ソウ5ネタバレあらすじラスト結末 ジルが受け取った箱の中身と生き残りゲーム解説


映画『ソウ5(SAWⅤ)』のネタバレあらすじと感想についてまとめています。
ジグソウの後継者ホフマンが新たに男女5人に仕掛けた生き残りゲーム。彼らの過去に隠された恐るべき共通点とは?
ホフマンを疑うストラム捜査官に仕掛けられたトラップとジグソウのゲームトリックを徹底解説。
ジョンの遺品としてジルが受け取った箱の中身は何だったのか?ストラムを襲った豚のマスクをかぶった人物の正体は誰なのか?疑問もあわせて考察していきます。
ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意ください。

登場人物&キャスト(俳優)

2008年アメリカ映画
上映時間92分
監督 :デヴィッド・ハックル

■ ジョン・クレイマー(トビン・ベル)
連続猟奇殺人犯ジグソウの正体。『ソウ3』で死亡。

■ マーク・ホフマン(コスタス・マンディロア)
刑事。『ソウ4』でジグソウの後継者だったことが判明。

■ アマンダ・ヤング(ショウニー・スミス)
ジグソウ事件の唯一の生き残り。ジグソウの後継者となるゲームに破れ、『ソウ3』で死亡。

■ ジル・タック(ベッツィ・ラッセル)
ジョンの元妻。麻薬中毒患者の施設の院長。

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警察

■ ピーター・ストラム(スコット・パターソン)
FBIの調査官。
  
■ ダン・エリクソン(マーク・ロルストン)
ストラムの上司。傷を負ったストラムに休養するよう命じる。
  
■ リンジー・ペレーズ(アシーナ・カーカニス)
FBIの調査官。ストラムの相棒だったが、『ソウ4』でジグソウのアジトに突入した際に被弾。生死不明。

ゲーム参加者

■ ブリット(ジュリー・ベンツ)
不動産開発会社副社長。
  
■ チャールズ(カルロ・ロタ)
ヘラルド社調査報道部の記者。
  
■ マリック(グレッグ・ブリック)
金持ちの息子で麻薬常用者。
  
■ アシュレイ(ローラ・ゴードン)
火災調査員。
  
■ ルーバ(ミーガン・グッド)
都市計画職員。

■ セス・バクスター(ジョリス・ジャースキー)
殺人鬼。ホフマンの妹を殺害した。

■ パメラ・ジェンキンス(サマンサ・レモール)
ジャーナリスト。ホフマンの記者会見に出席する。

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『ソウ(SAW)』の関係者達

■ ローレンス・ゴードン(ケイリー・エルウィス)
『ソウ』のゲーム参加者。外科医。生死不明。

■ アダム・フォークナー(リー・ワネル)
『ソウ』のゲーム参加者。『ソウ2』でバスルームでミイラ化した状態で発見される。『ソウ3』でアマンダに殺されていたことが判明。

■ ジェフ・レインハート(アンガス・マクファーデン)
『ソウ3』のゲーム参加者。ゲームから生還するが、娘を人質に取られていたことがわかる。
  
■ リン・デンロン(バハー・スーメク)
『ソウ3』のゲーム参加者。ジェフの妻。アマンダに撃たれて死亡。

■ コルベット・デンロン(ニーヴ・ウィルソン)
ジェフとリンの娘。監禁されていたが、ホフマンに無事救助された。

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ソウ5ネタバレあらすじをラスト結末まで

起:ジグソウ事件の幕引きとホフマンの暗躍

ジグソウことジョンのアジト「ギデオン・ビル」に突入したFBI捜査官のストラム。
ジグソウの仲間と勘違いしてジェフを射殺し、ビル内に踏み込んだストラムは、ジョンとアマンダ、そしてリンの死体を見つける。

奥の隠し扉を開けると、テープレコーダーが吊るされていた。
再生すると、「この先へ進むな」というジグソウのメッセージ。

「この場所が避難所となるか、墓場となるか。君の選択次第だ」

ジグソウの忠告を無視して先に進んだストラムは、後ろから豚のマスクをかぶった人物に襲われてしまう。

目覚めると、顔に装着された水槽に水が流れ込む「水槽トラップ」が仕掛けられていた。
溺死寸前、ストラムはボールペンを自分の喉に突き刺して気道を確保し、何とか生き延びる。

一方、ジグソウの後継者として暗躍していたホフマンは、ジェフとリンの娘コルベットを抱えてビルから脱出。
「他に生存者はいない」と報告した直後、ストラムが救急隊員に運び出されるのを目撃する。
ストラムが生きてトラップを脱出したことに驚きを隠せないホフマン。

***

ジグソウの元妻ジルは弁護士に呼び出され、法律事務所を訪れていた。
弁護士はジルに、ジグソウの遺言のビデオテープと遺品の入った木箱を渡す。
「君ならこれの使い方がわかっているはずだ」というジョンのビデオメッセージを見たジルは、首にかけていた鍵で木箱を開ける。
箱の中身に、驚愕の表情を浮かべるジル。一体箱には何が入っていたのか?

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承:ジグソウの後継者ホフマンが仕掛ける新たなゲーム

コルベットを救出したホフマンは、一躍ヒーローとなっていた。
ジグソウ事件終結の記者発表に同席した後、自分のオフィスに戻ると、デスクの上に一通の封筒が置かれていた。
中には、「お前の正体を知っている」というメモ。

送り主にホフマンは心当たりがあった。
ゲームから辛くも生き延びたストラムだ。

ストラムは無傷でゲームから生還したホフマンこそがジグソウの後継者ではないかと疑い始めていた。
しかしストラム自身満身創痍で入院中の上、相棒のペレーズも生死不明の状態だ。
上司のエリクソンから捜査を外れて休養するよう告げられたストラムは、単独捜査を開始する。

深夜、ホフマンのオフィスへ侵入し、ホフマンが扱った過去のジグソウ事件の洗い直しを始める。
かつてジグソウのゲームにかかり死んだセス・バクスターは、実はホフマンの妹を殺害した殺人犯だった。しかも出所直後に狙われていた。

このことから、ストラムはセス事件はジグソウの犯行に見せかけた、ホフマンの復讐だったのではないかと推測する。
しかし一体いつからホフマンはジグソウの協力者だったのか?

一方、ホフマンは新たなゲームを始めようとしていた。
ある共通点を持って集められた、5人の男女による生き残りゲーム。

ジグソウからのヒント
いつもの君たちとは違い、協力し合えば全員が助かる

しかし5人はお互い誰だかわからず、疑心暗鬼になって素性を明かさない。
そんな中、第一のゲームは始まった。

ゲーム①
ゲーム内容:1本のワイヤーでつながれた5人が60秒以内に首の鍵を外す。
結果:元火災調査員のアシュレイが鍵を取り逃し、死亡。

生き残った4人は扉を開け、先へ進む。

ゲーム②
ゲーム内容:天井から吊るされたガラス瓶の中から、正しい鍵を見つける。
結果:安全地帯からあぶれたチャールズが爆発に巻き込まれ、死亡。

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転:5人に隠された共通点判明、生き残りゲームのトリック

セス事件がジグソウの犯行として処理された後、アパートへ戻ったホフマンはエレベーターでジョンに襲われ気を失う。
気付けば、動くと発射するショットガン付きの椅子に座らされていた。

セスの事件がホフマンの犯行だと見破っていたジョンは、「他人の仕事に私の名を使われるのは不愉快だ」とホフマンを拉致。ゲームを仕掛ける。

「どんな罪を犯した者にも、更生のチャンスを与えなくてはならない。ゲームには必ず助かる方法を示さなくては、それはただの殺人だ」

そしてジョンはホフマンにチャンスを与える。
アマンダの後継者としての資質に疑問を抱いていたジョンは、ホフマンもまた、自らの後継者となるべく育てようと目論んでいたのだ。

ジョンの提案を受け入れたホフマンは、まず『ソウ』第1の事件で被験者となったポールを拉致。
のぞき穴からゲームの一部始終を見て、殺人と更生の違いを知るよう指示される。

さらに、タップ刑事がゴードン医師を疑うきっかけとなったペンライトを現場に残したのもホフマンだった。
続く『ソウ2』の8人の密室脱出ゲームでもジョンに協力。

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5人の生き残りゲームでは醜い裏切りが繰り返されていた。
互いに互いを蹴落とし、自分だけは生き延びようとする者たち。

ゲーム③
ゲーム内容:バスタブに浸かり電流に耐える。
結果:ブリットがルーバを感電死させる。

ブリットとマリックは、最後のゲームにたどり着く。

ゲーム④
ゲーム内容:15分以内に5リットルの血を貯める。
結果:

2人で条件を満たすには、総血液量の半分も失うことになる上、制限時間内に貯めるのも厳しい。
そこでブリットは装置の穴が5人分あることに気づく。

慌てて最初のゲームで拾っておいた5人の鍵を確認すると、全て同じ形だった。
「協力し合えば全員が助かる」と言ったジグソウの言葉通り、これまでのゲーム全て5人で協力すれば簡単にクリアできるゲームだったのだ。

そして、なぜこの5人だったのか、過去のある共通点が浮かび上がる。
5人は全員、8人の住人が死亡したビル火災事件に関係していた。

そのビル火災は事故ではなく、実はマリックによる放火だった。
ビルが無人だと嘘の情報をスコットに教え、放火させた不動産会社副社長のブリット、嘘の報告書を書いた火災調査員のアシュレイ、建築許可を無理に通した都市計画局職員のルーバ、そしてこれら事件の真相を知りながら記事を握り潰した記者のチャールズ。

5人は気付かぬうちに「協力」し合い、放火事件をもみ消していたのだ。

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結:ストラムVSホフマン、ゲームの結末

ホフマンは証拠保管室から持ち出したストラムの携帯電話を使い、上司のエリクソンをおびき出していた。
アジトへ行き、携帯の電源を入れる。

発信場所を突き止めたエリクソンが駆け付けると、これまでのジグソウ事件の証拠が数多く残されていた。
さらに、部屋のモニターには今まさに進行中の5人の男女によるゲームが映し出されていた。
その場でストラムに連絡すると、目の前の携帯が鳴る。

そして、ゲームを終えたばかりの瀕死のブリッドと遭遇。
救助を要請後、ストラムがジグソウの後継者だと確信したエリクソンは、ストラムの指名手配を命じるのだった。

***

ホフマンの策略を知ったストラムは、その足でホフマンの後を着け、アジトにたどり着く。
地下へと続く階段を下りると、ガラス片が敷き詰められた、棺桶のような透明な箱があった。

中にテープがあり、メッセージを聞くと「ガラスの破片が入った箱の中に入れ」という。

「またしても君は捜していたものを見つけたと思っている。一度の失敗は誰にでもある。だが二度目の失敗は愚か者」

テープを再生中、物音に気付いたストラムは、姿を隠しホフマンを待ち伏せ、ガラスの箱にホフマンを閉じ込めることに成功する。
しかし次の瞬間、なぜか箱にロックがかかった。
そして機械音と共にホフマンが入ったガラスボックスが転倒し、両側の鉄壁がゆっくりと中心に向かって動き始める。

テープの続きを再生すると、

「君は消え去るのだ。私を信じることを学んだか?」

このままでは左右から迫り来る壁に挟まれて圧死してしまう。指示通り、箱の中に入っていれば助かったのだ。

無残に鉄壁に押し潰されていくストラムに、ホフマンは「ゲームオーバー」を告げる。

ソウ6へ続く⇒ソウ6ネタバレあらすじラスト結末

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ジグソウのゲームトリック徹底解説&考察

ジルが受け取った箱の中身は?

法律事務所でジルが受け取ったジョンの遺品。

木箱の中身は『ソウ6』で判明します。
先にネタバレすると、ジョンが『ソウ』でアマンダに使った「アレ」です。

ブタのマスクをかぶった人物の正体は?

まず冒頭で、ギデオン・ビルに乗り込んできたストラム捜査官を拉致したのはホフマンです。

そして、『ソウ』で自殺未遂常習者ボールを拉致した豚のマスクを被った人物の正体は、ジョンとホフマンです。

病気のジョンと女性のアマンダだけでは大柄な男性の拉致したりするのは厳しいと思われていましたが、ホフマンが全てやっていたんですね。
おそらく『ソウ3』で、ケリー刑事をエンジェル・トラップに吊るしたのもホフマンでしょう。

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5人生き残りゲームのトリック

今回の男女5人に仕掛けられたゲームは、5人が協力すれば全員が生き残れる手段が用意されていました。

  • ゲーム①全員同じ鍵だったため、1人が鍵を手に入れれば、全員が解放された。
  • ゲーム②1つの安全地帯に2人ずつ入れば、全員爆発を回避できた。
  • ゲーム③5人全員に少しずつ電流を流せば、感電死に至らずに済んだ。
  • ゲーム④5人が1リットルずつ血を流せば、制限時間内に貯めることができた。

ゲーム④で、目標とする血の量は5リットル。
2人で2.5リットルずつ貯めるとなると、瀕死の重傷を負う上に時間もかかりますが、5人で少しずつ血を流せば、全員生き残ることができました。

ラストそのトリックに気付いたブリットは愕然とします。
結局2人で何とか目標をクリアし、出口への扉は開かれますが、マリックは脱出を目前に出血多量で死亡してしまいます。

生き残れる手段が用意が用意されていたことから、これはホフマンのゲームではなく、ジョンのゲームだったことがわかります。

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ストラム捜査官のガラスの棺桶ゲームトリック

ラストのガラスの棺桶は、まさに冒頭のゲームのデジャヴ。

ジグソウからの指示は「ガラスの箱に入れ」ですが、
水槽トラップで一度瀕死の目にあっているストラム捜査官は、当然箱の中に入ったらアウトだと判断します。

その心理を逆手に取った、非常に上手いトラップです。

つまり、今回は指示通り「箱の中に入るべきだった」ということ。
もっとも、前回もジグソウの指示通り「先へ進まなければ」水槽トラップに掛かることもなかったのですが。

しかしストラム捜査官が勝利を確信した瞬間に、まさか箱が下に下がっていくとは・・・。
『ソウ』至上最強のトラップですね。

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