【天気の子】名言ベスト13選!帆高や須賀、狂ったままの世界で生きていく登場人物たちの言葉

新海誠監督の最新映画『天気の子』の登場人物たちの名言をまとめてみました!
帆高や陽菜、須賀、夏美、そして凪は、雨が降り止まない、ある種狂った世界で生きている。そこには突き刺さる名言の数々がありました。
三葉やアヤネ、平井刑事たち脇役ふくめ、『天気の子』の物語を名言で振り返っていきます。
内容はラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意ください。

『天気の子』登場人物の名言ベスト13

森嶋帆高(醍醐虎汰朗)の名言3選

神様、お願いです。これ以上僕たちに何も足さず、僕たちから何も引かないでください。

ラブホテルで、陽菜と凪と雨宿りしながら、帆高が言った言葉。

これが『天気の子』で、一番突き刺さった言葉です。

こんな幸せがいつまでも続くわけはないと自分でもわかってはいるけれど、夢のように充足したひと時。

帆高のようにそう思える、そんな満ち足りた瞬間が、自分の人生にはなかったから。

新海監督が

新海監督「好きな子との雨宿りほどロマンティックではないにしても、誰の人生にもそういう一瞬があるはずです。その先の人生を長い間温めてくれるような特別な一瞬。そういう瞬間を帆高に、そして観客に経験してほしくて、あのホテルの夜を描きました」

と語るシーン。
最強です。

僕の16年の人生で間違いなくだんとつで一番美味しい夕食だった

マクドナルドで3日連続、ポタージュスープ一杯で空腹をしのいでいた帆高に、陽菜がくれたビッグマック。

『君の名は。』でパンケーキを食べて喜んでいた三葉に比べて、『天気の子』の帆高も陽菜も貧しくて、でもジャンクフードにそう思えるってすごいことだなーと。

「安くてそこそこ」としか思えない、ダメな大人には刺さります・・・。

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帆高「天気なんて狂ったままでいいんだ!

須賀の「大事なものの順番を入れ替えられなくなる」の対極にある言葉ですね。

高井刑事たち警察を敵に回し、
陽菜を取り戻すためなら天気なんて狂ったままでいいと叫ぶ。

これはある意味、帆高が狂っています。

社会の常識や最大多数の幸福、社会全体を捨ててでも、陽菜を取り戻したいという帆高。

天野陽菜(森七菜)の名言

陽菜「私、好きだな。この仕事。晴れ女の仕事。私ね、自分の役割みたいなものが、やっとわかった」

陽菜は貧しいんだけど、
母親を亡くして弟と二人生きていくために年齢を偽ってまでバイト三昧で、
でもそんな状況でも見知らぬ帆高にビッグマックをあげたり、
本当に優しい女の子です。

自分の体がどんどん透明になっていくのがわかっていて、それでもなお人々に晴れと笑顔を届ける。

陽菜の優しさがギュッと詰まった言葉だと思います。

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須賀圭介(小栗旬)の名言2選

須賀「人間年取るとさあ、大事なものの順番を入れ替えられなくなるんだよな」

娘の萌花(もか)を守るため、帆高を追い出さずを得なくなり、しかし帆高を追い出したことに悩む須賀。

奥さんと死別していたり、42歳相応に、須賀の生きてきた人生の重さが刺さります。

須賀「人柱一人で狂った天気が元に戻るんなら、俺は大歓迎だけどね。俺だけじゃない、本当はお前だってそうだろ?ていうか、皆そうなんだよ」

ホントけいちゃん素敵。

アウトローに見えて、実はすげー常識人。
名家で育って、財務官僚になった優秀な兄がいて、でも自分はそうはなれなかった、屈折した須賀の人生が凝縮されてる。

須賀の裏設定⇒ラスト泣いた理由と薬指の2つの指輪、家出少年だった過去

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夏美(本田翼)の名言

私はくっきりと帆高君に言う。私の役割はここまでだ。本当は飛び込む前からわかっていたのだ。

映画にはないんですが、原作小説ですげー刺さった夏美の言葉です。

本田翼の演技は全力で忘れてください。

原作小説だとめっちゃいい子なんですよ。夏美。

夏美の裏設定⇒夏美が父親と不仲の理由、実は須賀との関係がかなり深かった

天野凪(吉柳咲良)の名言

凪「はっきりしない男が一番ダメなんだよ。付き合う前はなんでもはっきり言って、付き合った後は曖昧にいくのが基本だろ?」

なぎくん最強やん。

そりゃ今カノ・元カノ協力して児童相談所から脱出させてくれるわ・・・。
帆高も「センパイ」呼びしたくなるわ・・・。

凪の裏設定⇒凪(なぎ)の今カノ(花澤香菜)&元カノ(佐倉綾音)裏設定がすご過ぎる!?

宮水三葉(上白石萌音)の名言

宮水三葉「君、ここで3時間も迷ってたもの。私だったら、すごく嬉しいと思う」

相変わらず三葉めっちゃかわいい&やさしい・・・!!

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佐倉アヤネ(佐倉綾音)の名言

彼は誰よりも苦労人なくせに、誰よりも優しくて、そして誰よりも頭が良い。それを一番良く知っているのは、私だ。

これも映画にはない、原作小説オリジナルなんですが、すごく刺さった言葉です。

まだ小学5年生なのに、母親を亡くして姉と二人暮らしで、でもまだ自分がお金を稼げない「ガキ」だとわかっている。
そんな凪を、わかって協力してくれてるっていうのがもう・・・。

しかもアヤネちゃん元カノなのに・・・!

安井刑事(平泉成)の名言

平井刑事「彼はまさにいま人生を棒に振っちゃってるわけでして、そこまでして会いたい子がいるってのは、私なんかにゃ、なんだか羨ましい気もしますな」

平泉成の声で脳内再生して。

メチャクチャ染みて泣けるから。

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神主(柴田秀勝)の名言

神主「だいたい観測史上初とか、世間はすぐそんなことを言う。オロオロとみっともない限りだ。観測だと?史上初だと?そりゃいったいいつからの観測だ?」

「せいぜい百年」とぶった切る神主さん。

最近の過剰報道のあり方は本当に、どうかなーと思います。

占い師(野沢雅子)の名言

占い師「自然を左右する行為には、必ず重い代償が伴います」

野沢雅子(悟空だよ)の声で言われるとブスッ!とくる一言。

帆高と陽菜のお天気ビジネスが上手くいけばいくほど、二人が幸せであればあるほど、その後訪れるしっぺ返しの大きさを予感させる言葉でした。

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