【最新2023】DC映画の見る順番と時系列！全16作品＆公開予定の新作一覧

バットマンやスーパーマン、ワンダーウーマンなどDC映画を見たいけど、見る時はどんな順番で見るのがいいのか？
全部で16作品もあるので、迷いますよね～～。時系列順？それとも公開順？
タイトルが多すぎてどれから見ればいいのかわからない・・・！
そんな初心者のあなたに、おすすめの見る順番を紹介します。
DC映画を一気見するのにおすすめの動画配信サービス（VOD）もあわせてチェックしていきます。

【公開順一覧】DC映画を見る順番はコレだ！

DC映画を見る順番
  1. 『マン･オブ･スティール』（2013年）
  2. 『バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生』（2016年）
  3. 『スーサイド･スクワッド』（2016年）
  4. 『ワンダーウーマン』（2017年）
  5. 『ジャスティス・リーグ』（2017年）
  6. 『アクアマン』（2018年）
  7. 『シャザム!』（2019年）
  8. 『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』（2020年）
  9. 『ワンダーウーマン1984』（2020年）
  10. 『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』（2021年）
  11. 『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』（2021年）
  12. 『ブラックアダム』（2022年7月29日全米公開）
  13. 『ザ・フラッシュ』（2022年11月4日全米公開）
  14. 『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』（2022年12月16日全米公開）
  15. 『バットガール』（2022年公開予定）
  16. 『シャザム! フューリー・オブ・ザ・ゴッズ』（2023年6月2日全米公開）

スポンサーリンク

DC映画の中には、「DCエクステンデッド・ユニバース（DCEU）」と言って、同じ世界観で、2013年の『マン･オブ･スティール』から話がつながっている作品があります。
現在公開が決定しているものも含めると、全16作品あります。

これらのDC映画を見る順番は、時系列順とはずれますが、公開順に見た方が話がわかりやすいので、公開順に順番に見ていくのがおすすめです。

＼ まずは30日間の無料体験 ／
【無料体験】今すぐ『マン･オブ･スティール』を見る

『ジャスティス・リーグ』は、バットマンやスーパーマン、アクアマン、フラッシュといったDCコミックのヒーローたちが集結する映画です。

『ジャスティス・リーグ』以後は、基本単体タイトルとして成立しており、話は直接的にはつながっていません。
特に、『アクアマン』は、『ジャスティス・リーグ』上の設定と矛盾するところがいくつかあります。

これは、興行収入として『ワンダーウーマン』の成功と『ジャスティス・リーグ』の失敗を受け、他の作品とのつながりよりも単体タイトルとしてのクオリティを重視しているためです。

なので、続編となっているタイトル以外は、それぞれ単体タイトルとして楽しめます。
好きなヒーローのタイトルから見ていってOKです。

スポンサーリンク

DCEU以外の新作映画

DC映画の新作一覧
  1. 『ジョーカー』（2019年）
  2. 『THE BATMAN－ザ・バットマン－』（2022年）
  3. 『ザ・バットマン2』（公開未定）

スポンサーリンク

主演のホアキン・フェニックスがアカデミー賞主演男優賞を受賞したことでも有名な『ジョーカー』は、DCEUの作品やバットマン映画と話のつながりはありません。

再び始まったバットマンシリーズも同じく、過去のバットマン映画と話のつながりはありません。

なので、これらは単体タイトルとして楽しめます。

バットマン映画一覧⇒バットマン映画を見る順番《歴代14作品一覧》

＼ まずは30日間の無料体験 ／
【無料体験】今すぐ『ジョーカー』を見る

DC映画（DCEU）の時系列一覧

DC映画の時系列一覧
  1. 『ワンダーウーマン』（2017年）
  2. 『ワンダーウーマン1984』（2020年）
  3. 『マン･オブ･スティール』（2013年）
  4. 『バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生』（2016年）
  5. 『スーサイド･スクワッド』（2016年）
  6. 『ジャスティス・リーグ』（2017年）
  7. 『アクアマン』（2018年）
  8. 『シャザム!』（2019年）
  9. 『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』（2020年）
  10. 『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』（2021年）
  11. 『ブラックアダム』（2022年7月29日全米公開）
  12. 『ザ・フラッシュ』（2022年11月4日全米公開）
  13. 『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』（2022年12月16日全米公開）
  14. 『バットガール』（2022年公開予定）
  15. 『シャザム! フューリー・オブ・ザ・ゴッズ』（2023年6月2日全米公開）

スポンサーリンク

時系列は、『ワンダーウーマン』が一番先です。
1918年代第一次世界大戦中のダイアナの活躍を描いています。

『ワンダーウーマン1984』はタイトル通り、1984年が舞台です。

『マン･オブ･スティール』以降は、時系列は現代です。

スポンサーリンク

DC映画のおすすめ3選！

DC映画のおすすめ3選
  1. 『ワンダーウーマン』（2017年）
  2. 『シャザム!』（2019年）
  3. 『ジョーカー』（2019年）

スポンサーリンク

まず何と言っても『ワンダーウーマン』がムチャクチャ面白いです。

「私が寝たり食べたりすると思うのか！」と激怒していた敵の将軍が毒ガスをまいて「キャキャキャキャ！」とふざけていたり、
ダイアナが敵地でガッツリ背中に剣を忍ばせて将軍とダンスするシーンで、背中がばっくり開いたドレスを来ていたり（剣丸見えですけど！？←誰か気付け！）、
すんごいシュールで笑えます。
クリス・パイン演じるスティーブ・トレバーもすごくいい味を出しています。
DC映画の中で一番おすすめです。

そして次に『シャザム』。
こちらもコメディで笑えます。
ラスト、マーク・ストロング演じるDr.サデウス・シヴァナとの対決シーンでも相手の決めセリフが遠すぎて聞こえなかったり（笑）

そして『ジョーカー』。
サイコスリラーが好きな人には特におすすめです。
「バットマンの敵でしょ？」なーんて先入観、持っちゃってないですか？
バットマン映画におけるジョーカーはヴィランよろしく、結構バカバカしい描かれ方が多いですが、
ダークナイトシリーズやこの『ジョーカー』ではそのイメージがぶち壊されること間違いなし。

スポンサーリンク

ちなみに、バットマン映画はクリスチャン・ベール版のダークナイトシリーズが秀逸なのでそちらがおすすめです。
ベン・アフレック版のバットマンはしょぼすぎる・・・。

詳しくは⇒【ダークナイト】シリーズ3部作の見る順番と時系列！バットマン映画の見方を解説

逆にイマイチだったのが『ジャスティス・リーグ』。
マーベル映画のアベンジャーズに対抗して作った割に、びっくりするぐらい面白くない・・・！
案の定興行収入も爆死。
予定していた『ジャスティス・リーグ2』が頓挫したほどです。

DCは単体タイトルしか無理か・・・と思われた1作。

ただ、ザック・スナイダー・カットを見ると、かなりイメージが変わります。
もし興味があればぜひ『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』を見てみてください。
4時間26分の長尺なのがやや難点ですが・・・；；

詳しくは⇒【ジャスティス・リーグ】見る順番はコレ！ザック・スナイダーカットとの4つの違いを解説

『アクアマン』もジェームズ・ワンが監督だったのでかなり期待していたんですが、正直微妙でした・・・。
海底国アトランティスの世界設定が広がりすぎてて、「海底大戦争でも始めるのかよ」張りの演出が・・・。
壮大っちゃ壮大なんですが、もうちょいシリーズ1作目としてはアーサー個人を掘り下げてほしかった気がします。
うーん・・・。

期待値が低かった『シャザム』の方が圧倒的に面白かったです。
期待値が高すぎるのも問題ですね・・・。

スポンサーリンク

【PR】DC映画のイッキ見におすすめの動画配信サービス

DC映画が見れる動画配信サービスを一覧表で比較してみました。

配信 吹替 無料お試し期間 月額料金 作品数
Amazonプライム 30日間 600円（税込） 数千本
U-NEXT 31日間 2,189円（税込） 22万本
Hulu ✕ ✕ なし 1,026円（税込） 10万本
dTV 31日間 550円（税込） 非公開

※Amazonプライムは『マン･オブ･スティール』以外有料作品。
※U-NEXTは『ワンダーウーマン』『ジャスティス・リーグ』『ザ・スーサイド・スクワッド』が有料作品。『ハーレイ・クイン』の配信なし。
※Huluは『ワンダーウーマン』『ジャスティス・リーグ』『ハーレイ・クイン』『ザ・スーサイド・スクワッド』の配信なし。
※dTVは『マン･オブ･スティール』以外有料作品。

無料お試しするなら、コスパ最強の「Amazonプライム」がおすすめです。

Amazonプライム無料お試しはこちら
※30日間以内に解約すればタダで視聴できます！

コスパ重視なら「Amazonプライム」

  • 無料お試し期間：30日間
  • 月額料金：600円（税込）
  • 年額料金：5,900円（税込）
  • 作品数：数千本
  • 強いジャンル：オリジナル作品、映画、海外ドラマ
年払いだと、月額換算で月々492円。
月額プランでも月々600円と、他の追随を許さないバツグンの安さです。

Amazonプライムのメリットは、受けられるサービスが「プライムビデオ」だけではないこと。
通販のお急ぎ便、お届け日指定が使い放題で、送料も無料。
さらに「Prime Reading」で800冊以上のKindle本が読み放題、
「Prime Music」で100万曲以上が聴き放題と、全方位かなり万能です。

すさまじいサーピス過多っぷりに、
「プライム会員にならないことはありえない」と言われるほど。

「プライムビデオ」のデメリットとしては、すべての動画が見放題ではなく、レンタル・購入作品もそこそこあること。
また、コンテンツの数では他のサーピスにやや劣ります。

とはいえ『バチェラー』や『ドキュメンタル』のようなオリジナルコンテンツも充実してきており、この価格で十二分に使い倒せること間違いなし。

Amazonプライム無料お試しはこちら
※30日間以内に解約すればタダで視聴できます！

作品数重視なら「U-NEXT」

  • 無料お試し期間：31日間
  • 月額料金：2,189円（税込）
  • 作品数：29万本（※2023年8月時点）
  • 強いジャンル：映画、国内ドラマ、韓流ドラマ、海外ドラマ、アニメ
  • 特典：無料登録で600ポイントもらえる
まず欠点としては、
見放題作品とポイントを使って見る有料作品が入り交じるため、初心者にはやや使いづらいのが難点。

他と比較して料金もやや高めです。

ただしその分、動画やマンガの単品購入に使えるポイント1,200円分が毎月ボーナスとしてもらえるので、コスパは悪くありません。

「U-NEXT」のメリットとしては、動画見放題は国内トップクラスの充実度を誇ります。
29万本の映画・ドラマ・アニメ・バラエティ番組・アダルトなどの動画見放題は大きな強みです。

映画やドラマ、アニメなど、トータルで楽しみたい場合はU-NEXTがおすすめです。

U-NEXTで今すぐ視聴する
※31日間以内に解約すればタダで視聴できます！

※本ページの情報は2022年4月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。

【参考】アローやフラッシュDCドラマを見る順番

【DCドラマ】見る順番はコレ！時系列＆クロスオーバーをあわせてチェック