織田裕二主演のドラマ『IQ246』第9話ネタバレ&感想です。マリアTこと中谷美紀との頭脳戦が加速!
マリアTを始末しようとするディーン・フジオカに、織田裕二が撃たれた・・・!?
IQ246第9話ネタバレ&感想
8話から迷走しまくりの『IQ246』。
キャラドラマとしても登場人物達のキャラがブレブレで、もうちょっと見ていてつらいですね・・・。
マリアTは生きていた!?
マリアTこと中谷美紀は、
抱き込んだ警察官に持ってこさせた毒薬で、
服毒自殺を図ったと見せかけ、
病院の霊安室にあった遺体と
死体入れ替えトリックを使い、あっさり脱獄。
バリっと顔の変装マスクがはがれます。
マンガや。マンガやでええ・・・・。
まあ絶対に死にはしないだろうと思いましたが・・・
牢屋に入ったり出たり、
何がしたいんだマリアTは・・・。
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病院ハッキング
脱獄後、病院の電源をハッキングするマリアT。
御前様の命を盾に、
日本銀行のデータベースにアクセスするパスワードを要求します。
日本中の資産狙い??
一方、寺島さん演じる賢丈が交通事故で病院に運ばれます。
この事故、マリアTの仕業か!?と思いきや、
どうもマリアTの仕業じゃなかった・・・???
ただ単に事故にあっただけ??
ええ???
病院の電源を非常用電源に切り替えるも、
なぜか再び電源ダウン。
オペ中の寺島さんが手術室に閉じ込められます。
もはや喜劇だ・・・。
医者「仕方ない。一度閉腹しよう」
マジか!!
閉腹って、『ドクターX』とか医療ドラマじゃ絶対やっちゃいけないやつ・・・!
⇒【ドクターX2016情報まとめ】米倉涼子他キャスト&ネタバレ、主題歌、あらすじチェック
患者全員の命を握られたにもかかわらず、
割りとのんきな織田裕二と土屋太鳳。
危機感なさすぎだろ・・・!!
後半はまさかのマリアTとのハッキング戦です。
素人目にもそんなノートパソコンに警視庁のサーバーハッキングできるほどのパワーがあるとは思えないんですが・・・!!
日付変わって翌日になるも、
フツーに助かる寺島さん。
寺島さんも御前様も生命力抜群だな・・・。
ゲストがドクターXとかぶる
病院内部に侵入したハッキング犯。
9話ゲストの、犯人・矢柴俊博は今週『ドクターX』にも医者役で出演してましたね。
まさかの役者かぶり・・・。
そしてまたこの病院もセキュリティぬっるいな!!
見たこともない医者がウロウロしてたら患者も看護師も絶対不審に思うと思うんですけど・・・。
法門寺家といい、なんでこんなにIQ246のセキュリティはぬるいんだ・・・。
オペ全部キャンセルされたらまず担当医が不審に思うだろ!!
も~ちょっと脚本ガタガタにもほどありますね・・・。
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ブチ切れディーン大暴走
今回もディーン・フジオカ演じる賢正は大暴走。
全力でマリアTを殺しにかかります。
ディーン・フジオカ「若は奴に甘過ぎます!もしさっさと奴の息の根を止めておけば、いくつもの命が救われたことでしょう」
ある意味賢正の考えは正しいと思うんですよね~・・・。
若様が頑なにマリアTを殺すのに反対するのは、惚れてるからとしか思えないぜ・・・。
だって刑務所に入れたところで刑務所から脱獄するような奴ですよ?
ケリを付けるには殺すしかないのも真理・・・。
メガネ外してすっぱすっぱシガー(タバコ)を吸うやさぐれモードのディーンは、
どこから入手したんだよという銃で、
マリアTを狙います。
しかしマリアTをかばって若様がまさかの被弾。
賢正ーーー!!
何やってんだーーーー!!!
撃たれたのは肩だったので若様はフツーに無事でした。
最終回はいよいよ若様とマリアTの正真正銘直接対決になるわけですが、
果たしてどうなる・・・!?