『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』ネタバレ&あらすじをラスト結末まで 弱点はネックレス?

映画『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』のネタバレ・あらすじと感想についてまとめています。
児童相談所でケースワーカーとして働くアンナは、虐待の疑いがあるパトリシアの家を訪問し、部屋に閉じ込められていた2人の子供を保護した。
だがその夜、子供たちは川で不可解な溺死をとげる。子供たちを殺したのは、白いドレス姿の悪霊「ラ・ヨローナ」。彼女は次のターゲットに、アンナの2人の子供に狙いを定めた。
『アナベル 死霊館の人形』で登場したペレズ神父が再登場。
『ラ・ヨローナ』のモデルになったメキシコ発祥の怪談や、『死霊館』シリーズでの時系列、前作&続編へのつながり、伏線についても徹底考察&解説。
ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意ください。

登場人物&俳優キャスト

2019年アメリカ映画
上映時間93分
監督:マイケル・チャベス

■ アンナ・テイト=ガルシア(リンダ・カデリーニ)
児童相談所のケースワーカー。警官の夫を亡くし、ひとりで2人の子供たちを育てている。

■ クリス・ガルシア(ローマン・クリストウ)
アンナの息子。

■ サマンサ・ガルシア(ジェイニー=リン・キンチェン)
アンナの娘。ぬいぐるみの「ミスティ」がお気に入りで、いつも抱いている。

■ ラファエル・オルベーラ(レイモンド・クルツ)
元神父。教会と袂を分かち、独自の治療を施すシャーマンとなった。

■ パトリシア・アルバレズ(パトリシア・ヴェラスケス)
アンナが4年間担当してきた母親。ラ・ヨローナに2人の息子を奪われ、アンナを恨んでいる。

■ クーパー(ショーン・パトリック・トーマス)
刑事。アンナの夫の同僚で、残されたアンナや子供たちを気遣っている。

■ ラ・ヨローナ(マリソル・ラミレス)
子供をさらう水の悪霊。

『死霊館』&『アナベル』シリーズとのつながり

■ ペレズ神父(トニー・アメンドーラ)
『アナベル 死霊館の人形』で登場した神父。
アナベル人形の呪いに悩まされていたミアたちフォーム一家にかかわったことで、悪魔の存在を信じるようになる。

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『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』ネタバレ・あらすじをラスト結末まで

起:白いドレス姿の悪霊「ラ・ヨローナ」にさらわれたパトリシアの子供たち

1973年、メキシコ。

2人の子供たちからプレゼントされたペンダントを、女は「ずっと大切にするわ」と首からかけた。

だが幸せな家族4人の生活は、長くは続かなかった。

兄は、弟のバルトロを探し歩いていた。

すると、白いドレス姿の母親が、バルトロを川に沈めていた。

「ママ!やめて」と泣き叫ぶ子供を、女は引きずり、川に沈めた。

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1973年、ロサンゼルス。

アンナは、息子クリスと娘のサムと慌ただしく朝の出かける準備をしていた。

クリスの底の抜けた長靴をガムテープで修理している間に、スクールバスに乗り遅れてしまった。

アンナは、児童相談所でケースワーカーとして働いていた。

上司は同僚のドナに、アルバレズ家を警察と一緒に訪問するよう命じた。

学校から無断欠席の通報があり、何度電話しても出ないのだ。

担当はアンナのはずだったが、上司は余裕のあるドナに回していた。

警官である夫を亡くし、子供2人を抱えるアンナを気遣っての判断だったが、アンナは激しく反発。

アルバレズ家を4年担当してきた自分の方が信頼されてると主張した。

上司は折れ、アンナに訪問を任せた。

アンナが警官と一緒に訪ねると、アパートのドアを開けたパトリシアの様子がおかしい。

「力になるから中に入れて」と説得し、アンナだけ中に入ることに。

アパートの部屋は至るところにロウソクが灯され、異様な雰囲気に包まれていた。

パトリシア「聞こえる。彼女の泣き声」

奇怪な模様の書かれたドアの扉には鍵がかけられていた。

ドアから離れ、出ていくように告げるパトリシアは、食い下がるアンナに襲いかかって来た。

パトリシア「ドアを開けないで!ひと晩待って。今夜だけ」

と叫ぶパトリシア。

警官が踏み込んでパトリシアを取り押さえた。

アンナはパトリシアと揉み合った際、彼女の胸元から奪い取った鍵でドアを開けた。

すると、中にパトリシアの息子のカルロスとトマスがいた。

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襲われるからドアを閉めてほしいという子供たち。

カルロスの手にはひどいやけどの痕があった。

アンナは、やったのはパトリシアだと疑うが、子供たちは違うという。

聖ビクトリア教会の福祉施設に保護されたカルロスとトマスの兄弟だったが、その夜、川で溺死してしまう。

刑事のクープから連絡を受け、アンナはクリスとサムを車に乗せて現場に駆け付けた。

兄弟の遺体を前に、ショックを隠しきれないアンナ。一体何があったのか。

現場に現れたパトリシアは、

パトリシア「あんたのせい!止めようとしたのに」

と泣き叫ぶ。

誰を止めようとしたのか、アンナが尋ねるとパトリシアは「ラ・ヨローナ」と答えた。

一方、車から抜け出したクリスは、白いドレス姿で泣く女を目撃する。

その女こそ、水の悪霊「ラ・ヨローナ」だった。

クリスに気付いたヨローナは、一瞬で距離を詰めると、クリスの腕を掴んだ。

クリスはその場から逃げ出し、車へ戻るが、ヨローナが後を追い。襲って来た。

車の窓がひとりでに開き、中へ入ってこようとするヨローナ。

戻ってきたアンナにクリスは何があったかは話さなかった。

腕にはパトリシアの息子たちと同じ様に、ヨローナがつけたやけどの痕がくっきりと残っていた。

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承:ラ・ヨローナの次の標的にされたアンナの子供たち

アンナが兄弟の葬儀に行くと、呪術医が”煙の儀式”をしていた。

そこへ現れたペレズ神父が、儀式について説明してくれた。煙で邪気を払い、体から痛みを取り除くという。

あれで治るのかといぶかしむアンナに、ペレズ神父は信じる心が神への信仰につながると諭す。

アンナは、「ラ・ヨローナ」について尋ねた。

意味は”泣く女”。

メキシコの村で評判の美人だった

ある日、彼女の村にハンサムな牧場主が来て、ひと目で恋に落ちた。

2人の子供に恵まれたが、幸せは長くは続かなかった。

夫が若い女と浮気をし、嫉妬に狂ったヨローナは、夫の宝である子供たちを川で溺死させた。

我に返った彼女は犯した罪に愕然として、同じ川で命を絶った。

亡くした子の身代わりをさらいに来るという伝説だ。

「ラ・ヨローナがさらいに来る」と、子供を諭す時の常とう句になっている。

だが、ただの伝説とは言い切れない。

不安を払うお守りとして、ペレズ神父は十字架をアンナに渡すが、夫と違いアンナは無宗教だ。

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家の庭で遊んでいたサムが、傘をさすとラ・ヨローナの姿が映った。

驚くサム。だが傘をどけると、もうラ・ヨローナの姿は見えない。

突然突風がふき、傘がプールへと飛ばされた。

傘を拾うと再びラ・ヨローナが現れ、サムの腕を掴んだ。

アンナが家に帰ると、サムはベッドでふさぎ込んでいた。

手の傷について尋ねると、転んだだけだと嘘をつくサム。サムの腕にもクリスと同じ、やけどの痕が残っていた。

クープ刑事がピザを持って訪ねて来た。だがクリスもサムも元気がない。

アンナは父親を亡くしたばかりで、さびしくて心細いのだろうと考えていた。

警察はパトリシアを子供たちの死に関わっているのではと拘留したが、アリバイがあった。

死亡時刻に教会で目撃証言があるのだ。

何か見落としがあるかもしれないと、クープはアンナにパトリシアの資料を見せた。

だがアンナに怒っているパトリシアは、アンナに面会しないだろう。

クープは怒ると饒舌になる性質を利用し、パトリシアから証言を引き出そうと考えていた。

その夜、不審な物音がしてアンナは1階へ降りた。

するとクリスが玄関のドアを開けたり閉めたりしていた。

なぜ自分がここにいるのか、わからないというクリス。

アンナは寝ぼけたのだろうと、クリスを部屋まで連れて行った。

すると、クリスの部屋にラ・ヨローナがいた。

バットを手にラ・ヨローナに「出て行け」と叫ぶ。

ラ・ヨローナは消えたが、今夜は自分の部屋で子供たちを寝かせることにした。

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アンナは一睡もできずに朝を迎えた。

ミッドシティ27分署を訪れ、パトリシアに面会した。

パトリシアは「心が死んしまった、私は終わり。どうなってもいい」と告げる。

そして、子供たちを殺したのはアンナだとののしる。

子供たちは監禁したのではなく隠したのだと。

パトリシアの手にも、やけどの痕があった。

パトリシア「あんたの子供は泣き声を聞いた?彼女の涙に触れた?じきに奪いに来る。大切な子供たちを」

息子たちが死んだ時、パトリシアはラ・ヨローナに祈って助けを求めたという。

自分の息子たちの代わりにアンナの子供を奪えと。

家で宿題をしていたクリスは、泣き声が聞こえてサムの部屋に入ると、ラ・ヨローナがいた。

そして、階段から突き落とされてしまった。

帰宅したアンナはクリスを病院に連れて行くが、手のやけどの痕を見た医者が、児童相談所に通報した。

病院から通報を受け、クープとドナが家にやって来た。

けがは転んだだけだというクリスとサム。

ドナは、親をかばおうとするため、アンナに席を外すよう言った。

帰り際、クープはパトリシアは証拠不十分で釈放されたことを伝えた。

「彼女は無実かも」と口にするアンナに、しっかりするよう忠告した。

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転:ペレズ神父が紹介してくれた元神父・ラファエル

アンナはクリスに本当のことを教えてほしいと語りかけた。

クリスは白いドレスの女を見たことを打ち明ける。

クリス「僕とサムを自分の子供にするって」

「信じてくれる?」と不安がるクリスに、アンナは「信じるわ」と返した。

その頃、ひとりでお風呂に入っていたサムがラ・ヨローナに襲われ、浴槽に沈められていた。

異変に気付いたアンナが駆けつけると、浴槽のドアが閉められてしまう。

ドアを破ってサムを助け出すと、今度はアンナを襲って来た。

子供たちに「早く逃げて!」と叫ぶアンナ。

ラ・ヨローナは黒い涙を流しながら、黄色くて大きい目を見開いている。

アンナはクリスとサムを連れ、教会へ駆け込んだ。

ラ・ヨローナにつけられた火傷の痕を見せ、これまでの経緯を話し、助けてほしいと懇願するアンナ。

ペレズ神父も数年前までは伝説や幽霊のたぐいなど信じてはいなかった。

だが、アナベル人形の呪いに悩まされていたミアたちフォーム一家にかかわったことで、悪魔の存在を信じるようになっていた。

説明できないことが存在すると。

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心霊現象の専門家を呼ぶには、大司教区の承認が必要だ。承認が下りるのは早くて数週間だ。

アンナたちにそれを待っている時間はない。ラ・ヨローナはもう目前まで迫っているのだ。

ペレズ神父は、数年前に聖職を辞めた元神父で、今は宗教と科学に背を向けたシャーマン、ラファエルを紹介した。

パトリシアの息子たちの葬儀の時、”煙の儀式”をしていた呪術医だ。

認可はないが、信頼できる人物だ。

だが教会の規定により、ペレズ神父はこの件に一切関わることができなくなる。

アンナは子供たちを連れてラファエルの店を訪れた。

ラファエルは、「冷やかしできたのなら相手するヒマはない」とアンナたち追い返す。

教会に言われて来たことを伝えるが、「これは教会の仕事だ」と断られてしまう。

サムがラファエルの袖を掴み、「お願い」と訴えた。

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アンナたちの手につけられた傷は、ラ・ヨローナの印だ。

ラファエルは直接ラ・ヨローナを見たことはないが、犠牲者を見てきた。

ラファエル「とんでもない悪に挑戦することになる」

ラ・ヨローナもかつては人間だった。だが嫉妬が彼女を殺人鬼に変えてしまった。

そして悪霊になり、神に見放された霊だ。

アンナは子供たちをモーテルに逃してはどうかと提案するが、悪霊はアンナたちに取り憑いており、どこに行こうと追ってくる。

ラファエルは薬草や薬品など、いくつかの武器をカバンに詰めると、アンナたちの家に向かった。

家に着くと早速アンナたちに家中に卵をこすりつけるよう指示した。

「ラリンピア」という清めの儀式で、卵が悪霊の存在を感知する。

卵を割れば悪霊の力がわかるのだ。

ラファエルが卵を割ると、真っ黒なドロッとした液体が出てきた。

さらに卵が立ち上がりすごいスピードで回転を始め、黒い液体を出して弾け飛んだ。

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ラファエルは全員で力を合わせて準備するよう命じた。

ラ・ヨローナは夜に力を増す。

ロウソクを部屋中に並べ、火を灯す。

クリスはラファエルの荷物にあった十字架を手にとった。

メキシコの木を削って作られた十字架だ。

真っ赤な花が咲くから”炎の木”と呼ばれている。

伝説では子供を殺した時、その木が泣いたそうだ。唯一の目撃者だから、武器になるはずだ。

ラファエルはパトリシアのアパートで採取したラ・ヨローナの涙も、清めて武器に使うという。

夜になり、雨が降り始めた。

「神が守ってくださる」というラファエル。教会は信じていないが、神は今も信じている。

部屋の明かりが消え、ラファエルは子供たちを呼んだ。

ラファエルはロウソクの炎を見ているように言った。ついていれば魔除けが効いているということだ。

「幽霊はいつ来るの?」とサムが尋ねたが、ラ・ヨローナは既に来ていた。

天井が軋む音がした。子供たちを捜している。

ラ・ヨローナの吠えるような声がとどろき、ロウソクの炎が一斉に消えてしまった。

アンナはたった一つ、残ったランプを手に取った。

水滴の音が聞こえ、ランプに黒い涙が滴った。

ラ・ヨローナは既に真後ろまで来ていたのだ。

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結:ネックレスがラ・ヨローナの弱点?アンナはクリスとサムを守れるのか

アンナが壁に叩き飛ばされた。

サムがラファエルに助けを求めるが、ラファエルは何もしない。

クリスはサムを連れて食卓の下に隠れた。

テーブルクロスがゆっくりと引き上げられ、クリスがラ・ヨローナに捕まえられてしまう。

玄関に向かって引きずられてゆくクリス。

ラファエルがクリスの手を掴み、清めた涙をラ・ヨローナにかけた。

すると、ラ・ヨローナは激しく悶え苦しみ始めた。

そのすきにラファエルは玄関に炎の木の種をまき、ラインを敷いた。

ラ・ヨローナは猛然とラファエルに向かってきたが、ラインを越えられなかった。

ラファエルは玄関のドアを閉め、ラ・ヨローナを締め出した。

実はロウソクの魔除けはウソで、アンナたち全員をオトリにする作戦だったのだ。

種のラインがある限り霊は入れない。ラファエルはラインを崩さないようアンナたちに命じた。

ラ・ヨローナは策を巡らせて中に入ろうとする。

裏口のドアが開く音が聞こえた。

慌ててアンナたちは裏口へ。ラファエルの指示で、クギと金づちで裏口を塞ぐことに。

ひとり残されたサムは、玄関の外にぬいぐるみのミスティが落ちているのを見つけた。

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ラインを崩すなと言われたにもかかわらず、ミスティを取ろうと玄関のドアを開けて手を伸ばすサム。

種のラインを崩してしまったサムが、ラ・ヨローナにさらわれた。

ラ・ヨローナはサムをプールで溺れさせる気だ。

プールに浮いているミスティのぬいぐるみを見つけ、アンナは懐中電灯を持ってプールに飛び込んだ。

プールに沈められているサムを見つけるが、ラ・ヨローナに見つかり襲われてしまう。

ラファエルがプールに聖水を入れて清めた。

すると、アンナがサムを抱いて浮いてきた。サムも無事だ。

だが助かったサムはどこか様子がおかしい。

ラ・ヨローナに支配されてしまったようだ。呼ばれたら行ってしまう状態だ。

ラファエルはクリスとサムを朝までクローゼットに隠すことを提案する。

アンナはプールで襲われた時、ラ・ヨローナのペンダントをもぎ取っていた。

ラファエルは武器になるから持っているよう、アンナに言った。

玄関のドアが開く音がして、ラインを越えて誰かが中へ入って来た。

「ママ助けて!」というクリスの叫び声がして、アンナとラファエルが駆け付けると、そこにいたのはパトリシアだった。

パトリシアがクリスとサムを連れて行こうとしていたのだ。

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パトリシアは銃をアンナに向けた。

アンナが子供たちを奪ったと恨み、クリスとサムを身代わりにしようとしていた。

子供たちを助けようとしたラファエルに向かって発泡し、玄関にまいた炎の木の種を足で避けた。

途端、突風でアンナとパトリシアが吹き飛ばされた。

さらにアンナは地下への階段を引きずり落とされた。

クリスはアンナが落としたラ・ヨローナのペンダントを拾うと、アンナの手を引いて逃げた。

だが部屋はどこも鍵がかけられていて開かない。はしごをおろし、屋根裏部屋へ隠れることに。

ロープをくくりつけ、入り口を閉じたが、ラ・ヨローナが上ってきた。

アンナ「私の子供よ。あなたのじゃない。奪わないで」

アンナの悲痛な叫びを聞いたパトリシアは、アンナが閉じ込められていた扉を破り、子供たちの元へ行くよう促した。

襲い来るラ・ヨローナに、クリスはペンダントを見せた。

すると、ラ・ヨローナの顔が普通の女性の顔に戻った。

だが鏡に写った顔を見た途端、元の悪霊に戻ってしまう。

意識を取り戻したラファエルが十字架を持って駆け付けた。しかしラ・ヨローナに吹き飛ばされてしまう。

迫りくるラ・ヨローナの胸に、アンナは十字架を突き立てた。

すると、ラ・ヨローナは悶え苦しみながら黒い泥となって消えていった。

アンナ「もう大丈夫よ」

アンナはクリスとサムを抱きしめた。

夜が明け、タクシーに乗って帰るラファエルをアンナたちは見送った。

いくら感謝してもしきれないと礼を言うアンナ。

クリスとサムはラファエルに抱きついた。

「二人とも勇敢だった」とラファエルは子供たちをたたえた。

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『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』解説&考察

『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』の時系列はどこ?前作&続編は?

1973年のロサンゼルスが舞台なので、
前作は『アナベル 死霊博物館』
続編は『死霊館 エンフィールド事件』
とつながります。

『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』の時系列

『アナベル 死霊館の人形』で登場していたペレズ神父が再登場しましたね。

公開順でいくと、6番目です。

  1. 『死霊館』(2013年)
  2. 『アナベル 死霊館の人形』(2014年)
  3. 『死霊館 エンフィールド事件』(2016年)
  4. 『アナベル 死霊人形の誕生』(2017年)
  5. 『死霊館のシスター』(2018年)
  6. 『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』(2019年)←ココ
  7. 『アナベル 死霊博物館』(2019年)
  8. 『The Conjuring 3(死霊館3)』(2020年)
  9. 『The Crooked Man(へそ曲がり男)』(公開未定)
  10. 『The Nun 2(死霊館のシスター2)』(公開未定)

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ラ・ヨローナのモデルはメキシコ発祥の怪談

今回映画に登場する「ラ・ヨローナ」は、メキシコ発祥の古くから語り継がれる怪談です。

かつて村一番の美人と謳われた女性が、あるスペイン人と恋に落ちた。
やがて二人は子供を授かり、幸せな毎日を過ごしていたのだが・・・。
ある日、男は妻を捨て、裕福なスペイン人女性のもとへ去ってしまう。
女はこの夫の裏切りに嫉妬に狂い、夫が愛するものを奪った。
最も愛するもの、我が子を溺死させたのだ。
我に返り後悔と苦しみの末、泣きながら自らも川に身を投げた女。
それが、”ヨローナ”。
そして現在、ヨローナの涙は今も枯れることなく、我が子を探し彷徨っている。
彼女の”泣き声”が聞こえたら、それは終わりの始まり。
彼女は、プールやバスタブ、トイレであろうが、あなたを追って水のある所に現れる。
引用元:『ラ・ヨローナ』公式サイト

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『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』感想

今回めずらしく神父が役に立つ&強い・・・!!
あ、ラファエルは元神父ですね。

でも『死霊館』シリーズで神父が頼りになるのはかなりレアケースなのでラファエルは相当力が強いんじゃあ・・・。

ラ・ヨローナの設定は

彼女は、プールやバスタブ、トイレであろうが、あなたを追って水のある所に現れる。

ってことなんですけど、
もう水とかなくてもガンガン家の中入ってくるし手は掴むし、今までの悪魔と段違いで強くね・・・?
水関係なくね・・・??

『死霊館』シリーズの悪魔は真っ昼間の明るいうちからフツーに攻撃仕掛けてくるから怖い。
あ、『インシディアス』シリーズもそうか。
何なの、ジェームズ・ワンの悪魔。無敵か。

んでもって退治するのはガチの物理攻撃。
十字架そうやって使うんかーい。
吸血鬼の心臓に杭打つ的な・・・?

しかしサムはほんとに危機感ねえな!?
あんなに浴槽で殺されかけて怖い思いしたのにライン自ら破る!?
サムが連れて行かれたのはちょっと自業自得だったので「えー・・・」と。
いくら子供のすることとはいえ、ラファエルの努力台無しにするのやめてあげて・・・。

そんでもってライン破って入ってくるラ・ヨローナ、ガッツリ足あるやん、と思ったらパトリシアでした。
やられた。

パトリシアの使い方は上手かったですね~。
最後は母親としてアンナに協力するのも良かった・・・。

『ソウ』シリーズといいなんですが、ジェームズ・ワンのヒロインは割とくそったれで、
助けてもらってるのに暴言吐いたりバカにしたり、「もうコイツやられちまえ」と思ってしまう感じ。
同情はできない。

ジェームズ・ワンは毎度くそったれヒロインが上手いですよね。
パトリシアがあんなに「待って」って言ってるのに、子供たちをあっさり連れて行ったりね。
あとアンナ手癖悪・・・!
すぐ首に掛けてるものパチるやん・・・。

メイキング見るとラ・ヨローナの女優さんが思ったより身長低い&太くてびっくりしました。
暗闇補正すげえ。
もっとほっそりした人かと思ってた。ドレス姿が意外とどっしり。

そして顔の特殊メイクすげえ・・・!!
3時間ですよ3時間。
濡れた感じを出すために顔にシリコン塗るって・・・!
「顔に黒カビが生え、常にずぶ濡れ」って水の霊結構汚え(笑)

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