングなどのレリックを操る。
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スパイダーマン(ピーター・パーカー)
「良き隣人でありたいんだ!」
という信念のもと、ニューヨークを守る高校生。
『スパイダーマン:ホームカミング』として再リブートしてから、アイアンマンとは師弟関係のようなスパイダーマン。
ピーター自身はまだ15歳なので、メンタルはまだまだ幼いが、これからの成長に期待大。
能力・武器
特殊なクモに噛まれたことで、スーパーパワーや吸着能力、超感覚を得ている。
トニーが改良したスーツ「アイアン・スパイダー」では、背中からクモの足のような装備が出る。
家族構成・恋人・友人
■ メイ・パーカー(マリサ・トメイ)
ピーターの叔母で、育ての親。夫を亡くしている。
■ ミシェル・“MJ”・ジョーンズ(ゼンデイヤ)
何かに付けてピーターの側に現れて皮肉を言っていたが、『ファー・フロム・ホーム』では恋の予感・・・?
■ ネッド(ジェイコブ・バタロン)
ピーターの親友。ピーターがスパイダーマンであることを知り、ヒーロー活動の手助けしている。
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アントマン(スコット・ラング)
元泥棒で、窃盗罪で服役していた。
無事刑期を終えて出所するも世間の風は冷たく、再び犯罪への道へと戻り始めた際、ピム博士と出会う。
娘のヒーローでありたいと願い、アントマンとなってダレンの野望を阻止すべく、戦った。
能力・武器
ピム博士から受け継いだスーツで、身体をアリのような極小サイズまで縮めることができる。
また、アリと交信し、自在に操ることでアリに乗って飛んだり、アリの大群を操って攻撃することも可能。
『アントマン』では量子レベルまで縮んでしまうも、何とか生還。
『シビル・ウォー』ではアイアンマンのパワードスーツに入り込み、システムをダウンさせた。
さらに巨大化も披露。巨大化の難点は、スコット自身に負担がかかり、戻った際に意識を失ってしまうこと。
巨大化のコントロールさえができれば、言うことなし。
家族構成
■ マギー(ジュディ・グリア)
スコットの別れた元妻。
■ キャシー(アビー・ライダー・フォートソン)
スコットとマギーの娘。
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ワスプ(ホープ・ヴァン・ダイン)
登場作品:アントマン、アントマン&ワスプ、エンドゲーム
ハンク・ピムとジャネット・ヴァン・ダインの娘。
母の死後、父に疎遠にされたことで不仲となっているが、今回は協力してイエロージャケットの陰謀を阻止しようとする。
父が嫌いで、ファミリーネームは母の名前を選んでいる。
能力・武器
2人のスーパーヒーローに育てられたため、人としてはめちゃくちゃだが、有能で腕っぷしが強く、したたかな女性。
スーツの基本的な性能・能力は、アントマンとほぼ同等。
家族構成
■ ハンク・ピム(マイケル・ダグラス)
ホープの父親。初代アントマン。元S.H.I.E.L.D.エージェント。昆虫学者兼物理学者で、1963年にピム粒子を発見した。スコットを二代目アントマンとして見出し、ピム粒子とスーツを授ける。
■ ジャネット・ヴァン・ダイン
ホープの母親。初代ワスプ。夫と任務中に、任務遂行のため自ら量子の世界へ入り、消滅した。
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ブラックパンサー(ティ・チャラ)
ワカンダの国王。
『シビル・ウォー』で爆破テロにより父のティ・チャカを殺され、その犯人に仕立て上げられたバッキーを一時は敵として復讐しようとするも、真相を知り、バッキーが静養する場をワカンダに提供した。
『インフィニティ・ウォー』では再びスティーブたちを迎え入れ、ヴィジョンからマインド・ストーンを取り出すのに協力。
ワカンダを守るため、サノス軍と戦った。
父を亡くして王位に即位した途端、従兄弟のエリック・キルモンガーが王位を狙って攻めてきたり、開国したらスティーブにあれこれ頼られたりと、何かと問題を抱える苦労人。
ナキアとは一度別れており、なかなか想いを言葉にできないシャイな一面も。
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能力・武器
王になる儀式でハート型のハーブを飲用し、超人的な力を得ている。
妹シュリにより開発されたヴィブラニウム製のブラックパンサー・スーツをまとい、戦う。
出し入れ自在なヴィブラニウム製の爪は強力。
家族構成・恋人・友人
■ ティ・チャカ(ジョン・カニ)
ティ・チャラの父親。ワカンダ王国の先代王にして先代ブラックパンサー。ソコヴィア協定署名式の爆破テロで死亡。
■ ラモンダ(アンジェラ・バセット)
ティ・チャラの母親。ワカンダ王国の女王。
■ シュリ(レティーシャ・ライト)
ティ・チャラの妹でワカンダ王国の王女。16歳。ブラックパンサー・スーツや様々なツールを創り出す天才科学者。
■ ナキア(ルピタ・ニョンゴ)
ティ・チャラの幼馴染みで元恋人。ワカンダのスパイとして世界各国で活動している。
■ オコエ(ダナイ・グリラ)
ワカンダ王に絶対服従を誓う最強の女戦士部隊「ドーラ・ミラージュ」の隊長。あらゆる技能に精通している。
■ エムバク(ウィンストン・デューク)
ジャバリ族のリーダー。ハヌマンというゴリラ神を信仰し、唯一ワカンダ国王に忠義を誓っていなかった。『ブラックパンサー』で王位を狙うキルモンガーに倒されたティ・チャラを介抱したことから、ティ・チャラとは”兄弟”関係に。『インフィニティ・ウォー』でサノス軍が襲来した際は、ワカンダを共に守って戦った。
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キャプテン・マーベル(キャロル・ダンヴァース)
『インフィニティ・ウォー』エンドロール後、初めてマークのみ登場した女性スーパーヒーロー。
フューリーが通信機で救援信号を送信していた相手。
元々地球人だったが、記憶を失くし、惑星クリーの戦士として戦っていた。
仇敵を追って地球へ来た時、フューリーに出会い、自分の記憶を取り戻す旅に出る。
『キャプテン・マーベル』ラストで、タロスたちスクラル人の母星となる星を探すべく、宇宙へと旅立ち、その後も宇宙の平和を守るため戦ってきた。
サノスの襲来でフューリーから救援信号を受け、地球に帰還。
キャプテン・マーベルをもっと詳しく⇒『キャプテン・マーベル』ネタバレとあらすじ エンドロール後四次元キューブはどうなった?
能力・武器
ライトスピードエンジンのコアの力を取り込んだことにより、フォトンブラストの力を得た。
宇宙空間の飛行すら可能。
間違いなくアベンジャーズ女性メンバー中最強。
雷神たるソーと同等、あるいはそれ以上パワーを誇る。
『エンドゲーム』では予想通りの大活躍を見せます。
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S.H.I.E.L.D.(シールド)
設立時に、米国政府は優秀な科学力を利用せんと秘密結社ヒドラの残党を雇い入れた。しかし彼らは徐々に力を蓄え、いつしかS.H.I.E.L.D.の支配権を握っていた。
スティーブが世界覇権を狙うヒドラの野望を阻止するも、S.H.I.E.L.D.の実情は世界の知るところとなり、組織は崩壊した。
ニック・フューリー
登場作品:アイアンマン(エンドロール後)、アイアンマン2、マイティ・ソー、キャプテン・アメリカ、アベンジャーズ、ウィンター・ソルジャー、エイジ・オブ・ウルトロン、シビル・ウォー、インフィニティ・ウォー(エンドロール後)、エンドゲーム、スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
シールドの元長官で、アベンジャーズ計画の発起人。
キャロルと出会ったことで宇宙に地球以外の脅威があることを知り、その対策として秘密裏に「アベンジャーズ計画」を推し進めてきた。
シールド崩壊後は潜伏しつつも、平和維持のために活動している。
『インフィニティ・ウォー』ラスト、ヒルと共に移動中、サノスの指パッチンの影響で消滅してしまう。
だが消滅する直前、キャロルに改造してもらったポケベルで、彼女に救援を送信していた。
⇒インフィニティウォー最後のマークは誰を意味?ニックが送信した相手は?
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マリア・ヒル
登場作品:アイアンマン2、アベンジャーズ、アイアンマン3、エイジ・オブ・ウルトロン、シビル・ウォー、インフィニティ・ウォー、エンドゲーム、スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
S.H.I.E.L.D.元副長官で、フューリーの側近。
非常に有能で、フューリーの信頼も厚い。
S.H.I.E.L.D.崩壊後はトニーに雇用され、アベンジャーズのサポート業務を担当している。
『インフィニティ・ウォー』ラストで、フューリーと共に移動中、サノスの指パッチンの影響で消滅してしまう。
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
スター・ロード(ピーター・クイル)
ガーディアンズのリーダー。
地球生まれ銀河育ちのお調子者。
少年時代にラヴェジャーズに誘拐され、その後彼らに育てられた。
以前は銀河を荒らし回っていたトレジャーハンター。
プレイボーイで底抜けに明るい性格。特技はダンスと口説き文句。
『インフィニティ・ウォー』では愛するガモーラを守るため、サノスに臆することなく銃を突き付ける。
能力・武器
敵を出し抜く悪知恵と、怖いもの知らずの行動力。
特殊能力はないが、地球人と宇宙種族セレスティアルのハーフで、身体能力、記憶力、判断力は地球人トップレベルを誇る。
家族構成
■ エゴ(カート・ラッセル)
クイルの父親。自らを天界人(セレスティアルズ)と呼び、超人的な力を持っている。その正体はエゴと呼ばれる惑星そのもの。
■ メレディス・クイル(ローラ・ハドック)
クイルの母親。地球人。クイルが子供の頃に病死した。
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ガモーラ
生まれ故郷を滅ぼしたサノスに拾われ、養女として育てられた。
『インフィニティ・ウォー』で、クイルに自分しか知らない秘密があることを打ち明ける。
サノスと共に訪れた惑星ヴォーミアで命を落とす。
能力・武器
サノスに「宇宙一残酷な女」に育て上げられ、暗殺者として剣の腕は超一流。
家族構成
■ サノス(ジョシュ・ブローリン)
ガモーラの義理の父親。
宇宙の救済という大義のためにインフィニティ・ストーンを求め、ガモーラにストーンを探せる。
■ ネビュラ(カレン・ギラン)
ガモーラの義理の妹。
一時は反目しあっていたが、その後ガモーラと姉妹の絆を取り戻した。
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ロケット
遺伝子実験で生まれた宇宙生物(アライグマ)。
かつてはグルートと賞金稼ぎをしていたが、現在はガーディアンズとして銀河を守っている。
『インフィニティ・ウォー』では助けたソーに「ウサギ」呼ばわりされながらも、共に惑星ニダベリアに向かい、ソーの新たな武器製作に貢献した。
ラスト、ガーディアンズで唯一生き残った。
宇宙の情報に疎いアベンジャーズメンバーを助け、『エンドゲーム』でも大活躍。
能力・武器
大きな銃をこよなく愛する。
宇宙船の操縦もできる。
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グルート
木のヒューマノイドでロケットの相棒。
苗となって新しく誕生した後は、家族同然のガーディアンズのメンバーに育てられた。
『インフィニティ・ウォー』ではゲームに夢中だったが、ソーの新たな武器ストームブレイカーに柄を提供した。
ソーと共にビフレストの力で地球に渡り、サノス軍相手に奮闘する。
能力・武器
体は伸縮自在で、枝を成長させ触手や防護壁として利用でき、並の銃弾は防げる程の強度を持つ。再生力も高い。
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ドラックス
故郷をサノスに滅ぼされ、妻と娘を殺された復讐の塊だったが、ガーディアンズのメンバーと出会い、本来の仲間思いで情の厚い男に戻っていく。
単純かつ直情的な性格で、毎度凄まじいボケをかます。チームのムードメイカー。
能力・武器
怪力。
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マンティス
エゴに育てられた宇宙人。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』でガーディアンズに仲間入りした。
エンパスゆえのトラブルもあるが、根は善良で正直。
能力・武器
協力な共感能力者(エンパス)。
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