【キャプテン・マーベル】ネタバレとあらすじ エンドロール後四次元キューブはどうなった?

映画『キャプテン・マーベル』のネタバレ・あらすじと感想についてまとめています。
強力な力を持ちながらも、過去の記憶がないことで苦しむクリーの戦士・ヴァース。スクラルを追ってやって来た地球で、ヴァースはフューリーと共に失われた記憶を失う旅に出る。
親友マリアとの再会、そしてローソン博士が進めていた「ペガサス計画」の真実とは・・・。
四次元キューブを巡る戦いに、懐かしのロナンやコラスも参戦!
エンドロール後は『アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー』続編『エンドゲーム』へつながるラストです。
ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意ください。

登場人物&俳優キャスト

2019年アメリカ映画
上映時間124分
監督:アンナ・ボーデン&ライアン・フレック

■ キャロル・ダンヴァース(ブリー・ラーソン)
強力な「フォトンブラスト」を使いこなす戦士。一度死にかけた後、過去の記憶を失った。助けてくれたクリーのため、そして自身の復讐のために、宿敵スクラルの打倒を誓っている。

S.H.I.E.L.D.(シールド)

■ ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)
ベテランのシールド捜査官。後に長官へと就任し、アベンジャーズ計画を発案する。
  
■ フィル・コールソン(クラーク・グレッグ)
シールド捜査官。昇進したばかりで、熱意に溢れている。

■ マリア・ランボー(ラシャーナ・リンチ)
アメリカ空軍のテスト・パイロット。キャロルの同僚にして親友。

■ モニカ・ランボー(アキラ・アクバル)
マリアの娘。

■ ウェンディ・ローソン博士(アネット・ベニング)
科学者。アメリカ空軍に所属し、ライトスピード・エンジンを用いた戦闘機を開発しようとしていた。

クリー
■ ヨン・ロッグ(ジュード・ロウ)
スターフォースの隊長にして、国民に慕われる英雄。ヴァースの指導にあたる。
  
■ ロナン・ジ・アキューザー(リー・ペイス)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でパワー・ストーンを手に入れ、ザンダー星に攻め込むが、敗北。死亡した。
今作では母国クリーに忠誠を誓うアキューザーズの厳格な司令官として登場。
  
■ コラス(ジャイモン・フンスー)
ロナンの腹心であるハンター。今作ではスターフォースの副官として登場。
  
■ ミン・エルヴァ(ジェンマ・チャン)
腕利きの女性スナイパー。ヴァースが隊長の注意を集めているのが気に入らない。
  
■ アット・ラス(アルゲニス・ペレス・ソト)
潜入のエキスパート。ヴァースを姉のように慕う。
  
■ ブロン・チャー(ルーン・タムティ)
チーム一の豪腕を誇る巨漢。頭の回転も速く、鋭いユーモアセンスの持ち主。
  
■ スプリーム・インテリジェンス(アネット・ベニング)
クリーの英知を集めた超高度なAI。帝国の統治を行っている。

スクラル

変身能力を持つトカゲ型宇宙人たちが構成する宇宙帝国。
  
■ タロス(ベン・メンデルソーン)
スクラルの軍人。ヴァースの記憶を探り、高速エンジンの情報を得る。

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『キャプテン・マーベル』ネタバレ・あらすじをラスト結末まで

起:クリー対スクラルの戦争、ヴァースは地球で記憶を求める旅へ

1995年。
地球から遠く離れた宇宙で、ある女性戦士が悪夢にうなされていた。

彼女の名はヴァース。銀河の列強「クリー帝国」の誇り高き兵士であり、クリーを統治する優秀な人工知能「スプリーム・インテリジェンス」から最強のパワーを与えられた究極の戦士でもあった。

しかし、ヴァースは苦悩を抱えていた。彼女には過去の記憶がない。

記憶の断片は夜ごとの悪夢に現れるが、どの光景にも見覚えがなく、自分が誰かもわからない。悪夢に出てくる謎の女性は一体誰なのか。

確かなのは、夢の中でも「より高く、より遠く、より速く」をひたすら目指していたということだけ。

ヴァースはクリーの宿敵「スクラル帝国」が記憶喪失の元凶と考え、打倒を誓っていた。

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悪夢で目が覚めてしまったヴァースは、上官のヨン・ロッグにトレーニングを願い出る。ヨン・ロッグはヴァースに「過去を忘れろ」「感情を抑制しろ」と説く。

それはクリーを統治するAI「スプリーム・インテリジェンス」も同意見だった。

スプリーム・インテリジェンスは悪夢に現れる女性へと姿を変え、ヴァースに諭すのだった。

そんな中、クリーの諜報員ソー・ラーと連絡が取れなくなった。スクラルに捕らえられた可能性が高い。

ヴァースはクリーの特殊部隊「スターフォース」に加わり、ソー・ラーを救出すべく、惑星「トルファ」へと向かう。

だがそれはスクラルの罠だった。驚異的な変身能力を持つスクラルの策略により、ヴァースは囚われてしまった。

スクラルの軍人タロスは、記憶操縦装置を用いて、知られざるヴァースの過去の記憶を次々に引き出していく。その記憶の中で、彼女は惑星C-53におり、「キャロル・ダンヴァース」という名前で、軍隊に所属していた。

タロスの狙いは、この軍隊が実行していたある秘密プロジェクトの謎を探ることだった。

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見知らぬ記憶に戸惑いながらも、ヴァースは敵の元から脱出する。だがスクラルは既に惑星C-53へと向かっていた。

それを追うヴァースは、地上に不時着する。そこは閉店後のレンタルビデオ店だった。そう、惑星C-53とは地球だったのだ。

かつて地球に属していたヴァースにとって、本来そこは馴染み深い場所のはずだ。しかし、何一つ見覚えがない。

ヴァースが墜落したレンタルビデオ店へ、国際平和維持組織「シールド」の捜査官ニック・フューリーフィル・コールソンが駆け付けた。

ヴァースはフューリーに自分がクリーの戦士であること、そしてスクラルの危険性を訴える。だがフューリーは全くヴァースの話を信じない。

ヴァースはスクラルの追跡に向かい、フューリーはヴァースを車で追うことに。その最中、隣に座るコールソンは、実はスクラルが化けていたことが判明する。

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なんとかスクラルを撃退したフューリーは、遺体を解剖に持ち込み、否が応でも地球外生命を信じざるを得なくなる。シールドLA支局長のケラーはフューリーにヴァース追跡を命じるが、実はケラーはタロスの変身だった。

そうとは知らず、フューリーはバイクを盗んで逃走中のヴァースに接触を試みる。

ヴァースによれば、スクラルが変身で真似できるのは直近の記憶だけで、過去の記憶までは真似できないという。

事態を察知したフューリーは、ヴァースの協力者として行動を共にすることに。

なぜスクラルは地球に侵入したのか?なぜ、自分は地球での記憶を失い、宇宙戦争に巻き込まれたのか?

全ての謎を解く鍵は、自分の過去にあると確信したヴァースは、フューリーと共に失われた記憶を失う旅に出る。

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承:親友マリアとの再会、ローソン博士の正体

ヴァースは記憶の断片を手掛かりに、アメリカ空軍基地を訪れる。

一向に施設中へ通されず、放置される中、フューリーはセロハンテープで指紋を取り、ドアロックの解除に成功。施設内に潜入した。

道中、猫のグースに出会う。グースに首ったけになっているフューリーをたしなめながら、ヴァースは奥へと向かう。そして、ある資料と写真を見つけた。

悪夢に出てくる女性の名前は、ウェンディ・ローソン博士

ローソン博士は、光速エンジンを搭載した航空機ASISを開発する極秘計画「ペガサス計画」の中心人物だったが、6年前のテスト飛行中に死亡していた。

そして、博士と共に死亡した女性パイロットがいた。

ヴァースは、その女性パイロットこそが、自身ではないかという仮説にたどり着く。

一方、フューリーはヴァースを捕らえるため、密かにポケベルでケラーに連絡を取った。だが援軍を連れて現れたケラーはタロスの変身だ。

一転して窮地に追い詰められたヴァースとフューリーだったが、コールソンの助けもあり、クインジェットで脱出した。

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ヴァースは「信用できない」と、フューリーのポケベルを預かることに。

ルイジアナに到着した2人は、ローソン博士を知るマリア・ランボーを訪ねた。

6年前の事故で亡くなったはずの親友が生きていたことにマリアは驚く。さらに名前が「キャロル・ダンヴァース」から「ヴァース」へと変わり、しかも手から炎を出す。

あまりの親友の変化にマリアは戸惑うが、マリアの娘・モニカはかつての友人キャロルを快く招き入れた。

モニカは3人の思い出の品々と写真をキャロルに見せる。「ヴァース」だけが残った、キャロルのドッグタグの破片。

キャロル・ダンヴァースはアメリカ空軍の中尉だった。飛行技術はトップクラスだが、女性のため実践に入れることができず、テストパイロットとして「ペガサス計画」に従事していた。

ケチャップをこぼしてしまったが、キャロルのジャケットも残っているという。

それらに触れるうち、少しずつ過去の記憶が戻り始めるヴァース。おてんばだがたくましいモニカを、「おてんば中尉」と呼んでいたこと。

だが「自分が何者かわからない!」と苦痛の叫びをあげるヴァースに、マリアは告げる。

あなたは自分が母親とパイロットを両立するのを励まし続けてくれた、大切な親友だと。

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家に戻るとタロスたちがモニカを人質に取っていた。

だがタロスは、思いもかけない取引をキャロルに持ち掛ける。6年前の事故で回収されたブラックボックスを手に入れたというのだ。これを聞けば全てがわかると言うタロス。

ブラックボックスの再生された音声を聞くうち、ヴァースの記憶が徐々に蘇って来た。

6年前のあの日。

ヴァースとローソン博士は、テスト飛行に成功したが、宇宙に出たところで何者かに襲撃された。

ローソン博士はエネルギー・コアを破壊しようとするも、射殺されてしまう。

ローソン博士を撃った人物こそ、ヨン・ロッグだった。

ローソン博士の正体は、クリー人の科学者マー・ベル。彼女は戦争を終わらせるために、ライトスピード・エンジンを開発していた。だがそのことをクリーに知られ、暗殺されたのだ。

キャロルはローソン博士に代わり、エネルギー・コアを破壊した。そのときに放出された強大なエネルギーを全身に浴び、キャロルは「フォトンブラスト」を手にすることとなる。

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爆発後、キャロルのドッグタグは「ヴァース」の部分しか残っていなかった。

だからヨン・ロッグはキャロルを「ヴァース」と名付けたのだ。

「フォトンブラスト」の力を得たキャロルをクリーに連れ帰り、記憶を書き換え、監視下に置いていたのだった。

ヴァースは完全にキャロルとしての記憶を取り戻した。

敵はスクラルではなくクリーだ。

タロスたちスクラルを救うためには、ローソン博士が遺したライトスピード・エンジンのエネルギー・コアが眠るラボを探さねばならない。

宇宙へ行くなら副操縦士が必要だと、キャロルはマリアに頼む。モニカの説得もあり、マリアはこれを了承した。

決戦前夜。キャロルはモニカに、「コスチュームを変える手助けをしてくれない?」と頼む。

モニカが着ているジャケットのアメリカ空軍の紋章を指差し、「私達チームメイトだし」と語るキャロル。

様々なデザインにスーツが変化する中、モニカはアメリカのカラー、赤と青を基調としたデザインを選ぶのだった。

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転:四次元キューブ発見、猫のグースに隠された秘密

ヨン・ロッグたちクリーもキャロルを追って来る。時間はあまり残されていない。

キャロルはヨン・ロッグより先にローソン博士のラボを見つけるべく、マリアを副操縦士に、そしてフューリーとタロス、猫のグースを連れ、クインジェットで宇宙空間へと向かった。

なぜかグースに怯えるタロスへの保険として、ブースを連れて来たのだが、タロスは「猫?」とグースを不審がっていた。

ラボはステルスモードで、肉眼では見えないようになっていた。ステルスモードを解除し、中へと乗り込むと、ラボにはスクラルたちが避難してきていた。

その中にはタロスの妻と息子もいた。お互いの無事を喜び合うタロスたち。

一方、キャロルとフューリーは、ラボで四次元キューブを発見した。

ローソン博士が隠していたエネルギー・コアの正体は、インフィニティ・ストーンのひとつ、空間を司る「スペース・ストーン」を内包した四次元キューブだったのだ。

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四次元キューブを手で持つのがはばかられるフューリーは、オモチャの缶に入れて運ぶことに。

だがそこへヨン・ロッグ率いるスターフォースが現れた。

武力で圧倒するスターフォースは、またたく間にタロスたちスクラルとフューリーを捕らえてしまう。

フューリーを「危険度なし」としながらも、グースを「危険度高し」として恐れるスターフォース。

実は、グースは地球の猫ではなく、正体は「フラーケン」という危険生物だった。

フューリーとキャロル、タロスには危害を加えることはなかったグースだが、襲ってくるクリーに対し、口から無数の触手を伸ばして捕獲し、そのまま丸呑みしてしまった。

グースの変化に驚きながらも、フューリーはマリア、タロスらと共に脱出を試みる。

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ヨン・ロッグはキャロルから四次元キューブを入れた缶を奪取するも、中身は空だ。実は、四次元キューブはフューリーとマリアが持って逃げていた。

ヨン・ロッグは、キャロルを再びスプリーム・インテリジェンスに接触させる。今度こそ完全に洗脳するために。

スプリーム・インテリジェンスはキャロルに「我々の力がなければお前はただの人間だ」と告げる。

だがキャロルは「そうよ」と自分がただの人間であることを認める。

ゴーカートで男の子に負けまいとスピードを出し、激突した時。「飛べるもんか」と男たちにバカにされた空軍時代。

何度困難にぶつかり、跳ね飛ばされようと、常に立ち上がって来た。そして、今回も。

「より高く、より遠く、より速く」。

自身の力を抑制していたクリーのチップを外し、スプリーム・インテリジェンスの呪縛を破ってキャロルは立ち上がった。

キャロルの全身を赤い炎が包む。ついにフォトンブラストの真の力が解放されたのだ。

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結:明かされたフューリーの左目の謎、キャロルは宇宙へ

四次元キューブはグースが飲み込み、何とかスターフォースの手から守り切った。

そしてフューリーとマリア、そしてタロスたちスクラルは無事ラボから脱出に成功した。

だが直ぐにクリーの機体が追ってきた。

ミサイル攻撃を受けながらも、マリアはその類まれなる操縦テクニックで、クリーの機体を見事撃墜させる。

一方、ヨン・ロッグが呼び寄せたロナンの艦隊が地球のすぐそばに迫っていた。

キャロルは強力なフォトンブラストでスターフォースを圧倒。

すぐさま宇宙空間へ向かうと、ロナンが地球に向けて放った核弾道ミサイルを受け止め、逆に艦隊へと投げ返した。

さらにロナンの部下の艦を次々と破壊し、撃退。ロナンの艦へと迫り、フォトンブラストに包まれた拳でロナンを脅した。

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ロナンは退却を余儀なくされた。

地球に戻ったキャロルは、ヨン・ロッグと対峙。タイマンを要求するヨン・ロッグだが、キャロルはフォトンブラストで圧倒。

「手ぶらでは帰れない」というヨン・ロッグを宇宙船に乗せ、クリー帝国の首都ハラへと強制帰還させた。

無事地球へと帰還した一行だったが、道中フューリーはグースに左目を引っかかれてしまう。

心配するマリアに、「大したことはない」と返すフューリーだったが、タロスは「まずいな・・・」と事態を懸念していた。

実はこのタロスの懸念は的中することになるのだが・・・。

戦いを終え、マリアの家に帰還したキャロルは、フューリーにポケベルを返した。ポケベルは2銀河分届くよう改造してあり、万が一の緊急時には救援信号を出すよう伝える。

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タロスたちスクラルは、新たに母星となる星を探さねばならない。

スクラルたちが乗った宇宙船を先導し、キャロルもまた宇宙へと旅立つことに。

そんなキャロルに、モニカはケチャップの染みを落としたジャケットを手渡した。

それをスーツの上からはおり、キャロルは誇らしげに微笑むのだった。

キャロルが旅立った後、地球に残ったフューリーは、キャロルのようなヒーローたちを集める計画を立案していた。

タロスの懸念どおり、フューリーの左目は失われつつあった。痛々しい包帯に、「クリーやスクラルと戦って負った傷だとか」と涙ぐむコールソンに、「まあな」とあいまいに返すフューリー。

そしてふと手元にあった資料の写真に目を落とした。

キャロルの機体に書かれた「アベンジャー」の文字に、フューリーは計画を「アベンジャーズ計画」と書き換えるのだった。

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 エンドロール後の人物は?エンドゲームへの引き

ミッド・クレジット・シーンは、現代の『インフィニティ・ウォー』直後へ。

スティーブたちはフューリーが消滅する直前に発信したポケベルを見守っていた。

だがポケベルは突如、通信を停止してしまう。

焦るバナー博士。スティーブ、ナターシャ、そしてローディと言い合いになるが・・・。

そこへキャロルが現れた。

キャロル「フューリーはどこ?」

ポスト・クレジット・シーンは、再び1995年へ。

猫のグースが飲み込んでいた四次元キューブをフューリーの机の上で吐き出した。

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『キャプテン・マーベル』感想

「片目を奪った者」がまさかのグース・・・!!!

これが今回最大の衝撃でした・・・。

待てど待てどフューリーが左目失くさないので油断してました・・・。ていうか戦闘が完全に終わったそこで!?!?

ほぼほぼ戦闘で役に立ってないフューリーがどこで目をやられんだろうとは思ってたんですが・・・グースかあ・・・。

コールソンもキャップもまんまと騙されましたね(笑)

グースの正体もびっくりでした。
だからタロスビビってたんかーい。
ビビリ方おかしいと思ったわ・・・!!

サミュエル・L・ジャクソンが

サミュエル・L・ジャクソン「それまでの映画で自分が演じてきたニックをいったん忘れる必要があったんだよね。今回のニックは、まだ違う考え方をしている役人だからだ」

と語っている通り、30年前のフューリーは人が違う・・・!!

違いすぎてびっくり。
ここからどこをどうしてあの皮肉屋の長官になるのか・・・。

お馴染みのフューリーに会いたくて、『アイアンマン2』『アベンジャーズ』から見返しました。

この30年で一番苦労したのはフューリーなんだろうなあ・・・。あの問題児軍団をまとめ上げて、地球を守るヒーローに育て上げたんだから・・・。

キャロルが立ち上がるシーンは泣けました・・・。

ただ、あのゴーカート大破するシーンは死んでるよね???

いや・・・フツーあれは死ぬよ・・・。
お父さん怒るとこ違う・・・。もっと娘を心配して・・・!

そして『インフィニティ・ウォー』にキャロルがいれば絶対サノス倒せたと思う。

『エンドゲーム』全部キャロルが持っていくんじゃあ・・・?

ソーとキャロルで無双すぎる・・・。

マリアのテンパり具合がよくわかる。
素手でやかん沸騰させるし(笑)