本日3月31日発売の「週刊文春4月7日号」で、乙武洋匡氏の妻・仁美(ひとみ)さんが、5人不倫が発覚した乙武氏との夫婦生活について激白しています。
「妻である私にも責任の一端がある」という謝罪コメントの真意とは・・・!?
愛人を事務所に住まわせていた乙武氏。「ポーター」と呼ばれたこの愛人とは、なんとレストラン入店拒否問題の時も一緒だった!?
本日発売の週刊文春内容、全文レポートです。
目次
妻・仁美さんはどんな人?
仁美さんは、小さな頃から人付き合いが苦手だったそうです。
乙武氏「僕と結婚するくらいだから、すごくステキで、すごく変わった子。もともとは引きこもりで、一週間分の食料を一気に買い込んで、家から出たくないような人だった」
と語っていますが、
事務所関係者「実際に会ってみると、とてもよく笑う明るい人です」
仁美さんの基本的なプロフィールについては
→乙武洋匡5人不倫を嫁の仁美さんが謝罪!?画像まで流出した嫁と子供の悲劇
乙武氏との出会い
出会ったのは、乙武氏が21歳、仁美さんが18歳の時。
早稲田大学の法学部で、当時弁護士を目指して司法試験の勉強をしていた仁美さん。
仁美さん「私のような人間が、結婚してだれかと暮らしていくことなど考えられない。長い人生、どうせひとりで生きていくことになるのだから、しっかりとした収入の得られる仕事につこう」
3年半ほど付き合った頃、乙武氏の父が肝臓がんで余命幾ばくもない状況になったことから、結婚を決意。
乙武氏24歳、仁美さん22歳で、入籍日は仁美さんの卒業式でした。
乙武氏の父親は、2人の入籍から1か月半後に亡くなりました。
結婚式を挙げなかった理由
結婚式を挙げなかった理由について、
僕らが結婚式を挙げなかったのも、妻のたっての希望だった。
「三時間も自分が主人公となって、人から注目を浴びるなんて耐えられない。どうせ似合ってもいない私のウエディングドレス姿を見て、みんなが『きれい』とか、『似合ってる』とか、歯の浮くようなお世辞を言うんでしょ。その場面を想像しただけで、絶対にやりたくないと思っちゃう」
と、乙武氏は著書『自分を愛する力』で語っていますが、
実際は乙武氏のことや今後のことを考えての選択だったのではないか・・・という気がします。
あくまで勝手な推測ですが・・・。
著書などで、乙武氏の口から一方的に語られるこうした奥さんのイメージしかありませんでしたが、今回週刊文春では、仁美さんの側からの心情が吐露されています。
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妻の苦悩
乙武氏との夫婦生活
仁美さん「多くの方は乙武は自分一人で何でもできると思っているようですが、彼は1種1級障害者です。22歳で結婚した時、彼と暮らすことの難しさを理解していたつもりではいましたが、実際、自宅のドアも開けることのできない彼との生活は、決して楽なものではありませんでした」
乙武氏の先天性四肢切断(生まれつき両腕と両脚がない)は「1種1級」の認定で、身体障害の中で最重度です。
結婚の話になった時、
乙武氏「僕はトイレに行っても自分でおしりを拭けないんだよ。君に毎回拭いてもらわないといけない。それでも大丈夫?」
仁美さん「私、犬を飼ったことがあるから大丈夫」
と知人に語っていたそうです。
1人で子育て
仁美さんは実家の両親や乙武氏の母親に頼ることなく、1人で子育てをしています。
乙武氏はおむつ替えなどの育児に関わることができません。
事務所関係者「仁美さんにとっては子供を4人抱えているようなものです」
その苦労は相当なものだったようで、
仁美さん「子供が生まれてからは、私自身が子育てに精一杯で、心身ともに疲れきっており、主人の世話から少しでも開放される時間がほしいと思ったのは事実でした」
子育てで疲れ切ったところに、夜遅く帰ってきて、夫の世話や夜の営みを求められても体力が持たないと苦しんだ仁美さん。
乙武氏に、
仁美さん「子供は朝が早いので、午後10時を過ぎたら、スタッフのいる事務所に泊まってほしいとお願いしていたのは私の方です」
そして事務所に、乙武氏は愛人を連れ込むようになったようです。
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“肉食系”と化した事情
夫婦の間で問題となったのは、もう一つ、乙武氏の性欲でした。
事務所関係者「普通の男性は、性欲が高まれば自分で処理することができます。ところが、乙武氏は物理的に不可能で、その処理を他人に求めるしかない」
学生の頃、女性に積極的に声をかける乙武氏を知人がたしなめると、乙武氏はそうした事情を告白し、
乙武氏「そんな僕の気持ちがあなたにわかりますか」
と涙ながらに訴えたそうです。
乙武氏「デート中でも、いいオンナには視線を奪われるスケベじじい」
と著書『五体不満足』で認めるほど、”肉食系”だった乙武氏。
女性は手当たり次第誘う
2015年にイタリアンに誘われ、乙武氏と食事をした女性は、
乙武氏「この後、時間ある?」
とご飯の後ホテルに誘われたそうです。
他にもグイグイ誘われた女性がいるとか。
出演女優も口説く
2013年3月に『五体不満足』が『だいじょうぶ3組』として映画化された際
乙武氏は撮影に行って出演女優を口説いたそうです。
女優「乙武さん、奥さんいますよね」
と断られると、
乙武氏「奥さんのこと言われちゃったんだよね。萎えるわ~」
と残念がっていたとか。
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「ポーター」と呼ばれた愛人
週刊新潮にスクープされた、クリスマスに海外旅行に行っていた愛人は、
→乙武洋匡5股不倫でツイッター炎上!ダミー男性同伴のクリスマス不倫週刊新潮スクープ
カバン持ちという意味もあり、「ポーター」と呼ばれていたそうです。
交際期間は4年ほど。
「ポーター」は家賃なしで事務所に住んでいたとのこと。
ポーター「オトくん」
と呼び合う仲の愛人を事務所に住まわせていた乙武氏。
小泉進次郎議員に会った際も、
乙武氏「僕の彼女です」
と紹介しています。
さすがに周囲が注意したそうですが・・・。
なんと、2013年のレストラン入店拒否問題の際も、「ポーター」が一緒だったそう。
→乙武洋匡5股不倫でツイッター炎上!嫁も一緒に謝罪!?嫁はどんな人?
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妻の責任
仁美さん「とは言え、乙武がとった行為は、社会的に許されるべきものではありません。もちろん私にとっても許しがたいものです。しかし、そうさせてしまった原因の一端は私にもあるとそこは反省しています。とにかく夫婦で話し合い、反省すべきは反省して、もう一度やり直そうと決めました」
「妻である私にも責任の一端がある」と、乙武氏と連名で謝罪コメントを出したのはこういうわけだったんですね。
→乙武洋匡5股不倫でツイッター炎上!嫁も一緒に謝罪!?嫁はどんな人?
仁美さんは、妻として夫に「家に帰ってくるな」と言ってきたことを反省していました。
今後は?
仁美さん「これらからのことは、私にはまだ何もわかりません。でも、主人がどんな選択をしたとしても、子供達のためにも、もう一度主人と向き合って生きていくつもりです。世間が叩く以上に、すでに私が主人を叩けるだけ叩いておりますので、どうか許してやってください」
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