内藤了の小説『東京駅おもてうら交番・堀北恵平シリーズ』を読む時はどんな順番で読むのがいいのか?
シリーズが多すぎて、どれから読めればいいのかわからない・・・!
そんな初心者のあなたに、おすすめの読む順番とあらすじ、時系列を紹介します。
- 文庫本:第8作『LAST』(2022年11月22日発売)
目次
東京駅おもてうら交番・堀北恵平シリーズの刊行順一覧【完結】
※全て文庫本が発売されています。
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東京駅おもてうら交番を読む順番はコレだ!
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東京駅おもてうら交番を読む順番は、MASK→COVER→PUZZLE→TURN→DOUBT→EVIL→TRACE→LAST。
刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
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東京駅おもてうら交番・堀北恵平シリーズのあらすじ
MASK
東京駅のコインロッカーで、箱詰めになった少年の遺体が発見される。遺体は全裸で、不気味な面を着けていた――東京駅おもて交番で研修中の堀北恵平は、女性っぽくない名前を気にする新人警察官。先輩刑事に協力して事件を捜査することになった彼女は、古びた交番に迷い込み、過去のある猟奇殺人について聞く。その顛末を知った恵平は、犯人のおぞましい目的に気づく! 「猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズ著者による新ヒロインの警察小説、開幕!
COVER
東京駅近くのホテルで死体が見つかった。鑑識研修中の新人女性警察官・堀北恵平は、事件の報せを受け現場へ駆けつける。血の海と化した部屋の中には、体の一部を切り取られた女性の遺体が……。陰惨な事件に絶句する恵平は、青年刑事・平野と捜査に乗り出す。しかし、またも同じ部分が切除された遺体が見つかり――犯人は何のために〈その部分〉を持ち去ったのか? 「警察官の卵」が現代の猟奇犯罪を追う、シリーズ第2弾。
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PUZZLE
年の瀬が迫り、慌ただしくなる東京駅。新人女性警察官の恵平は、置き引き犯からスーツケースを押収する。中には切断された男性の胸部が――翌日から、都内各所で遺体の一部が次々に発見される。冷凍状態の男性の胸部と足、白骨化した女性の手首、付着していた第三者の血痕……被害者は一体誰なのか? 遺体発見のたびに複雑化する事件を、青年刑事・平野と恵平が追う! 過去と現代の猟奇犯罪が重なり合う、シリーズ第3弾。
TURN
生活安全課に研修先を移した新人女性警察官・恵平は、見回り活動中に郊外から来た女子中学生たちと出会う。急な生理で動けなくなった少女を助け、役に立てたと喜ぶ恵平。しかし数時間後、少女が出血多量で死亡して……。中学生の間に根を張り、妊娠をなかったことにする闇深いシステムとは? 一方、「うら交番」の情報を集める青年刑事・平野は、交番を訪ねた警察関係者が全員1年以内に死んでいると気づく。死の災いが恵平を襲うシリーズ第4弾。
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DOUBT
新人女性警察官・恵平は、最後の研修のため警察学校へ。このまま卒業して一人前にやっていけるのか、焦る恵平。一方、青年刑事の平野は、清掃工場のゴミ集積プールで複数の遺体を発見する。人間をゴミ同然に捨てて快感を得るシリアルキラーの犯行か、それとも――。事件を知った恵平は解決のヒントを求めて「うら交番」へ。待っていたのは、もう会えるはずのない人だった。過去と現在が繋がり、物語は加速する! シリーズ第5弾。
EVIL
東京駅おもて交番の目の前で通り魔事件が発生。白昼凶行に及んだ犯人を何とか取り押さえた恵平だが、事件現場から持ち主不明の「心臓の落とし物」が見つかり――。
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TRACE
うら交番に行った警察官は1年以内に命を落とす――新人女性警察官・恵平と青年刑事・平野に残された時間はあと2ヶ月。そんな中、柏村が残した昭和時代の爪と毛髪のDNAが未解決の外国人失踪事件関係者のDNAと一致する。徐々に明らかになり出す、昭和と令和を跨ぐ事件の捜査……そして再び浮かび上がる、死体売買組織「ターンボックス」の影。時代を超えて非道の限りを尽くす組織の正体とは。大人気警察小説シリーズ、ついにクライマックスへ!
LAST
明らかになりだす、昭和と令和をまたぐ猟奇殺人事件。
柏村の後輩刑事・永田、謎の雑誌記者・明野はどこへ消えたのか。
柏村が生んだという「怪物」とは誰なのか……。
鑑識の桃田、資料課の浦野とともに死体売買組織「ターンボックス」の親玉を追うなか、
再び昭和のうら交番へ向かうこととなった平野と恵平。「うら交番ヘ行った警察官は一年以内に命を落とす」
……二人にもとに、運命の時が訪れる。大人気警察シリーズ、ついに完結!
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