映画『呪怨』を見る時はどんな順番で見るのがいいのか?
タイトルがややこしくて、どれから見ればいいのかわからない・・・!
そんな初心者のあなたに、おすすめの見る順番を紹介します。
『呪怨』を一気見するのにおすすめの動画配信サービス(VOD)もあわせてチェックしていきます。
目次
映画『呪怨』を見る順番はコレだ!
公開順一覧
『呪怨』は、全9作品あります。
- ビデオ版『呪怨』(2000年発売)
- ビデオ版『呪怨2』(2000年発売)
- 『呪怨』(2003年1月25日公開)
- 『呪怨2』(2003年8月23日公開)
- 『呪怨 白い老女』(2009年6月27日公開)
- 『呪怨 黒い少女』(2009年6月27日公開)
- 『呪怨 終わりの始まり』(2014年6月28日公開)
- 『呪怨 -ザ・ファイナル-』(2015年6月20日公開)
- 『貞子vs伽椰子』(2016年6月18日公開)
スポンサーリンク
公開順=時系列順になっているので、公開順に順番に見ていくのがおすすめです。
映画『呪怨』を見る順番は、『呪怨』→『呪怨2』→『白い老女』→『黒い少女』→『終わりの始まり』→『ファイナル』です。
ビデオ版を見ていなくても大丈夫です。
『白い老女』→『黒い少女』は、呪怨10周年を記念して作られた作品です。
ストーリーは独立しているので、これだけ見ても楽しめます。
『終わりの始まり』→『ザ・ファイナル』も、新シリーズで、独立したストーリーなので、これだけ見てもOKです。
『貞子vs伽椰子』は、リングシリーズとのクロスオーバー作品です。
『呪怨』本編と直接つながりはありません。
\ まずは31日間の無料体験 /
【無料体験】今すぐ『呪怨』を見る
U-NEXTの詳細はこちら
いつでも無料で解約OK
時系列一覧
- ビデオ版『呪怨』(2000年発売)
- ビデオ版『呪怨2』(2000年発売)
- 『呪怨』(2003年1月25日公開)
- 『呪怨2』(2003年8月23日公開)
ビデオ版2作は、映画版2作の前日譚になっています。
ビデオ版『呪怨2』のエピローグで、無人の佐伯家の2階に上がりこんで遊んでいた女子高生たちの話は、映画へと続いていきます。
スポンサーリンク
ビデオ版と映画の違い、続編はどっちが怖い?
『呪怨』は、この世に強い怨念を残して死んだ女性・佐伯伽椰子(かやこ)が、その呪いを人々に伝播させるホラー作品です。
ビデオ版では、伽椰子と息子の俊雄(としお)をめぐる呪いの解明と、佐伯家に引っ越してきた一家と仲介した不動産屋について描かれます。
映画版『呪怨』では、新たに佐伯家に越してきた一家と、介護施設から派遣されてきた大学生の話がメインです。
なので、ビデオ版と映画版では視点が大きく違います。
映画版は、巻き込まれていく被害者である大学生(奥菜恵)が主人公なので、より観客の立場に近いと言えます。
その点で、怖さ=ホラーの演出は映画の方がより強いですね。
あくまでも個人の好みですが・・・。
白い子供・俊雄の見せ方は相当なインパクトがあり、話題にもなりました。
ストーリーとしてはビデオ版と映画版はつながっているので、『呪怨』の世界にどっぷりと浸かりたい人はビデオ版から見ていくのがおすすめです。
スポンサーリンク
ハリウッド版『呪怨』を見る順番
ハリウッド版『呪怨』は、全3作品あります。
- 『THE JUON/呪怨』(2004年)
- 『呪怨 パンデミック』(2006年)
- 『呪怨 ザ・グラッジ3』(2009年発売)
『THE JUON/呪怨』は、清水監督の1作目『呪怨』のリメイクです。
続編の『呪怨 パンデミック』は、日本版と関係はありません。
アメリカ版のオリジナル展開です。
スポンサーリンク
ドラマ版『呪怨』を見る順番
- 『呪怨:呪いの家』全6話(2020年)
Netflixでドラマ版が配信されました。
主演は荒川良々、ヒロインは黒島結菜。
スポンサーリンク
小説『呪怨シリーズ』を読む順番
- 『呪怨』(2003年1月1日発売)
- 『呪怨2』(2003年7月1日発売)
- 『THE JUON/呪怨―ハリウッド版 呪怨』(2005年1月1日発売)
- 『呪怨―パンデミック』(2007年7月1日発売)
- 『呪怨 白い老女』(2009年6月25日発売)
- 『呪怨 黒い少女』(2009年6月25日発売)
- 『呪怨 終わりの始まり』(2014年6月20日発売)
- 『呪怨 ザ・ファイナル』(2015年5月23日発売)
詳しくは⇒【呪怨シリーズ】小説を読む順番!「白い老女」「黒い少女」など6作品のあらすじを完全網羅
【PR】『呪怨』イッキ見におすすめの動画配信サービス
『呪怨』が見れる動画配信サービスを一覧表で比較してみました。
配信 | 無料お試し期間 | 月額料金 | 作品数 | |
---|---|---|---|---|
Amazonプライム | 30日間 | 600円(税込) | 数千本 | |
U-NEXT | 31日間 | 2,189円(税込) | 22万本 | |
Hulu | △ | なし | 1,026円(税込) | 10万本 |
FOD | ✕ | なし | 976円(税込) | 非公開 |
dTV | △ | 31日間 | 550円(税込) | 非公開 |
※Huluは映画『呪怨』『呪怨2』『呪怨 白い老女』『呪怨 黒い少女』のみ。
※dTVは『呪怨 白い老女』のみ。『呪怨 白い老女』が有料作品。
無料お試しするなら、作品数がダントツで多い「U-NEXT」がおすすめです。
U-NEXTで今すぐ視聴する
※31日間以内に解約すればタダで視聴できます!
作品数重視なら「U-NEXT」
- 無料お試し期間:31日間
- 月額料金:2,189円(税込)
- 作品数:29万本(※2023年8月時点)
- 強いジャンル:映画、国内ドラマ、韓流ドラマ、海外ドラマ、アニメ
- 特典:無料登録で600ポイントもらえる
見放題作品とポイントを使って見る有料作品が入り交じるため、初心者にはやや使いづらいのが難点。
他と比較して料金もやや高めです。
ただしその分、動画やマンガの単品購入に使えるポイント1,200円分が毎月ボーナスとしてもらえるので、コスパは悪くありません。
「U-NEXT」のメリットとしては、動画見放題は国内トップクラスの充実度を誇ります。
29万本の映画・ドラマ・アニメ・バラエティ番組・アダルトなどの動画見放題は大きな強みです。
映画やドラマ、アニメなど、トータルで楽しみたい場合はU-NEXTがおすすめです。
U-NEXTで今すぐ視聴する
※31日間以内に解約すればタダで視聴できます!
※本ページの情報は2022年1月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。
コスパ重視なら「Amazonプライム」
- 無料お試し期間:30日間
- 月額料金:600円(税込)
- 年額料金:5,900円(税込)
- 作品数:数千本
- 強いジャンル:オリジナル作品、映画、海外ドラマ
月額プランでも月々600円と、他の追随を許さないバツグンの安さです。
Amazonプライムのメリットは、受けられるサービスが「プライムビデオ」だけではないこと。
通販のお急ぎ便、お届け日指定が使い放題で、送料も無料。
さらに「Prime Reading」で800冊以上のKindle本が読み放題、
「Prime Music」で100万曲以上が聴き放題と、全方位かなり万能です。
すさまじいサーピス過多っぷりに、
「プライム会員にならないことはありえない」と言われるほど。
「プライムビデオ」のデメリットとしては、すべての動画が見放題ではなく、レンタル・購入作品もそこそこあること。
また、コンテンツの数では他のサーピスにやや劣ります。
とはいえ『バチェラー』や『ドキュメンタル』のようなオリジナルコンテンツも充実してきており、この価格で十二分に使い倒せること間違いなし。
Amazonプライム無料お試しはこちら
※30日間以内に解約すればタダで視聴できます!
- Amazonプライム:『THE JUON/呪怨』 ※有料作品
- U-NEXT:『THE JUON/呪怨』『呪怨 ザ・グラッジ3』
- dTV:『呪怨 パンデミック』