【神永学】殺生伝シリーズを読む順番!「封魔の鎚」まで全3作品のあらすじ

神永学の小説『殺生伝』を読む時はどんな順番で読むのがいいのか?
タイトルがややこしくて、どれから読めればいいのかわからない・・・!
そんな初心者のあなたに、おすすめの読む順番とあらすじ、時系列を紹介します。

殺生伝の刊行順一覧

殺生伝の刊行順一覧
※全て文庫本が発売されています。

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殺生伝を読む順番はコレだ!

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殺生伝を読む順番は、漆黒の鼓動→蒼天の闘い→封魔の鎚

刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。

第4巻の発売は未定です。

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殺生伝シリーズのあらすじ

殺生伝〈一〉漆黒の鼓動

時は戦国。甲斐の武田が大軍を引き連れて志賀城を攻めた。狙いは、九尾の狐の怨念が宿った殺生石。志賀城の姫・咲弥は、殺生石を守るために城を抜け出すが、山賊に襲われて、谷底に転落してしまう。そんな彼女を助けたのが、山奥に住む一吾という少年だった。妖魔の追手が迫る中、ついに闘いの火蓋が切られる——王道エンタメ、開幕!!

殺生伝〈二〉蒼天の闘い

殺生石を砕く力を持った「封魔の鎚」を探すため、那須岳に向かうことになった咲弥たち一行。自らの力の無さを悔やみながらも、彼女を助けるためにその後を追う一吾。それぞれが試練に立ち向かう中、山本勘助の人ならざる力により、休む間もなく窮地に追い込まれる! 妖魔が蠢(うごめ)く絶体絶命のピンチを切り抜けられるか?——王道エンタメ、第二弾!!

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殺生伝〈三〉封魔の鎚

九尾の狐の怨念が込められた殺生石を砕く「封魔の鎚」を求め、旅を続ける一吾たち。一行は山本勘助が放つ追手をしのぎながら、やっとの思いで封魔の鎚が眠る那須岳に辿り着く。だが洞窟で待ち受けていたのは、見たこともない異形の魔物たちだった。そして一行に迫る百足衆の頭領・黒丸の目的とは――。風雲急を告げる、大人気王道エンタメ第三弾。

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神永学のシリーズ一覧【全8シリーズ】

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