【下町ロケット】ゴーストのネタバレと最終回結末 佃製作所VSギアゴースト!?

阿部寛主演ドラマ『下町ロケット ゴースト』のネタバレあらすじと感想についてまとめています。
ロケットの夢、そして人工弁ガウディの夢を叶えた佃製作所の社長・佃航平。だが帝国重工の財前からスターダスト計画が終わるかもしれないと告げられ、落ち込む佃。そんな時、殿村の実家の農家でトラクターを見て、トラクター用トランスミッションの開発に乗り出すことを決意する。
2015年に放送された前作シーズン1(ロケット編・ガウディ計画編)のあらすじを簡単におさらいし、池井戸潤の原作小説もあわせてチェックしていきます。
最終回ラストまでネタバレしていきますので、結末を知りたくない方はご注意ください。

登場人物&俳優キャスト

佃製作所

■ 佃 航平(阿部寛)
小型エンジンを開発・販売する佃製作所の二代目社長。宇宙科学開発機構の研究員であったが、ロケット打ち上げ失敗の責任をとって辞職し、父が遺した町工場を継いだ。
  
■ 山崎 光彦(安田顕)
技術開発部の部長。航平の大学時代の後輩で、その腕を見込まれて技術開発部のリーダーとして7年前に佃製作所へ招かれた。
  
■ 殿村 直弘(立川談春)
経理部長。元白水銀行の銀行員。
  
■ 立花 洋介(竹内涼真)
技術開発部の若手技術者。
  
■ 軽部真樹男(徳重聡)
エンジニア。
  

■ 神谷 修一(恵俊彰)
神谷・坂井法律事務所の代表。知財関係の訴訟のエキスパートである凄腕の弁護士。

佃の家族

■ 佃 利菜(土屋太鳳)
航平の一人娘。父のロケットへの情熱に感化されて、帝国重工に就職。

■ 和泉 沙耶(真矢ミキ)
航平の元妻。航平と同じ大学で、佃が院生の時に学生結婚する。

■ 佃 和枝(倍賞美津子)
航平の母。

帝国重工

■ 藤間 秀樹(杉良太郎)
帝国重工の社長。“スターダスト計画”を成功させ、帝国重工を宇宙航空分野で世界のリーディング・カンパニーにすることを目標に掲げている。
  
■ 財前 道生(吉川晃司)
宇宙航空部の部長。入社以来順調にエリートコースを歩んできて、純国産ロケット開発計画“スターダスト計画”を担当。
  
■ 水原 重治(木下ほうか)
宇宙航空部の本部長で、財前の直属の上司。
  
■ 的場 俊一(神田正輝)
帝国重工の取締役であり、次期社長候補。「スターダスト計画」に懐疑的であり、ロケット開発計画に反対する“反藤間派”として不穏な動きを見せる。
  

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ギア・ゴースト

■ 伊丹 大(尾上菊之助)
ベンチャー企業「ギアゴースト」社長。帝国重工の元社員で、機械事業部で事業企画を担当していた経歴を持つ。
  
■ 島津 裕(イモトアヤコ)
副社長兼技術者。帝国重工の元社員で、天才エンジニアと呼ばれていた。
  
■ 柏田 宏樹(馬場 徹)
エンジニア。
  
■ 坂本 菜々緒(菅野莉央)
エンジニア。
  
■ 末長 孝明(中村梅雀)
顧問弁護士。

■ 辰野(六角精児)
大森バルブの営業部長。

■ 重田 登志行(古舘伊知郎)
小型エンジンメーカー「ダイダロス」の代表取締役。

■ 中川 京一(池畑慎之介)
ケーマシナリーの顧問弁護士。国内最大手である田村・大川法律事務所所属。技術系の企業法務の分野では名の知れた優秀な弁護士。

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『下町ロケット』前作(2015年)の簡単なあらすじ

ロケット編(1~5話)

7年前、ロケット打ち上げ失敗の責任を取り、宇宙科学開発機構を追われた佃航平は、父親が遺した下町の工場「佃製作所」で経営者として第二の人生を送っていた。

佃はあきらめきれない自分の夢であるロケットエンジンの開発に力を入れすぎ、少しずつ佃製作所の業績は下降気味になっていく。

一方、初の純国産ロケットの開発を目指し、「スターダスト計画」を進めてきた帝国重工。苦難の末に完成させた、ロケットエンジンの要とも言うべきバルブシステムの特許が、佃製作所によって2週間先に申請されていたことが発覚する。

特許の買い取りを提案する財前に対し、佃はバルブシステムの部品供給を願い出る。

製品テストをはじめ、数々の難関をクリアした佃製バルブの品質を認めた財前は、ロケットのキーパーツの完全内製化を掲げる藤間社長を説得。

ついに、佃製バルブを搭載したロケットが打ち上げられた。

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ガウディ計画編(6~10話)

ロケットへの夢を実現させた佃は、北陸医科大学の一村教授からその技術力を見込まれ、心臓手術用の人工弁「ガウディ」の開発を依頼される。

だが佃製作所をライバル視する椎名社長率いるサヤマ製作所の登場により、スターダスト計画へのバルブシステムの供給を奪われ、佃製作所は窮地に追いやられていく。

一村と対立する貴船教授が推進する人工心臓「コアハート」の取引をも佃製作所から横取りしようと画策する椎名。

そんな中、コアハートの臨床治験第一号となった患者が死亡してしまう。死亡事故をもみ消そうとする貴船教授と椎名に対し、医療ジャーナリスト・咲間と共に、徹底抗戦する佃。

コアハートのデータ偽装が発覚し、椎名は逮捕された。そして、子供たちの命を救うため、佃製作所は一丸となってガウディの開発を成功させた。

詳細は⇒【下町ロケット】前作のネタバレをガウディ編ラスト結末まで

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『下町ロケット ゴースト』あらすじ・ネタバレをラスト結末まで

1話:佃の新たな夢、トラクター用トランスミッション開発へ

佃航平は元宇宙科学開発機構の研究員だったが、ロケットの打ち上げ失敗の責任をとって辞職し、現在は父親が遺した下町の工場「佃製作所」で経営者として第二の人生を送っていた。

一度はあきらめかけた夢であったロケット製造を、自社が開発したバルブシステムを使用し、日本を代表する大企業・帝国重工の純国産ロケット開発計画「スターダスト計画」により実現。さらに、心臓手術用の人工弁「ガウディ」の開発にも成功し、佃製作所の経営は順調だった。

スターダスト計画発足から20年。
10年前に第一号機となる純国産ロケットの打ち上げに成功して以後、着実に実績を重ねてきた「帝国重工」だったが、今大きな岐路に立たされていた。

ヘイスティングス社の買収の失敗などによる大幅な赤字により、次期社長候補の的場を中心に藤間社長の経営責任を問う声が強まっていた。もし的場が社長になれば、採算の取れないロケット事業は縮小どころかなくなってしまうだろう。

スターダスト計画は次回で終わるかもしれないと財前から告げられた佃は、大きなショックを受ける。ロケット製造に関わることは佃の夢であるとともに、今や「ロケット品質」を掲げる佃製作所社員たちの精神的支柱にもなっていたからだ。

そして残された1機、ヤタガラス7号機の打ち上げを前に、財前は的場から担当を外されてしまう。しかも後任はいない。

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そこへ追いうちをかけるように、大口取引先農機具メーカー「ヤマタニ製作所」から小型エンジンの取引削減を告げられる。

佃製作所に代わって低価格モデルを供給するのは「ダイダロス」だ。ダイダロスは「安さは一流、技術は二流」をスローガンに、新規の顧客に食い込んで急速に業績を伸ばしていた。

性能よりもコスト重視という考えに、技術力が売りの佃製作所は存在意義が揺らぎ始め、佃は強い危機感を抱く。

そんな中、佃製作所の経理部長・殿村の父親が倒れた。殿村の実家は三百年続く農家。父親の看病と畑仕事の手伝いに、週末ごとに帰省する殿村を見舞う佃と山崎。

殿村に頼み、トラクターを運転する佃。トラクターで耕しただけでは作業ムラができるため、殿村はトラクターの後を付いてクワを入れていた。父親が倒れた原因も、この作業ムラにあった。

翌朝、佃はトラクターのエンジン部分を分解し、あることに気づく。作業ムラができる原因は、ロータリーの回転数が一定ではないこと、つまりトランスミッションの性能の問題だ。

トランスミッションとは?

変速機のこと。大小いくつもの歯車の組み合わせでできており、エンジンの動力を走行に適した回転数に変速する装置。自転車、自動車、船舶、鉄道、エスカレーターなど、様々な機器に組み込まれている。

高性能のトランスミッションを開発できないかと提案する佃。一見畑違いに思えるが、トランスミッションにとって重要なパーツはバルブだ。ロケットエンジンで培ったバルブのノウハウを活かし、エンジンとトランスミッション、両方を活かせるメーカーになる。佃の中に新たな夢が生まれた瞬間だった。

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ヤマタニ製作所のトランスミッションの外注先は「ギアゴースト」。創業5年で年商100億を超えるベンチャー企業だ。社長の伊丹と副社長の島津は帝国重工の元社員で、島津は当時天才エンジニアと名高かった技術者だ。

佃と山崎は早速ギアゴーストを訪れる。ギアゴーストは製造はせず、あくまで企画設計会社だ。全ての部品製造と組み立ては外注先の契約企業に発注している。アメリカのApple社のような、製品をプロデュースする会社だ。

ロケットのキーデバイスの完全内製化を掲げる帝国重工とはまるで真逆だ。伊丹も島津も帝国重工のそういう非効率的なやり方になじめず、独立したという。

トランスミッションの全パーツがコンペ形式。

伊丹「評価は公正で、会社の規模にかかわらず、その時に最善の方を選ぶ。これがギアゴーストのビジネスモデルであり、信念ですから」

展示されていたアイチモータースで採用された「T2」を見た佃たちはその技術力に驚く。T2を企画設計したのは島津だった。

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佃は「私の夢はトランスミッションメーカーになることです」と、ギアゴーストへの宣戦布告とも取れる発言をする。そんな佃に、トラクターのバルブはある種ロケットのバルブよりも難しいと忠告する島津。しかも、コンペの相手はバルブの帝王「大森バルブ」だ。

早速佃はプロジェクトチームを立ち上げた。リーダーは軽部、チームメンバーは加納と立花。

立花はスペック勝負になると踏むが、コストと納期の厳しい条件が課されている。チームリーダーの軽部は定時で帰宅し、立花の設計図には「やぼったい。やり直し」と言うだけで、全くアドバイスしてくれない。確かにコストオーバーだが、苦戦する立花は軽部の態度についにキレる。そんな立花に、軽部は

軽部「もっとオリジナリティ出せよ!あのバルブには、お前ららしさがどこにもねえ」

ロケット品質の原点にかえるため、立花たちは福島の一村教授(今田耕司)の元を訪れる。

ガウディを入れた子供たちのサッカーの試合を見に行き、そこで立花は「ガウディ」の臨床患者第一号となった少年、中島聖人(庵原匠悟)と再会する。彼らの姿に、初心を新たにする佃たち。

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一方、コンペ前に、大森バルブはハイスペックバルブの試作品を完成させ、ギアゴーストに持ち込んだ。実際はコストオーバーのバルブを採用せねば、T2のバルブ供給を止めると脅す辰野だったが、島津の助言でヒントを得て一旦持ち帰ることにする。

コンペ一週間前。立花の設計に、ついに軽部がゴーサインを出した。総力を上げて取り組み、ついに試作品が完成した。

だがコンペ当日、モーター技研で行われた数値検査は、圧倒的に大森バルブが上だった。勝ち誇る辰野に、島津が待ったを掛けた。

パーツ数は大森バルブが491の部品なのに対し、佃製作所は153。つまり、強度が強いのだ。土を掘り起こして進むトラクターに何より必要なのは、壊れないことだ。スペックの数字を追って繊細なバルブになればなるほど、わずかな衝撃で不具合が起きてしまう。それでは意味がない。

佃製作所のバルブは、大地を走るトラクターに乗せて完成する。

ギアゴーストのトランスミッションとのベストマッチを狙った、ユーザーのために作られたバルブだったのだ。伊丹は佃製作所のバルブの採用を決定した。

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2話:VS大森バルブ!中川の特許侵害訴訟再び!?

ギアゴーストのコンペで大森バルブに勝利した佃製作所であったが、ギアゴーストがライバル企業のケーマシナリーから特許侵害の指摘を受け、コンペの話が白紙になろうとしていた。

特許侵害を指摘したケーマシナリーに話を持ち掛けたのは、佃製作所とも因縁のある弁護士・中川だった。

そこで、佃は自社の顧問弁護士である神谷に相談すると、予想外な答えが返ってきた。ギアコーストに全面協力することにした佃製作所だったが、度重なるトラブルに難航し、社内は不穏な空気になっていく。特許侵害訴訟からギアゴーストは逃れることができるのか。

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3話:

 

 

 

4話:

 

 

5話:

 

 

6話:

 

7話:

 

8話:

 

9話:

 

 

最終話(10話):

 

 

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『下町ロケット』原作小説

池井戸潤の原作小説『下町ロケット』は現在4作発売されています。

前作の原作となったのがシリーズ1作目と2作目『ガウディ計画』。

そして今回シーズン2の原作となるのが『ゴースト』です。

最新作『ヤタガラス』が2018年9月28日に発売されました。

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『下町ロケット』感想

1話

相変わらず1話から非常にテンションの高いドラマでした・・・。
疲れた・・・。

直前に前作2015年分の10話をざーっと見返しててもなかなかなハイペース&ハイテンション。
間開いて見た人は初っ端からこのテンションについてこれたんだろうか・・・。
もうちょっとラストに向けて徐々にスパートしていってくれても良かったかな~~と思わなくもないですが。

とはいえ前作の名シーンがブワワッと盛り込まれてて、
なんかもう財前さんとの思い出走馬灯のように思い出すのホントやめて・・・!!
涙止まらねえや・・・。

財前さんと藤間社長の出番がめっきり減りそうで涙しかない・・・。

佃製作所社員の熱意は確かにスゲエ。
スゲエと思うんですが、
毎度毎度徹夜で会社に泊まり込みとかやるせないな・・・と思ってたら、
軽部みたいな社員もいたんだとホッとしました。

定時で帰って何が悪い・・・!!

立花、お前まず残業当たり前みたいに言うのやめような・・・。
ガウディ開発して調子乗ってた立花の鼻っ柱を折ってくれた軽部に拍手。

『ブラックペアン』といい、竹内涼真は「無駄にプライドは高いけど未熟な若手」役多いですね。

キャラは六角精児とか神田正輝がわかりやす~い悪役で(笑)
そこに尾上菊之助キャラめちゃくちゃ薄いな・・・!!という感じで、埋没してましたね・・・。
伊丹社長の信念もブレブレだしなあ・・・。技術面がわからなさ過ぎる社長。

そして「クマ野郎」ことイモト。

イモト泣くの早くね・・・??
というか、なぜ泣く・・・!?!?

藤間社長の言葉でボロボロ出た涙が一瞬で引っ込んで、逆にドン引いたシーンでした。
佃が副所長と握手っておかしくないか・・・?そこ社長でしょ??

あと特許侵害訴訟の展開はもういい・・・!!

中川、最終話で「二度とあそことは関わりたくないんでね」言ってたくせにてめえ・・・!

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