【中山七里】「闘う君の唄を」読む順番!続編「騒がしい楽園」まであらすじを完全網羅

中山七里の小説『闘う君の唄を』を読む時はどんな順番で読むのがいいのか?
シリーズが多すぎて、どれから読めればいいのかわからない・・・!
そんな初心者のあなたに、おすすめの読む順番とあらすじを紹介します。

『闘う君の唄を』の最新刊

中山七里の小説『闘う君の唄を』シリーズを読む順番はコレだ!

『闘う君の唄を』は、全2作品あります。

『闘う君の唄を』を読む順番は

  1. 『闘う君の唄を』(2015年10月7日発売)
  2. 『騒がしい楽園』(2020年1月7日発売)

※文庫本は『闘う君の唄を』まで発売されています。

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刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。

『闘う君の唄を』のあらすじ

闘う君の唄を

新任幼稚園教諭の喜多嶋凜は、あらゆることに口出しをしてくるモンスターペアレンツと対立しながらも、自らの理想を貫き、少しずつ周囲からも認められていくのだが……。どんでん返しの帝王が贈る驚愕のミステリー。

騒がしい楽園

埼玉県の片田舎から都内の幼稚園へ赴任してきた神尾舞子。騒音や待機児童、親同士の対立などさまざまな問題を抱える中、幼稚園の生き物が何者かに惨殺される事件が立て続けに起きる。やがて事態は最悪の方向へ──。