上方落語界の大御所・桂文枝と紫艶という演歌歌手の不倫疑惑が2月19日発売のフライデーで報じられました。
紫艶とは一体どんな人物なのか!?売名行為とのウワサは本当なのか!?探ってみました!
目次
紫艶って?
紫艶(しえん)プロフィール
- 旧芸名:中江 ひろ子
- 1978年1月17日生まれ(38歳)
- 兵庫県尼崎市出身。
- 身長165cm。
- スリーサイズ:90cm(Fカップ)-60cm-88cm
- 演歌歌手。
経歴
2歳9ヶ月から民謡を歌い始め、18歳のとき「吉本演歌歌謡曲選手権」で優勝。
「紫艶」として、シングル『渋谷のネコ』でデビュー。
セクシーな演歌歌手として注目を集め、2000年に“艶歌歌手”として東京デビュー。
2000年 日本有線大賞新人賞受賞。
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桂文枝と不倫!?
フライデー3月4日号で、紫艶との不倫を報じられた桂文枝師匠。
師匠には当然奥さんがいます。
→桂文枝の妻・高橋真由美wiki風プロフィール!!19歳で師匠と結婚!?息子や娘は?
愛妻家で知られていたはずですが・・・。
引用元:friday.kodansha.ne.jp
引用元:newscrap.net
気になるのは、
これらの写真は一体誰が撮ったのでしょうか・・・???
愛人との不倫旅行をこんな嬉しそうに撮影するか・・・??
吉本興業は、何人かで行った旅行の写真と主張しているそうです。
何人かで行った旅行でもコレはまずいだろ。
酔っててもまずい!
一番新しそうな写真は師匠50代~くらいでしょうか?
・・・・ってことは今も続いてるってこと!?
桂文枝「14、15年前、友人に(水上バイクを)借りに、みんなで時々、和歌山の方に行っていた。そのとき彼女を誘った」
と、大勢の人間がいたと説明しています。
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今も続いてる!?
紫艶は竜雷太、あおい輝彦などがいた『アクターズプロモーション』にかつて所属していて、元俳優の阿知波信介社長自ら先頭に立って売り出していたそうです。
カメラマン「阿知波社長は『三枝師匠の大切な人だから』なんて冗談めかして言っていましたけど・・・本当だったんですね。ただ、阿知波社長は2007年5月に鹿児島で自殺。その後、アクターズプロは破産してしまったので、いまとなっては師匠と紫艶の関係を知る人物はいなくなった」
じゃあ2人の関係は闇の中か・・・?
と思いきや、フライデーの取材に紫艶本人が
紫艶「こんな写真を見られたら、否定できないですよね・・・。師匠とはあたしが18歳のころから交際しています。つき合ってもう20年になります」
と告白したとか!
うええ~!
師匠、アンタもか!!
紫艶「桂文枝さんは父であり、師匠であり、恋人だと思っています。私が親密になった男性は生涯、師匠だけ。この後の人生も、師匠を超える人は出てこないと思います。ただ、今回の件で、師匠の奥さま、ご家族、関係者の方など、いろいろな方々にご迷惑をかけることになりました。この場を借りてお詫び申し上げます。責任は全て私にあります」
この風貌で「私が親密になった男性は生涯、師匠だけ」は200%くらいウソ臭さを感じますが、
まあそれはさておき、これからも別れないってこと・・・!?
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売名行為!?
仮に師匠と紫艶が20年間不倫関係にあったとして、なぜ今このタイミングで公になったのか?ということです。
一部では紫艶の売名行為では?との声も出ています。
紫艶は2000年のデビュー以降、コンスタントに毎年1枚CDを出していたのが、
2007年1月10日発売の『上海Doll』以後は、
2012年12月3日に『渋谷のネコ~マンボヴァージョン~』を出したきりです。
事務所社長が2007年に亡くなった影響が大きいのでしょう。
仕事がなくて話題性が欲しかったのかもしれません。
愛人手当てがなくなった腹いせ!?
もう一つ言われているのが、師匠からの愛人手当てがなくなった腹いせでは?ということ。
確かに、もっと師匠が人気絶頂の頃に暴露していた方がお金にはなったはずです。
今更?って感じですもんね。
当時はスキャンダルを恐れて、師匠から莫大な愛人手当てが支払われていたのが、
最近渋られて、その腹いせに紫艶がフライデーに売ったのでは?と思われます。
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桂文枝プロフィール
- 本名:河村 静也
- 六代 桂 文枝(かつら ぶんし)。前名は桂 三枝(かつら さんし)。
- 1943年7月16日生まれ(72歳)
- 大阪府堺市(現・東区)出身。
- 身長173cm。
- O型。
- 大阪市立市岡商業高等学校卒業。
- 関西大学商学部第二部商学科(夜間部)中退。
経歴
師匠が司会を務める『新婚さんいらっしゃい!』は1971年から続く長寿番組。
日本のテレビ番組史上で最長の司会記録を誇ります。
関西大学の「落語研究会」の創設者で、古典落語も創作落語も得意とする上方落語界の大御所。
人間国宝に推す声もあがるなど、文枝師匠は礼儀を重んじる人物として知られ、吉本興業の後輩芸人たちをビシ!バシ!と指導するエピソードは有名・・・だったはず・・・。
その師匠が20年不倫だと・・・!?
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不倫騒動を謝罪
吉本興業「記事に書かれている事実はない」
と否定していましたが、2月21日に松山市で出席する予定だった「道後遣湯使(けんとうし)」の就任式が延期される事態になりました。
2月21日、桂文枝師匠は不倫騒動を報道陣の前で謝罪しています。
桂文枝「このたびは多方面にご迷惑をおかけして申し訳ありません。なにより1番は家族。子供たちもそう。嫁さんには44年間、私のために一生懸命やってくれて(2ショット写真で誤解を生み)裏切るようなことになってしまい『本当にあんたは脇が甘いからや』と言われました」
できた奥さんですね~・・・。
不倫関係については、
桂文枝「娘というか、そういう感じで応援してきました。10年か12年かくらい会ってなかった」
と否定。
紫艶の名付け親であり、あくまでも将来有望な1人の若手歌手として支えていただけであることを強調しています。
“20年不倫”と報じられていますが、2年前、落語会の舞台に紫艶が来場して以来、会っていないとか。
桂文枝「彼女にはしっかり頑張ってほしい。おっとりとした人なので、体のこととか、こういうことで追い込まれてみたいなことで大変心配しております」
と紫艶を気遣う場面も。
桂文枝「上方落語協会を引っ張っていく、後輩を育てていくと誓った後で、こういうことになって本当に情けない。真剣に落語と向かい合って、頑張って行きます」
と頭を下げました。
対応の早さはさすがというところでしょうか。
しかし紫艶との言い分の食い違いは果たしてどちらが本当なのか・・・!?
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まとめ
2016年は年始から芸能界不倫ラッシュですね・・・。
師匠の場合は、桂三枝時代から女遊びは有名だったそうですから、今さら感もありますが。
しかし加藤紗里といい、女の売名行為は怖いなあ~~・・・。