織田裕二主演のドラマ『IQ246』第3話ネタバレ&感想です。ついに13こと「M」モリアーティと織田裕二が接触!?
ゲスト観月ありさVS織田裕二は、ディーン・フジオカの元カノ登場で若様危うし!?
目次
IQ246第3話ネタバレ&感想
第2話で佐藤隆太が警察官に扮したのは、
ディーン・フジオカに警察官のコスプレをさせたいがためだろうと誰もが思った。
⇒【IQ246ネタバレ2話】デスノ&シャーロックピンク色の研究パクリ!?桂正和が帯に
毎回メガネを外しての華麗なバトルシーンを披露。
メガネは伊達疑惑も否めない・・・と思っていたら、
やっぱり伊達だった!!
第3話は、ディーンフジオカ祭りです!!
私服になるよ!前髪おろすよ!ウエイターにもなるよ!
キスシーンは・・・寸止めだよ!
すんごい若様ほったらかしだよ!!
そして事件もショボいよ!
スポンサーリンク
織田裕二とディーン・フジオカのアヤシイ関係!?
第3話ゲストの観月ありさは、不動産経営の夫を持ち、雑誌にも登場するカリスマ主婦モデル。
土屋太鳳「あこがれちゃうな~セレブでモデルで主婦なんて、もう全部手に入れてるって感じ」
観月ありさが通うマッサージ店に来た土屋太鳳&新川優愛。
土屋太鳳「好きな人と言えば、法門寺さんと賢正さんって・・・その・・・」
なぜか若様と執事がアヤシイ関係ではと疑っていた土屋太鳳。
織田裕二とディーン・フジオカがアヤシイ関係で誰得なんだ!
中谷美紀「賢正さんはちゃんと彼女がいらしたんですね。てっきりお二人はそういうご関係かと嫉妬しておりましたが」
しかし制作陣はどうにもソッチの方向にもっていきたいらしい・・・。
スポンサーリンク
観月ありさはディーン・フジオカの元カノ
二人を迎えに来たディーンフジオカが、
偶然観月ありさと再開します。
どうやら高校時代の恋人の模様・・・。
奥様方のハートをわしづかみにして離さないはずのディーン・フジオカの、
よもやの元カノ登場。
そして賢正には名字がないのか?
若様以外には割りと口が雑なディーン・フジオカ。
ディーン・フジオカ「あ、ダイヤモンドリリー」
観月ありさ「そう。花言葉は・・・」
ディーン・フジオカ「幸せな思い出」
観月ありさ「相変わらずだなぁ。何でも詳しいんだから」
若様待たせてるのに二人の世界に入り出すディーン・フジオカ。
織田裕二「この待ち時間でリーマン予想を証明できた」
ホラ、若様退屈してるだろ!
・・・ってリーマン予想そんなわずかな時間で証明されたら世界中の数学者が泣くわ!!
スポンサーリンク
お笑い要員?な土屋太鳳
土屋太鳳「私も三春さんみたいにきれいになりたい・・・」
織田裕二「無駄な努力だ。骨からして絶望的に違う」
若様、ひどい・・・!!
しかし寺島さんといい、
法門寺家の人々はどうしてこうも土屋太鳳を全力で無視するのか・・・。
さすがにちょっと土屋太鳳がかわいそうになってきました・・・。
でも妹=新川優愛も無視られてるからな・・・。
兄妹なのにほとんど会話らしい会話がない・・・。
事件の真相
「13」ことMの計画は、今回過去最高に穴だらけです。
これでよく「完全犯罪」を謳ったな・・・。
秘書と不倫しているばかりか、自分とは離婚し、その秘書に遺産のすべてを譲ろうとしている夫に業を煮やした観月ありさ。
しゃくれ秘書(演技も下手)より観月ありさの方がはるかに美人なのに、なぜ浮気をするのかよくわからない高木渉(ゲスト)。
住宅用鉄骨の工場をしていましたが、借金が返せず、観月ありさの旦那の会社に差し押さえられ、工場が倒産した下村辰也(しもむら たつや)。
観月ありさは、この下村に夫殺しを依頼。
下村に旦那を刺し殺させ、
さらにその下村を自ら花瓶で殴り殺し、下村を強盗に仕立て上げます。
夫の遺産をすべて手に入れ、
社長代理に就任し、笑いの止まらない観月ありさ。
が、いきなり下村の妻から
「殺しを依頼した時の録音がある」
と脅され始めます。
一方、織田裕二にリビングに仕掛けていた盗聴器をあっさり見抜かれ、
さらに花瓶のトリックまで見破られる始末。
今回のディーン・フジオカのバトルシーンは、
プロの動きで車を飛び越え、
華麗な後ろ回し蹴りで盗聴犯を瞬殺します。
もはや執事というよりアサシンだよ、賢正・・・。
スポンサーリンク
織田裕二VSディーン・フジオカ!?
観月ありさに詰め寄る織田裕二に、めずらしく反抗的なディーン・フジオカ。
ディーン・フジオカ「彼女は被害者ですよ。少し控えていただけますか」
織田裕二「ほう、私に命令するのか今直ぐ暇をやる。出て行け!」
若、超短気!
土屋太鳳「ちょっとタンマ!タンマー!!」
それタンマじゃなくてタイムだよ、土屋太鳳。
かわいいよ!!
二人は必死で止める土屋太鳳をガン無視。
そして追い出されてしまった執事・ディーンフジオカはついに伊達メガネもはずし、前髪もおろして
暴君のいない自由をめちゃくちゃ満喫していた・・・!!
もういっそタイトルを「汚れた執事」にしてしまえ・・・。
観月ありさを追い詰める織田裕二に、再び食って掛かるディーン・フジオカ。
ディーン・フジオカ「若、もうそれくらいにしてください」
織田裕二「それは私よりも、彼女を取るということだね」
ディーン・フジオカ「そう思ってもらっても、構いません」
・・・反抗期か、ディーン・フジオカは。
そして何なんだ、観月ありさを無視したこの痴話喧嘩。
三角関係というより、ただの若様と執事の痴話喧嘩なんだぜ・・・。
織田裕二「たった一人の女のために私の元を去るとは、愚の骨頂だ」
ディーン・フジオカ「恋をしたことがないあなたには、わかりませんよ」
棒高跳びの選手だったり、
医者になる夢を諦めて執事を継いだり、
高校時代にいなくなった女を全力でかばったり、
なんだかとってもキャラの定まらないディーン・フジオカ。
観月ありさ「味方になって」
と言われて、犯人に抱き込まれた・・・
と見せかけて、全部若様の策略でした。
織田裕二とディーン・フジオカのケンカは、全部お芝居。
実は観月ありさが夫の殺害依頼をした証拠となる録音などなく、
ディーン・フジオカ「証拠がなかったので、彼女をハメる必要があったのです」
やはり最強の執事・ディーンフジオカ・・・!!
まあ、本気で若様の頭脳を疑うくらいなら、執事は務まらないけどね!
でも観月ありさへの想いは本当だったのでしょう・・・。
最後にディーン・フジオカが観月ありさに送った花はストロベリーフィールド。
花言葉は「変わらぬ愛を君に・・・」。
スポンサーリンク
かわいすぎるションボリ若様
茶番な小芝居とわかっていても、
やはり賢正が傍を離れるのはさみしいのか、
ちょっと拗ね気味な今回の若様はむちゃくちゃかわいいです。
織田裕二「あんなくだらんやつ」
と吐き捨てながらも、
中谷美紀にいじられてちょっとションボリ気味の若様のいじらしさといったら・・・。
世間がディーン・フジオカ押しでも
当ブログは完全に若様推しです!!!
そして織田裕二がトリックを見破るのがとってもうれしそうな中谷美紀。
やはりM=モリアーティだからか・・・?
スポンサーリンク
M=マリアTと判明!
毎回犯人に完全犯罪をもちかける際、
犯人宅を見ている(盗撮?)「13」ことM。
今回はなんと、
織田裕二のパソコンのカメラからも盗撮していたようで・・・。
法門寺家セキュリティゆっるいな!!
織田裕二「ドブネズミみたいにこそこそとはい回らず、本当の姿を見せたらどうだ。ええ!?マリアT」
ついにM=マリアTと判明!!
→【IQ246最終回ネタバレ結末】黒幕13「M」マリアTの正体は中谷美紀!?
・・・いや、もう「あ、そう」くらいですけどね!(笑)
これからどんどんモリアーティとの接触が増えていくのか!?楽しみです!!
スポンサーリンク
第4話ゲスト・国仲涼子
天才VS汚れた美人ピアニスト。
天空の密室に、殺しのメロディが響き渡る・・・。
殺されるのは金田明夫さん!
また豪華ですね~。
織田裕二にも音楽的才能だけはないようで・・・。
コナンの工藤新一といい、なんで名探偵は音痴だったり音楽に弱いんだ(笑)
頭がいいと芸術には疎くなるのか・・・??
予告ではほんのり、若様の恋の予感がしなくもなかったので、
13「M」ことモリアーティ、中谷美紀がどう動くかも楽しみですね~!