【スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム】日本公開日はいつ？あらすじ&キャスト

『アベンジャーズ/エンドゲーム』の続く『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』 の日本公開はいつなのでしょうか？ 実は2019年の世界最速公開が決定しました！
登場予定のヒーローと俳優キャスト、あらすじなど、現在解禁されている最新情報をまとめていきます！
夏休み、恋するMJや親友ネッドとのヨーロッパ旅行を満喫していたピーターの前に、フューリーが現れた。異次元から来た謎のヒーロー、ミステリオことベックを紹介し、別の次元から現れる敵と戦えという。戦いを拒むピーターだったが、みんなの危機に、ついにトニーに代わり立ち上がることを決意する・・・。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』日本公開日はいつ？

なんとアメリカの2019年7月2日より早く、日本で公開決定です！

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登場人物＆俳優キャスト

■ ピーター・パーカー（トム・ホランド）
スパイダーマン。クモの力と超感覚を手に入れた高校生。

■ ミシェル・“MJ”・ジョーンズ（ゼンデイヤ）
何かに付けてピーターの側に現れて皮肉を言っていたが、今回は恋の予感・・・？

■ ネッド（ジェイコブ・バタロン）
ピーターの親友。ピーターがスパイダーマンであることを知り、ヒーロー活動の手助けしている。

■ メイ・パーカー（マリサ・トメイ）
ピーターのおばさん。

■ ハロルド・“ハッピー”・ホーガン（ジョン・ファヴロー）
アイアンマンことトニーの元運転手で親友。前作ではピーターのお目付け役だった。

■ ニック・フューリー（サミュエル・L・ジャクソン）
S.H.I.E.L.D.の元長官。アベンジャーズ計画の発起人。

■ マリア・ヒル（コビー・スマルダーズ）
シールドの元副長官。フューリーの右腕的存在。

新たに参戦するキャラクター

■ クエンティン・ベック（ジェイク・ジレンホール）
ミステリオ。異次元から来たヒーロー。

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『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』あらすじ・ネタバレ

『スパイダーマン:ホームカミング』では、15歳のピーターが師匠ともいうべきアイアンマンことトニー・スタークに導かれ、真のヒーローへと成長した。

だがトニーはもういない。

ピーター「どこに行っても彼を思い出す。会えなくて寂しいよ」

と言うピーターに、ハッピーは「私もだ」と告げ、

ハッピー「トニーは君にすべてを託したんだ」

と諭す。

トニー亡き後も、”良き隣人”であり続けるために、ピーターは戦っていた。

そして迎えた夏休み。ピーターはホームであるニューヨークを飛び出し、ネッドやMJと共にヨーロッパに夏休み旅行に出る。

そんなピーターの前に、元シールド長官のフューリーが現れた。

フューリーはピーターにクエンティン・ベックを紹介する。異次元からきたヒーローだ。サノスとの戦いで、別の世界の扉が開いたという。

そして、別の次元から敵が来る。フューリーはピーターにベックと共に戦えるか、尋ねる。

ピーター「僕はただの”隣人”だよ」

フューリー「何言ってる。宇宙まで行っただろ」

戦いよりも恋するMJとの夏休みを満喫したいピーター。だが勘の鋭いMJは、ピーターがスパイダーマンであることを見抜いていた。

そんなピーターを、ベックは

ベック「世界を救うには犠牲を伴う。人々が死ぬこともある」

と諭す。

だが敵の襲撃を受け、事態は急変した。
MJやテッド、みんなを危険に巻き込みたくないピーターは、ついに新たなアイアンマンとしてトニーに代わり立ち上がる覚悟を決めるのだった。

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『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』見どころ

『エンドゲーム』から直結する本作。
監督のルッソ兄弟が「5月6日からネタバレOK」って言ってたのは思いっきりスパイダーマンの予告解禁になるからだったんだなーと。

案の定タイムトラベルの影響で次元の歪み生じてた・・・！！

いよいよマルチバースの本領発揮ですが、あれだけ苦労してトニーたちがサノスを葬ったのに、また別次元から敵が現れるのかと思うと少し切ないですね・・・。
『ブラックパンサー2』も『ドクター・ストレンジ2』も別次元の敵と戦うのかなあ？

ピーター「他にも適任がいるでしょ？ソーは？」

フューリー「留守だ」

ピーター「キャプテン・マーベルは？」

ヒル「取り込み中よ」

キャロルが地球の危機に帰ってきてくれた試しがないっていう・・・。

キャロル担当範囲広すぎてね・・・。

予告見る限り、ベックの球体？？？みたいな顔面カバーがクソダサい・・・！！
戦闘時ずっとベックあれ！？！？

ピーターの仲間を助けに来たハッピーが、

ハッピー「スパイダーマンの仲間だ」

「部下なの？」

ハッピー「違う！同僚だ！」

とキレるシーンが最高です。
「トニーの部下」と言われるのは光栄だけど、「ピーターの部下」は許せんっていうね。
でも同僚と言っている時点で、『ホームカミング』に比べてハッピーがピーターのことをちゃんと認めているのがよくわかります。

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