【相棒16】第7話ネタバレと感想 伊武雅刀がロンドンで迷宮入りした事件の真犯人?

相棒シーズン16第7話「倫敦からの客人」のネタバレあらすじと感想についてまとめています。
伊武雅刀演じる南井十がロンドンから来訪。連続殺人事件を仕組んだ真犯人、そして3年前のロンドンの未解決事件の犯人とは・・・!?

第7話「倫敦からの客人」ゲスト俳優キャスト

■ 南井十(伊武雅刀)
元スコットランドヤード警部。右京のロンドン研修時代の相棒。

タイトル「倫敦」の読み方は?

タイトルの「倫敦」はロンドンと読みます。
ロンドンって漢字で「倫敦」なんですね~。
「手巾(ハンケチ)」みたいにルビ振ってくれればいいのに・・・!

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第7話「倫敦からの客人」ネタバレ・あらすじをラスト結末まで

起:右京のロンドン時代の相棒が来訪

ロンドンから、元スコットランドヤード警部の南井十(伊武雅刀)が右京を訪ねて来た。

南井ロンドン研修時代の”相棒”で、3年前、停職中だった右京がロンドンに滞在していた間も一緒に事件捜査を行っていた。

その南井が、興味を抱く殺人事件が発生する。被害者は派遣社員の西田泰史(康喜弼)

遺体発見現場の周辺で見つかった持ち主不明のスマートフォンには、西田が男と揉み合う動画が残されていたが、身元の特定には至らず捜査は難航する。

一方、スマートフォンに残されていた2枚の画像が、「ダークウェブ」で公開中の殺人動画と判明。

ダークウェブ(Dark Web)って?
インターネットの検索エンジンでは出てこないサイト。
通常では見ることができず、それ専用のツールを使ってしかアクセスできない。
麻薬や拳銃の取引が行われ、殺人動画も上がっている。
犯罪の温床になっているが、サイト自体は海外のもので治外法権。
さらにオニオンルーティングが使われ、特定が困難。

動画が撮影された場所から、さらに別の男女2人の遺体が発見され、事件は連続殺人へと変わっていく。

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承:事件の真相と驚くべき真犯人の正体

西田のスマホの動画に映っていた「犯人と思しき男」平岡尚道(中村元気)は、ダークウェブで大麻や拳銃を売りさばいていた。

平岡の”商品”の入手先は、刑事の土村晋之(須田邦裕)だ。2か月前まで押収品の管理をしていた土村は、保管庫の麻薬や拳銃を平岡に横流し、金を稼いでたのだ。

平岡と西田を殺した実行犯は土村だったが、一連の事件を仕組んだの黒幕=真犯人は別にいた。
真犯人の正体は、殺害された西田の息子、西田真人(深澤嵐)

真人は6年前にホームレスの男性を、3年前に16歳の家出少女を殺害。そして今回、平岡殺害計画を土村に売っていた。

これまで2件の殺人を犯した連続殺人犯が、3人目の標的として平岡を殺害したが、その際に抵抗され、自らも深手を負って逃走中に死亡した。そう見せかける筋書きだった。

驚くべきことに、真人は全ての罪を被って死ぬ連続殺人犯役に、自分の父親を選んでいたのだ。

土村を使って実の父親を殺させた真人。
人を殺しても何も感じない。
そんな息子を、最後までかばって死んだ父親。

真人は逮捕されるが、警察署内のトイレで、青酸カプセルを噛んで自殺してしまう。

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結:伊武雅刀が迷宮入りした3年前のロンドンの事件の真犯人?

3年前にロンドンで起きた殺人事件は、迷宮入り仕掛けた事件の真犯人を右京が暴くも、逮捕の直前、被疑者自殺で幕引きとなってしまう。

遺体で見つかった犯人とは別に、もう一人、彼の心を操った人物がいる。

所轄へ護送中、真人は腕時計のスマートウォッチを見て、一瞬涙を流した。

おそらく届いたメッセージは、ダークウェブって自分を肯定してくれた人間から。その人物の言葉によって自殺するに至ったのではないかと、右京は推理する。そしておそらく、その人物こそが南井ではないかと。

右京「彼には、いつの間にか人の心を開かせるところがありましてね。犯罪者でさえも、彼を信用して自供を始めるとまで言われていました」

3年前のロンドンの事件で、逮捕の直前自宅で自殺した犯人も、携帯電話からは全てのデータが消去されていた。そして今回と同様、青酸物による自殺だった。

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結:水谷豊VS伊武雅刀

右京はホテルのラウンジにいた南井を訪ね、ダークウェブを通じて犯罪コンサルタントとして暗躍している人物こそが南井ではないかという自身の推理をぶつける。

しかし証拠はなく、南井は

伊武雅刀「光で照らせば必ず影ができる。むしろ、光を強めれば強めるほど、皮肉にも影は濃くなっていきます。正義と悪とは、そういう関係なんですよ」

と告げる。

影=犯罪者の中には、贖罪の心を持つことができない者がいる。そんな犯罪者は、自らの罪で、その罪を贖わせることがふさわしい。南井はあるいは、正義の断罪人なのかもしれない。いずれにせよ、杉下右京にとっての敵であることに変わりはないが・・・・。

いずれまた右京と対決する時が来るだろうと言い残し、南井は去っていった。

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第7話「倫敦からの客人」感想

黒幕が
土村刑事<息子<伊武雅刀
の構図はもう配役キャスト見た時点で予想ついたんですよね~~~。

急に捜査本部に見知らぬ人間入ってきたらものっそい違和感あるわ・・・!!

仮に所轄だとしても、
須田邦裕の浮きっぷりがハンパない。

で、毎度花の里で不自然なほど犯人像をプロファイリングする伊武雅刀。

不自然過ぎ&怪し過ぎ・・・!!

そして伊武雅刀演じる南井(みない)の設定がこれまた謎です。

スコットランドヤードの元警部で、
親が大戦直後に渡英、
向こうで生まれてイギリス国籍。

無理ある~~~~!!!

英国感ゼロ・・・!!
『シン・ゴジラ』で石原さとみ演じるカヨコ・アン・パタースンも結構な違和感でしたが、
まあかわいいからいいか・・・でごまかされますが、
伊武雅刀は微妙過ぎる・・・。

せっかく伊武雅刀使うなら、
津川雅彦みたいに大臣系の政治家で良かったのに・・・。

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で、ロンドン→イギリスと言えばホームズ、モリアーティですね。
やっぱり伊武雅刀も犯罪コンサルタントなのか???

犯人がサイコパス、
裏にいるのは犯罪コンサルタント設定は
もう海外ドラマの焼き直しすぎてお腹いっぱいだよ・・・!!

相棒の良さは日本特有の泥臭さでもあると思います。
「ダークウェブ」の設定とかも今更感満載ですし、
特に目新しくもないし・・・。

「刑事が犯人」という設定はある意味ジョーカーです。

本来殺人事件の犯人が刑事というのはあるまじきことで、
別に犯人=刑事は意外でも何でもなく、
むしろ、刑事が殺人を犯すに至るだけのよほどの動機がなければモヤっとします。
ミステリーの禁じ手と言ってもいいでしょう。

共感できないどころか、土村刑事は殺しすぎですしね・・・。
押収品の横流し辞めたくて
2人も殺す精神がわからん・・・。
麻薬・拳銃の横流し<殺人の罪の重さがわからんのか・・・?

翌日放送の『科捜研の女』でも刑事がムチャクチャやってて、
もうちょっとこの刑事が犯人設定も食傷気味・・・。

一時間尺の刑事ドラマで遺体4体は問答無用で多い。
話が二転三転してるようで、
一本道のセオリー通りなんですよね。

6話まで結構シーズン16面白かったので残念です・・・。
あと今回、カメラ無意味な俯瞰アングル多すぎでめっちゃ酔いました・・・。

あっ、右京さん、

水谷豊「はい、わかりました」

は香川照之の専売特許ですよ!(笑)

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