誉田哲也の小説を読む時はどんな順番で読むのがいいのか?
シリーズが多すぎて、どれから読めればいいのかわからない・・・!
そんな初心者のあなたに、おすすめの読む順番とあらすじを紹介します。
坂道シリーズ(乃木坂46・櫻坂46・日向坂46)共演のドラマ『ボーダレス』情報もあわせてチェックしていきます。
誉田哲也の小説『ボーダレス』シリーズを読む順番はコレだ!
『ボーダレス』は、全2作品あります。
ボーダレスを読む順番は、
※文庫本は『ボーダレス』まで発売されています。
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刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
ボーダレスのあらすじ
ボーダレス
〈教室の片隅で密かに小説を書く女子高生と、彼女に興味を惹かれる同級生〉〈事故で失明した妹と、彼女を気遣い支える姉〉〈音大入試に挫折して実家の喫茶店を手伝う姉と、彼女に反発する妹〉〈年上の女性に熱い思慕を抱く令嬢〉交わらないはずの彼女たちの人生が一つに繋がるとき、待ち受ける運命とは!? 4つの物語(ストーリー)が交錯し、スリリングに展開する青春ミステリー。
アクトレス
「ドミナン事件」から5年。森奈緒、片山希莉、市原琴音は自立し新生活を始めていた。ある日、希莉の書いた小説が、若手人気女優・真瀬環菜名義で発表されることになる。不服ながらも抗えない希莉。さらに小説が発表されるや、作中の事件をなぞるように「事件」が発生してしまう。偶然とは思えないが、誰が何のために模倣したのかは見当もつかない。真相に近づこうとしたとき、ふたたび逃れられない悲劇が彼女たちに忍び寄る・・・。
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ドラマ『ボーダレス』情報
第1作『ボーダレス』を原作に、坂道シリーズ(乃木坂46・櫻坂46・日向坂46)共演、配信限定でドラマ化されています。
あらすじ
少女たちが織りなす4つの物語は、ある街で起きた殺人事件をきっかけに境界(ボーダー)を見失いはじめる。サスペンスフルな展開のなかで少女たちは、友情、羨望、慈悲、恋心……様々な境界を飛び越えて別世界を受け入れていきーー複雑に絡み合う物語を、乃木坂46、櫻坂46、日向坂46のメンバーたちが、グループの垣根(ボーダー)を越えて演じる。
スタッフ・キャスト
- 片山希莉 – 齊藤京子(日向坂46)
- 八辻芭留 – 渡邉理佐(櫻坂46)(幼少期 – 田中乃愛)
- 八辻圭 – 濱岸ひより(日向坂46)(幼少期 – 吉田帆乃華)
- 市原琴音 – 小林由依(櫻坂46)
- 市原叶音 – 早川聖来(乃木坂46)
- 松宮結樹 – 遠藤さくら(乃木坂46)
- 松宮寛子 – 国生さゆり
- 松宮重信 – 手塚とおる
- 八辻孝蔵 – 濱津隆之
- 市原静男 – 宮川一朗太
- 紗子 – 紺野彩夏
- 安藤雄太 – 近藤雄介
- 木下 – 阿部力
- 宮部真知 – 陽月華
- 森俊徳 – アキラ100%
- 森楓 – 粟田麗
- 中島和志 – 押田岳
- 尾崎明日香
- 美沙 – 齋れいな
- 篠崎麻耶 – ルウト
- 休日課長(特別出演)
- 佐藤貴史
- 吉岡眞子
- 水野智貴
- 成瀬大渡
- 石井礼美