【西尾維新】刀語を読む順番!アニメ原作~外伝「真庭語」まで全13作のあらすじ

西尾維新の小説『刀語(カタナガタリ)』を読む時はどんな順番で読むのがいいのか?
シリーズが多すぎて、どれから読めればいいのかわからない・・・!
そんな初心者のあなたに、おすすめの読む順番とあらすじ、時系列を紹介します。
アニメ『刀語』情報もあわせてチェックしていきます。

刀語の最新刊

刀語(カタナガタリ)の刊行順一覧

刀語の刊行順一覧

スポンサーリンク

刀語を読む順番はコレだ!

スポンサーリンク

刀語を読む順番は、第一話 絶刀・鉋→第二話 斬刀・鈍→第三話 千刀・鎩→第四話 薄刀・針→第五話 賊刀・鎧→第六話 双刀・鎚→第七話 悪刀・鐚→第八話 微刀・釵→第九話 王刀・鋸→第十話 誠刀・銓→第十一話 毒刀・鍍→第十二話 炎刀・銃→真庭語

本編は刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。

外伝『真庭語』は、本編を一通り読んだ後に読むのがおすすめです。

\ 200万冊以上が読み放題 /
Kindle Unlimitedの無料体験はこちら

刀語の時系列一覧

刀語の時系列一覧
  1. 【外伝】真庭語
  2. 第一話 絶刀・鉋
  3. 第二話 斬刀・鈍
  4. 第三話 千刀・鎩
  5. 第四話 薄刀・針
  6. 第五話 賊刀・鎧
  7. 第六話 双刀・鎚
  8. 第七話 悪刀・鐚
  9. 第八話 微刀・釵
  10. 第九話 王刀・鋸
  11. 第十話 誠刀・銓
  12. 第十一話 毒刀・鍍
  13. 第十二話 炎刀・銃

時系列は、刀語の約200年前の真庭忍軍を描いた『真庭語』が一番先になります。

ただ、読む時は刊行順に読んだ方がわかりやすいので、刊行順に読んでいくのがおすすめです。

スポンサーリンク

刀語のあらすじ

第一話 絶刀・鉋(ゼットウ・カンナ)

伝説の刀鍛冶・四季崎記紀(しきざききき)がその人生を賭けて鍛えた12本の“刀”を求め、無刀の剣士・鑢七花(やすりしちか)と美貌の奇策士とがめが征く!
刀語、第1話の対戦相手は真庭忍軍十二頭領が1人、真庭蝙蝠(まにわこうもり)!

第二話 斬刀・鈍(ザントウ・ナマクラ)

「あんたはまだその程度にしか虚刀流を知らないということだ」
無刀の剣士・鑢七花(やすりしちか)と野心を秘めた謎の奇策士・とがめは、一路、西へ!
伝説の刀鍛冶・四季崎記紀(しきざききき)が完成させた“刀”は12本――残る11本は誰が? 何処に?
刀語、第2話の対戦相手は、因幡砂漠に聳え立つ下酷城・孤高の城主、宇練(うねり)銀閣!

スポンサーリンク

第三話 千刀・鎩(セントウ・ツルギ)

「俺は刀だからな――。とがめ以外のためには、心も身体も、動かないさ」
無刀の剣士・鑢七花(やすりしちか)と野心を秘めた奇策士・とがめは、出雲の国は三途神社へ辿り着く!
伝説の刀鍛冶・四季崎記紀が完成させた“刀”は12本――残るは10本! “千本で一本”なる千刀(セントウ)・ツルギの秘密とは!?
刀語、第3話の対戦相手は、三途神社を束ねる敦賀迷彩!

第四話 薄刀・針(ハクトウ・ハリ)

「そいつを倒せば、俺が日本最強になれるってことだろう?」
“日本最強”の堕剣士・錆白兵(さびはくへい)から叩きつけられた挑戦状! 無刀の剣士・鑢七花と奇策士・とがめは、薄刀『針』を所有する錆から、その刀と、日本最強の称号を奪い取ることができるのか――?刀語、第4話の対戦相手は、日本最強の称号をほしいままにする錆白兵!

スポンサーリンク

第五話 賊刀・鎧(ゾクトウ・ヨロイ)

「おれはとがめに惚れてるんだからよ――裏切るわけがねえだろうが」薩摩の港町を一手に仕切り、賊刀『鎧』を所有する鎧海賊団船長・校倉必(あぜくらかなら)。“日本最強”を襲名した無刀の剣士・鑢七花と、変体刀を蒐集する美貌の奇策士・とがめは、“あるもの”を賭けての勝負を校倉から挑まれる! “愛”に戸惑い、苦悩し鈍る七花の剣先!?
刀語第5話の対戦相手は、絶対の防御力を誇る鎧海賊団船長、校倉必!

第六話 双刀・鎚(ソウトウ・カナヅチ)

「とがめはな――どんな苦境にあったって、自分の決断を後悔することだけはねえんだよ」
絶対凍土の地、蝦夷の踊山を彷徨う無刀の剣士・鑢七花と美貌の奇策士・とがめの前に姿を現したのは、天真爛漫な少女、凍空(いてぞら)こなゆき!
吹きすさぶ豪雪と疾風のなか、七花が絶体絶命の危機に!! 追い詰められた真庭忍軍の切り札と、とがめを狙う謎の第三勢力の蠢動やいかに? 前半戦、まさにここに極まれり!

スポンサーリンク

第七話 悪刀・鐚(アクトウ・ビタ)

「おれはとがめのために戦うって決めたんだ。それがおれのためでもある」
奇策士とがめと旅を続ける無刀の剣士・鑢七花を襲う、最大・最恐・最悪の試練――。刀大仏が鎮座する聖地・清涼院護剣寺で、この世で唯一血を分けた姉との、血で血を洗う死闘! 悪刀『鐚(ビタ)』を携え、七花の前に立ちはだかる姉に、七花はその剣を振り下ろせるのか!? 刀語、第7話の対戦相手は、虚刀流不世出の天才・鑢七実(ななみ)!

第八話 微刀・釵(ビトウ・カンザシ)

「存在そのものが居ながらにして一本の日本刀――それがこのおれ、鑢七花だ」
七花ととがめは江戸の奥地に広がる人外魔境の異界・不要湖へと足を踏み入れる。敵か、味方か……とがめたちを揺さぶる監察所総監督・否定姫と、配下の元忍者・左右田右衛門左衛門! そして、残すところ四人となった、真庭忍軍の次の一手とは!? 刀語、第八話の対戦相手は、不要湖を守護する日和号。

スポンサーリンク

第九話 王刀・鋸(オウトウ・ノコギリ)

「この20年の間に本当に無名になっちまったんだな、虚刀流って」
出羽は天童将棋村。無刀の剣士・鑢七花と奇策士・とがめは、王刀『鋸』を振るい、心王一鞘流をたった一人で守る汽口慚愧(きぐちざんき)の道場を訪ねる。とがめの奇策に、全身全霊で攻め入る汽口! 一方で、否定姫配下の元忍者・左右田右衛門左衛門による真庭忍軍への残忍な粛清は静かに続く……。
刀語、第9話の対戦相手は、心王一鞘流当主、汽口慚愧!

第十話 誠刀・銓(セイトウ・ハカリ)

「とがめはそもそも、幸せなんて求めちゃいないよ」
10本目の刀を求めて、七花ととがめは陸奥の百刑場へ。そこは、先の大乱を導いたとがめの父・飛騨鷹比等(ひだたかひと)が、七花の父・鑢六枝(むつえ)に斬殺された土地だった。いまは荒野の百刑場に突如出現した“仙人”は、とがめの心をかき乱し、七花に“意識”の戦いを強いる!
刀語、第10話の対戦相手は、変幻自在の彼我木輪廻(ひがきりんね)!

スポンサーリンク

第十一話 毒刀・鍍(ドクトウ・メッキ)

「おれの父親は――親父だけだよ」
伝説の刀蒐集完了まで残りあと2本! 毒刀『鍍(メッキ)』を手にした真庭鳳凰(まにわほうおう)は触れるもの全てを斬殺する殺意の化身と化し、真庭忍軍の本拠地“新・真庭の里”に向かう。血塗れた里にひとり佇む鳳凰が七花ととがめに告げる、“乱世”を貫く壮大な秘密とは!? 悲劇の“終局”まで待ったなし! 刀語、第11話の対戦相手は、真庭忍軍十二頭領がひとり、真庭鳳凰!

第十二話 炎刀・銃(エントウ・ジュウ)

「あんたがいなきゃ、おれなんて――すぐに死んでたよ。すぐに折れて曲がって――錆びて、終わってたよ」
七花ととがめの変体刀蒐集の旅は、否定姫の腹心・左右田右衛門左衛門の所有する最後の1本・炎刀『銃』を前に、最期にして最悪の試練を迎えていた。西尾維新と竹が描く、時代活劇絵巻。とある歴史の物語――これにて終幕! 刀語、第12話の対戦相手は、否定姫腹心にして元忍者、左右田右衛門左衛門!

スポンサーリンク

【外伝】真庭語(マニワガタリ)

この国が戦国で、この世が乱世であった頃――。
不穏な気配ただよう歴史の暗がりで、静かに命の火花を散らす者達がいた。その名も、真庭忍軍。“しのび”である彼らが、この時代を生き抜くために選ぶ新たな道とは!?

無欲の無頼派――真庭蝙蝠。
慈愛の夢想家――真庭喰鮫。
不屈の求道人――真庭蝶々。
異端の実力者――真庭白鷺。
人外にして埒外の異能集団・真庭忍軍の伝説はここから始まる!

スポンサーリンク

アニメ『刀語』情報

刀語


 全12話  2010年放送

 あらすじ

刀を使わない剣術・虚刀流の当主である鑢七花は、尾張幕府の奇策士・とがめにその力を見こまれ、刀鍛冶・四季崎記紀が残した十二本の奇剣“変体刀”を収集することに。全国に散らばる刀の所持者や、刀を狙う真庭忍軍と戦いながら、七花ととがめは旅を続け…。

  スタッフ・声優キャスト

  • とがめ:田村ゆかり
  • 鑢七実:中原麻衣
  • 否定姫:戸松遥
  • 左右田 右衛門左衛門:小山力也
  • 宇練銀閣:宮本充
  • 敦賀迷彩:湯屋敦子
  • 錆白兵:緑川光
  • 校倉必:小山剛志
  • 凍空こなゆき:日高里菜
  • 日和号:遠藤綾
  • 汽口慚愧:伊藤静
  • 彼我木輪廻:伊東みやこ
  • 真庭蝙蝠:鈴木千尋
  • 真庭白鷺:羽多野渉
  • 真庭喰鮫:坪井智浩
  • 真庭蟷螂:保村真
  • 真庭蝶々:阪口大助
  • 真庭蜜蜂:三浦祥朗
  • 真庭狂犬:根谷美智子
  • 真庭川獺:川田紳司
  • 真庭海亀:関俊彦
  • 真庭鴛鴦:山像かおり
  • 真庭人鳥:広橋涼
  • 真庭鳳凰:置鮎龍太郎
  • 四季崎記紀:森功至
  • 飛騨鷹比等:川島得愛
  • ナレーション:池田昌子

 今すぐこのアニメを観る

Amazonプライムで見る   U-NEXTで見る   

スポンサーリンク

月200万冊以上が読み放題の電子書籍サービスはコチラ!

書籍系のサブスクリプションでおすすめなのが、「Kindle Unlimited」

「Kindle Unlimited」は、Amazonの提供する月額制の電子書籍読み放題サービスです。

毎月たったの980円で、和書12万冊、洋書を含めると200万冊もの電子書籍を利用できます。

この圧倒的コスパから、月に1冊でも本を読む人ならぜひおすすめしたいサービスです。

>>初回30日間無料のKindle Unlimitedを見てみる<<

(30日以内に解約すれば料金は一切かかりません)

Kindle Unlimitedの人気ポイント
  • 200万冊以上が読み放題!だから1~2作品読めば元が取れる!
  • 30日間は無料期間!解約も簡単にできる!
  • 手軽に読み始められるから「買って失敗した」がなくなる!

\ 今なら1か月0円! /
Kindle Unlimitedを無料体験

ちなみに、Kindle Unlimitedは突発的にキャンペーンを開催することがあります。

これらのキャンペーンが開催されていたら、Kindle Unlimitedを始めるチャンスです。

2023年12月現在開催中のキャンペーンは「2か月99円」。
通常月額980円(税込)× 2か月 = 1,960円ー99円=1,861円おトクになります。

終了時期は未定なので、お早めに・・・!
「Kindle Unlimited」今なら2か月99円!