【GOSICK-ゴシック-】読む順番!最新刊「GREEN」までアニメ原作のシリーズ全16作のあらすじ

桜庭一樹の小説『GOSICK -ゴシック-』を読む時はどんな順番で読むのがいいのか?
シリーズが多すぎて、どれから読めればいいのかわからない・・・!
そんな初心者のあなたに、おすすめの読む順番とあらすじ、時系列を紹介します。
アニメ『GOSICK -ゴシック-』情報もあわせてチェックしていきます。

GOSICK -ゴシック-の最新刊

GOSICK -ゴシック-の刊行順一覧

GOSICK -ゴシック-の刊行順一覧
※文庫本は第13作『GOSICK RED』まで発売されています。

スポンサーリンク

GOSICK -ゴシック-を読む順番はコレだ!

GOSICK -ゴシック-を読む順番
  1. GOSICK -ゴシック-
  2. II その罪は名もなき
  3. III 青い薔薇の下で
  4. IV 愚者を代弁せよ
  5. 【短編集】春来たる死神
  6. V ベルゼブブの頭蓋
  7. 【短編集】II 夏から遠ざかる列車
  8. VI 仮面舞踏会の夜
  9. 【短編集】III 秋の花の思い出
  10. VII 薔薇色の人生
  11. 【短編集】IV 冬のサクリファイス
  12. VIII 神々の黄昏
  13. RED
  14. BLUE
  15. PINK
  16. GREEN

スポンサーリンク

GOSICK -ゴシック-を読む順番は、GOSICK -ゴシック-→II その罪は名もなき→III 青い薔薇の下で→IV 愚者を代弁せよ→春来たる死神→V ベルゼブブの頭蓋→夏から遠ざかる列車→VI 仮面舞踏会の夜→秋の花の思い出→VII 薔薇色の人生→冬のサクリファイス→VIII 神々の黄昏→RED→BLUE→PINK→GREEN

刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。

『RED』からは新章になります。

\ 200万冊以上が読み放題 /
Kindle Unlimitedの無料体験はこちら

GOSICK -ゴシック-のあらすじ

GOSICK -ゴシック-

前世紀初頭、ヨーロッパの小国ソヴュール。極東の島国から留学した久城一弥は、聖マルグリット学園の図書館塔で奇妙な美少女・ヴィクトリカと出会った。彼女の頭脳は学園の難事件を次々解決してゆくが、ある日ヴィクトリカと一弥は豪華客船に招待され、そこで本物の殺人事件に遭遇してしまう。やがて彼ら自身に危機が迫ったとき、ヴィクトリカは──!? 直木賞作家が贈る、キュートでダークなミステリ・シリーズ。

GOSICK II-ゴシック・その罪は名もなき-

〈“灰色狼の末裔”に告ぐ。近く夏至祭。我らは子孫を歓迎する〉不思議なその広告を見たヴィクトリカは夜、学園を抜けだし山間の小さな村にやってきた。時が止まったようなこの地で、またも起こった惨劇。それは、かつて彼女の母・コルデリアが巻き込まれた事件と呼応するかのように続いてゆく。そして、最後にヴィクトリカが見抜いた真実とは……!? 直木賞作家がおくるダーク・ミステリ待望の第2巻登場!!

スポンサーリンク

GOSICK III-ゴシック・青い薔薇の下で-

〈青い薔薇〉を買ってきてちょうだい──故郷にいる姉の頼みで、首都ソヴレムに出かけてきた一弥は、巨大高級デパート〈ジャンタン〉で、不気味な体験をした。街に流れる“人間消失”の噂、異様な計算能力を持つストリート・チルドレン──深まる一方の謎を抱え、一弥は風邪で寝込んでいるヴィクトリカに電話をする。“知恵の泉”は距離の壁を超え、難事件を解決できるのか……!? 大人気ミステリシリーズ、胸騒ぐ第3弾!!

GOSICK IV-ゴシック・愚者を代弁せよ-

季節は初夏。今日も図書館塔最上階、秘密の小部屋で読書にふけるヴィクトリカの頭上に、金色の書物が落ちてきた。そこには〈未来の汝よ。我は愚者なり。そして汝、愚者の代弁者となりて、我が愚かなりし秘密を暴け!〉とメッセージが。時を同じくして学園にやってきた謎の人物。そして、時計塔で起きた密室殺人……知恵の泉のもと、すべての謎がひとつになるとき、王国の禁忌が白日のもとに!? 人気ミステリ、急展開の第4巻。

スポンサーリンク

【短編集】GOSICKs-ゴシックエス・春来たる死神-

1924年、春。ヨーロッパの小国ソヴュールに、極東から留学してきた久城一弥は孤独である。不慣れな環境、言葉の壁、クラスメイトの間で囁かれる不吉な言い伝え〈春やってくる旅人が死をもたらす〉……そして噂どおり起きてしまった殺人事件。容疑者として絶体絶命の危機に陥った一弥に気まぐれな救いの手をさしのべたのは、図書館塔に籠もる謎の少女だった──。世界を変える出会いの瞬間を描く、名作ミステリ外伝短編集。

GOSICK V-ゴシック・ベルゼブブの頭蓋-

〈君は、わたしを捜せないのかね……?〉あの日の囁きが予告であったかのように、突然学園から消えたヴィクトリカ。遠くリトアニアの修道院“ベルゼブブの頭蓋”に幽閉され、ゆっくりと弱ってゆく彼女を救うため、一弥はひとり旅立った。豪華列車で出会った奇妙な客たち、遠い戦争の記憶。謎の夜会“ファンタスマゴリア”の血塗られたショー。かつてこの地で何が起こったのか。そして、一弥とヴィクトリカの運命は──!?

スポンサーリンク

【短編集】GOSICKs II-ゴシックエス・夏から遠ざかる列車-

【挿絵あり】殆どの生徒がバカンスに出かけ、ほぼ無人の聖マルグリット学園。外出できないヴィクトリカと、彼女を思い学園に残った一弥は、二人っきりの夏休みを過ごすことに。二階の窓の外を横切る女、屋上から夜空へ消えた怪人、名画から抜け出した少女……。静かな学園で数々の謎を共に解き明かし、世界を語り合う二人の平和な時間は、やがてくる嵐と別離を知る由もない──。互いの距離が更に近づく「GOSICK」珠玉の短編集第2弾!

GOSICK VI-ゴシック・仮面舞踏会の夜-

謎の修道院〈ベルゼブブの頭蓋〉から辛くも脱出したヴィクトリカと一弥は、豪華列車オールド・マスカレード号で、一路懐かしいソヴュールへ。そこで出会った乗客たちは、それぞれ奇妙な名乗りを上げる。〈死者〉に〈木こり〉、〈孤児〉に〈公妃〉。やがて起こった殺人事件、三つの嘘とひとつの真実、いや、もしかしたら、すべてが……? 誰もが誰かを演じる仮面舞踏会の夜、深まる混沌にヴィクトリカの推理が冴えわたる!!

スポンサーリンク

【短編集】GOSICKs III-ゴシックエス・秋の花の思い出-

【挿絵あり】オールド・マスカレード号での事件を解決し学園に戻ってきたヴィクトリカと一弥。しかし長旅の疲れが出たのか、ヴィクトリカは熱を出して寝込んでしまう。「おもしろい話をもってきたまえ。それと、花もだ」一弥は、花とそれにまつわる不思議な逸話を手土産に、退屈する彼女のお見舞いに通い始めるが…? 時代に埋もれた物語の真実を解き明かすたび、二人の絆がまた揺るぎなく深まっていく──。「GOSICK」短編集、第3弾!!

GOSICK VII-ゴシック・薔薇色の人生-

クリスマス直前の気分に華やぐ聖マルグリット学園。だが、外の世界では「2度目の嵐」が迫りつつあった。父ブロワ侯爵によって首都ソヴレムに召喚されたヴィクトリカ、心配で後を追う一弥。ソヴュール王国最大のスキャンダルにして謎、王妃ココ=ローズの首なし死体事件に挑むふたりに侯爵の謀略が……。豪華劇場に過去と現在が交錯し、大いなる罪が暴かれたとき、世界はその様相を変える。ヴィクトリカと一弥の運命は!?

スポンサーリンク

【短編集】GOSICKs IV-ゴシックエス・冬のサクリファイス-

クリスマス前日、聖マルグリット学園は、最大のイベント“リビング・チェス大会”の準備で騒がしい。そんな中、いつものように独り読書にいそしむヴィクトリカ、彼女の退屈を追い払うため図書館塔を上る一弥──グレヴィールの初恋、アブリルの思い、ブライアンとブロワ侯爵の静かな戦い、そして──降りしきる雪の中解き明かされるのは、それぞれの“秘密”──名コンビ最後の平穏な日々を描く、大人気ミステリ外伝。

GOSICK VIII -ゴシック・神々の黄昏-(上・下)

クリスマス当日、ヴィクトリカが所望したのは、15個の謎──必死で謎を集める一弥は、村に起こりつつある異変に気づく。それは、大いなる変化、すなわち“2度目の嵐”の前触れにほかならなかった。迫る別れと、自分の運命を正しく予感したヴィクトリカは、一弥にある贈り物をする。一方首都ソヴレムでは、ブロワ侯爵が暗躍、娘ヴィクトリカを武器に権力を握ろうとしていた──大人気ミステリ怒濤の最終ステージへ!! 

監獄〈黒い太陽〉に幽閉されていたヴィクトリカは、母コルデリアの身代わり計画により脱出。ロスコーとともにソヴュールを離れて海の彼方へ。徴兵された一弥は、彼女を想いつつ戦場の日々をひたすらに生き延びてゆくが、ある日の敵襲で……。アブリルに、セシルに、グレヴィールに、古き世界に大いなる喪失と変化が訪れる。その先に待つものは? そしてヴィクトリカと一弥に再会の日は……!? 大人気ミステリ、感動の完結編!!

スポンサーリンク

GOSICK RED

舞台はニューヨーク! 超頭脳“知恵の泉”を持つヴィクトリカは探偵事務所を開くが、そこに闇社会のボスから危険な依頼が舞い込み――。新展開を迎えた、ダークでキュートな大人気ミステリシリーズ、待望の文庫化!

GOSICK BLUE

遠い海を越え、ついに辿り着いた新大陸で巻き込まれたのは、新世界の成功を象徴する高層タワーで起きた爆破事件!そのとき、タワー最上階のヴィクトリカと、地下の一弥は――!?大人気ミステリ新シリーズ、第二弾!

スポンサーリンク

GOSICK PINK

NYに到着後、一弥の姉・瑠璃の家に身を寄せたヴィクトリカと一弥。さっそく外に出てみると、何だか変てこな新大陸の謎たちに遭遇し……。グレイウルフ探偵社が出会った最初の依頼人とは。大人気シリーズ第三弾!

GOSICK GREEN

新大陸に到着した早々、難事件を次々解決したヴィクトリカと一弥。開業したグレイウルフ探偵社には依頼人が殺到。伝説の銀行強盗が脱獄したというが……? 奇跡の名コンビが、またもN.Y.中を巻きこむ大活躍!?

スポンサーリンク

アニメ『GOSICK -ゴシック-』情報

GOSICK -ゴシック-


 全24話  2011年放送

 あらすじ

第一次世界大戦後の欧州。ソヴュール王国にある聖マルグリット学園に通う久城一弥は、図書館塔の最上階の部屋で妖精のような外見の少女、ヴィクトリカと出会う。彼女は天才的な頭脳を持つがゆえに暇を持て余しており、一弥に謎を持ってくるように命令する。

  スタッフ・キャスト

  • 久城一弥:江口拓也
  • グレヴィール:木内秀信
  • セシル先生:鹿野優以
  • コルデリア・ギャロ:沢城みゆき
  • ブライアン・ロスコー:大川透
  • ゾフィ:根谷美智子
  • ロクサーヌ:鈴木れい子
  • 久城泰博:桐本琢也
  • フラン:鈴木恭輔

 今すぐこのアニメを観る

Amazonプライムで見る   U-NEXTで見る   

スポンサーリンク

月200万冊以上が読み放題の電子書籍サービスはコチラ!

書籍系のサブスクリプションでおすすめなのが、「Kindle Unlimited」

「Kindle Unlimited」は、Amazonの提供する月額制の電子書籍読み放題サービスです。

毎月たったの980円で、和書12万冊、洋書を含めると200万冊もの電子書籍を利用できます。

この圧倒的コスパから、月に1冊でも本を読む人ならぜひおすすめしたいサービスです。

>>初回30日間無料のKindle Unlimitedを見てみる<<

(30日以内に解約すれば料金は一切かかりません)

Kindle Unlimitedの人気ポイント
  • 200万冊以上が読み放題!だから1~2作品読めば元が取れる!
  • 30日間は無料期間!解約も簡単にできる!
  • 手軽に読み始められるから「買って失敗した」がなくなる!

\ 今なら1か月0円! /
Kindle Unlimitedを無料体験

ちなみに、Kindle Unlimitedは突発的にキャンペーンを開催することがあります。

これらのキャンペーンが開催されていたら、Kindle Unlimitedを始めるチャンスです。

2023年12月現在開催中のキャンペーンは「2か月99円」。
通常月額980円(税込)× 2か月 = 1,960円ー99円=1,861円おトクになります。

終了時期は未定なので、お早めに・・・!
「Kindle Unlimited」今なら2か月99円!