ハガキが85円に値上げされることもあり、そろそろ年賀状を送るのをやめたい、今年限りで年賀状じまいをしたい・・・と考えていませんか?
しかしいざ書くとなるとどういった文を書けばいいのか?結構悩んでしまうと思います。
友人や取引先、上司、部下、親戚など、相手別に、簡単な一言添え書き文例をまとめてみました。
年賀状じまいにオススメの文例集
年賀状じまいで大事なのは、感謝の気持ちを表すこと。
そして、“年賀状は最後にしますが、あなたとの関わりを断ち切るわけではない”という意思表示をすることです。
- 携帯電話の番号
- メールアドレス
- LINEのID
- SNSのアカウント名
など、今後取りたい連絡手段の情報を、忘れずに添えておきましょう!
でないと相手は「関係を絶ちたいのでは・・・」と不安になってしまいます。
スポンサーリンク
シンプルに短く、簡単に伝えたい場合
さて誠に勝手ながら、今年で年賀状を卒業させていただくことにしました。
今後はメールや電話等でお付き合いさせていただければと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
さて誠に勝手ながら、本年を持ちましてどなた様とも年賀状でのご挨拶を控えさせていただくこととなりました。
今後はメールや電話等でご連絡させていただければ幸いです。
スポンサーリンク
友達・友人
親しい友人の場合、年賀状じまいをしたい理由を具体的に書く必要はありません。
シンプルに、年賀状じまいする旨を伝えましょう。
私事ですが、来年から新年のご挨拶の場をSNSへと移し、年賀状の送付は本年をもって最後とさせていただくこととなりました。
これからはSNSで定期的に近況報告などできると非常にうれしいです。
今後も変わらぬお付き合いをよろしくお願いいたします。
さて誠に勝手ながら、本年をもちまして年賀状による年始のご挨拶をどなた様に対しても控えさせていただくこととなりました。
今後は電話やメール等で連絡を取り合わせていただければ幸いです。
皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈りしております。
これまでのおつきあいに感謝しております。
この度、思うところがあって、年賀状に関してはこれで最後にいたします。
これからも変わらず、メールやSNSなどで連絡させてもらいます。
良い一年になりますように。
一身上の都合により、皆様への毎年の年賀状を本年限りで失礼させていただきたくことに致しました。
長年に渡りあたたかい賀状を賜りありがとうございます。
今後はメールや電話にてお付き合いをさせていただければ幸いです。
時節柄、お風邪など召されぬようご自愛ください。
さて、SNS全盛の昨今、私も時流に乗って交流の場をSNSに移すことにいたしました。
そこで皆さまと今まで交わして参りました年賀状を、来年からはご遠慮させていただきたくお願いいたします。
最近では〇〇(SNS名)でのやり取りが中心になっていることもあり、今後は〇〇のメッセージでやり取りできればと思います。
IDは〇〇となっております。
さてSNS全盛期の昨今、私も時流に乗って交流の場をSNSで設けることに致しました。
そこで、今までやり取りさせていただいておりました年賀状を控えさせていただくこととなりました。
今後はSNSによるコミュニケーションでより密な関係を築ければと思っております。
IDは〇〇になります。
今後はこちらで皆様に近況の報告やご挨拶をしますので お手すきのときにご覧いただければ幸いです。
スポンサーリンク
ビジネス(上司、取引先、お客さん)
ビジネスでは、必ず年賀状以外の連絡手段を代替案として記載するようにしてください。
それが絶縁状と勘違いされないための、最低限のマナーです。
- 電話番号
- メールアドレス
- SNSのアカウント名
など、自分の希望する連絡手段を選んだ上でわかりやすく記載しましょう。
また、これらすべての連絡手段を記載して、相手に好きなものを選んでもらうのもアリです。
誠に勝手ながら来年より、皆様への年始のご挨拶状を失礼させていただくことに致しました。
今後は電話やメール等でより密にご連絡を差し上げる所存です。
厳寒の折、くれぐれもご自愛なさいますようお祈り申し上げます。
私事ですが、来年から新年のご挨拶の場をSNSへと移し、年賀状の送付は本年をもって最後とさせていただくこととなりました。
これからはSNSで定期的に近況報告などできると非常にうれしいです。
今後も変わらぬお付き合いをよろしくお願いいたします。
私事ですが、昨年よりSDGsを意識した行動を生活に取り入れており、その一環として来年からはどなた様にも年賀状を控えさせていただくこととなりました。
今後はメールにて新年のご挨拶をさせていただけましたら幸いです。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
当社では近年の社会情勢を鑑み、すべてのお取引様に対して、年賀状でのご挨拶を本年で最後にさせていただくことにしました。
今後はメールにてご挨拶をさせていただきます。
誠に恐縮ではございますが 何卒よろしくお願いいたします。
本年が皆様にとって幸多き年になりますようお祈り申し上げます。
当社ではSDGsの取り組みの一環として、ペーパーレス化を推進しております。
つきましては、どなた様とも本年をもちまして、年賀状によるご挨拶を控えさせていただくこととなりました
今後はメールにてご挨拶させていただきますので、誠に勝手ながら、どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。
本年も 皆様のご健康とご活躍を心よりお祈り申し上げます。
さて誠に勝手ながら、本年を持ちましてどなた様とも年賀状でのご挨拶を控えさせていただくこととなりました。
メールを活用してより密にコミュニケーションをもち、お客様のご期待に沿うよう一層邁進してまいりますので、何卒ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
今後はメールにてご挨拶させていただければ幸いです。
さて誠に勝手ながら、本年を持ちましてどなた様とも年賀状でのご挨拶を控えさせていただくこととなりました。
社の方針として昨今の環境問題に対しCO2削減の一助とするべく、ペーパーレス化の推進の一環としてはがきによる年始のご挨拶を控えさせていただきたく、何卒ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
今後はメールにてご挨拶させていただければ幸いです。
さて誠に勝手ながら、本年を持ちましてどなた様とも年賀状でのご挨拶を控えさせていただくこととなりました。
社の方針としてはがきでの年始のご挨拶を控えさせていただきたく、何卒ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
今後はメールや電話等でご連絡させていただければ幸いです。
これまで長きに渡りまして皆様とは年賀状でのご挨拶をさせて頂いておりましたが、時代の移り変わりもあり、誠に勝手ではございますが、来年より失礼させていただきたく存じます。
何卒ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
今後は電話やメール等で、より密にご連絡を取り合わせていただけましたら幸いです。
厳寒の折、くれぐれもご自愛なさいますようお祈り申し上げます。
弊社の勝手都合により恐縮ではございますが、何卒ご承知おきいただき、今後は〇〇(メールやSNSなど)までご連絡いただければ幸いです。
スポンサーリンク
親戚・知人
年賀状でしか付き合いのない遠い親戚の場合は、
相手の健康状態や体調など、
「相手を思いやる一言」を添えておきましょう。
ぐっとあなたの印象が良くなりますよ。
結婚して一緒に暮らしていない両親の場合も、あなたのお父さんやお母さんの体調を気遣ってあげましょう。
次の帰省予定を書いておくのもいいですね。
さて、早いもので私も今年で◯歳を迎えます。
誠に勝手ながら、これを節目に来年からはどなた様にも年賀状を控えさせていただくこととなりました。
今後は電話やメールなどで連絡させていただけますと幸いです。
またお盆にお会いできるのを楽しみにしております。
寒い日が続きますので、くれぐれもご自愛ください。
これまでのおつきあいに感謝しております。
この度、思うところがあって、年賀状に関してはこれで最後にいたします。
これからも変わらず、メールやSNSなどで連絡させてもらいます。
良い一年になりますように。
さて勝手ながら本年を最後として、皆様への年賀状を控えさせていただくこととなりました。
SNSを活用してネット上のコミュニケーションを活用し、より密に関係を築ければと思っております。
皆様とは今後も変わらず、SNSでお付き合いいただければ幸いです。
IDは以下のとおりです。
夫婦で話し合った結果、来年より年賀状を遠慮させていただくことになりました。
誠に勝手ではございますが、今後ともよろしくお願い申し上げます。
スポンサーリンク
【シーン別】オススメの一言文例集
添え書きの一言に迷った時に、ぜひ活用してください!