畠中恵の小説『つくもがみシリーズ』を読む時はどんな順番で読むのがいいのか?
タイトルがややこしくて、どれから読めればいいのかわからない・・・!
そんな初心者のあなたに、おすすめの読む順番とあらすじ、時系列を紹介します。
アニメ『つくもがみ貸します』情報もあわせてチェックしていきます。
- 単行本・文庫本:第3作『つくもがみ笑います』(2020年9月24日発売)
目次
畠中恵の小説『つくもがみシリーズ』を読む順番はコレだ!
- 『つくもがみ貸します』(2007年9月1日発売)
- 『つくもがみ、遊ぼうよ』(2013年3月27日発売)
- 『つくもがみ笑います』(2019年1月10日発売)
※全て文庫本が発売されています。
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『つくもがみシリーズ』を読む順番は、『つくもがみ貸します』→『つくもがみ、遊ぼうよ』→『つくもがみ笑います』。
刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
『つくもがみシリーズ』のあらすじ
つくもがみ貸します
つくもがみ、遊ぼうよ
江戸は深川の古道具屋兼損料屋「出雲屋」には、つくもがみという妖怪と化した古道具がたくさんいる。主夫婦の一人息子、十夜は、幼なじみと一緒に、かれらと遊ぶのが大好き。ある日、新たに絵双六のつくもがみ”そう六”がやってきた。いたずらばかりの十夜たちに、そう六が勝負を挑む。双六に勝った方の望みを叶えるというのだ。やんちゃな子供たちの成長と、次々と起こる謎や怪異を描く、ゆかいで温かなファンタジー。
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つくもがみ、笑います
お江戸をひっくり返せ―! お八つにおしゃべりの平和な日々が一転、 小刀の阿真刀、茶碗の文字茶、木彫りの青馬ら、新たな仲間の出現で、 つくもがみたちが世直し一揆!?お江戸妖ファンタジー第三弾!
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アニメ『つくもがみ貸します』情報
全12話 2018年放送
あらすじ
江戸・深川の仲町にあらゆる品を客に貸し出す損料屋・出雲屋を営む、お紅と清次という姉弟がいた。出雲屋が貸し出す道具は作られてから100年も過ぎ、「つくもがみ」という妖となっていた。お紅と清次はつくもがみの力を借りて、町の事件を解決していく。
スタッフ・声優キャスト
- お紅:小松未可子
- 佐太郎:櫻井孝宏
- 野鉄:奈良徹
- 月夜見:仲野裕
- 五位:平川大輔
- お姫:明坂聡美
- うさぎ:井口裕香
- ナレーション:片岡愛之助
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