
槇原敬之が1999年に覚せい剤取締法違反(所持)現行犯で逮捕された時、実は一緒に逮捕された人物がいました。その人物の正体とは・・・!?
槇原が逮捕される前に作っていた曲って・・・!?槇原敬之の同性愛のウワサについても迫ってみます。
目次
一緒に逮捕された相手って誰?
槇原敬之の現所属事務所ワーズアンドミュージックの社長、奥村秀一です。
槇原敬之は1999年8月26日の逮捕時、
奥村秀一と半同棲中で、
同性愛者であることが判明しました。
→槇原敬之激やせの理由は薬か!?画像比較で検証!薬で逮捕&復帰の過去とは?
奥村秀一は、当時ゲイバーで働いており、
源氏名を金ちゃんこと金太郎としていたようです。
裁判での証言
槇原敬之は裁判で、
- 薬物は同性愛関係にある金太郎=奥村秀一から教わった
- 女性との交際や性交渉の経験がない
- 曲作りの際に、奥村秀一からアドバイスを受けたり、作詞を一部担当させていた
- 曲自体も自身の男性経験を元に創作していた
と証言しています。
奥村秀一と公私共に深い関係だったようです。
関係は続いている?
槇原敬之は奥村秀一と現在も同棲していると言われ、曲作りに大きな影響を与えているそうです。
槇原敬之自身は奥村秀一との関係について直接言及した訳ではありませんが・・・。
現在、 奥村秀一は株式会社ワーズアンドミュージックの代表取締役社長を務めています。
ワーズアンドミュージックって?
1996年に株式会社River Wayとして設立された槇原敬之の個人事務所。
槇原のプライベートレーベルBuppuレーベルを運営している。
奥村秀一が槇原個人レーベルの社長??
これは・・・関係はまだ続いている可能性が高そうですね・・・。
判決時には、奥村秀一との絶縁が情状酌量条件のひとつだったようなのですが・・・。
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逮捕前に作っていた曲は?
槇原敬之が事件の最中に作っていたとされる楽曲が、
1999年6月2日発売の22thシングル「Hungry Spider」です。
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槇原敬之が逮捕される約2か月前に発売しています。
薬をやりながら作っていたかどうかは定かではありませんが・・・。
渡部篤郎主演のドラマ『ラビリンス』の主題歌でした。

『ラビリンス』のDVDが出ていないのは槇原敬之の逮捕と関係あるのでしょうか・・・??
Hungry Spiderの歌詞の意味
朝露が乾いた細い網に
ぼんやりしてあの子が
捕まってしまわぬように何も言わず逃げるように
飛び去る姿さえ美しいなら
今死んで永遠にしようか
ドラマの制作サイドからの依頼通りに作っただけのようですが、
一部では
奥村秀一との関係を歌っていたのでは?
ともウワサされています。
他にも、
- 男がオタクの恋愛の歌では?
- 不倫ソングでは?
などなど、様々な解釈と憶測がネット上では飛び交っています。
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同性愛をカミングアウト
2007年1月15日に会員制サイト「第2日本テレビ」で、
槇原敬之は自分が同性愛者だということを公のメディアで初めて公表しています。
また、2011年7月27日発売の18thアルバム『Heart to Heart』収録の「軒下のモンスター」は、
同性愛のカミングアウトソングとして作られたと言われています。
軒下のモンスターの歌詞の意味
その時ずっと解けずにいた 謎の答えが分かった
好きになる相手がみんなと 僕は違うんだと普通に結婚して 子供を何人か授かって
それ以外は幸せとは 誰も信じないようなこんな街で僕のこの恋はどうやら 上手くいきそうにない
わかってるそんなこと 誰よりもわかっているさ
確かに、歌詞の内容は同性愛を歌っているようですね。
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まとめ
槇原敬之が奥村秀一から薬物を教えられたのであれば、完全に悪影響しか受けていません。
同性愛も奥村秀一の影響が大きかったのでは?
なのに現在も本当に同棲中だとしたら、大丈夫なのでしょうか・・・。
