住野よるの新作・新刊情報を、単行本・文庫本別にまとめました。
映画化、ドラマ化された映像化作品のあらすじもあわせてチェックしていきます。
- 単行本:『麦本三歩の好きなもの 第二集』(2021年2月25日発売)
- 文庫本:『麦本三歩の好きなもの 第一集』(2021年1月14日発売)
目次
住野よるの単行本新刊情報
- 『麦本三歩の好きなもの 第二集』(2021年2月25日発売)
- 『この気持ちもいつか忘れる』(2020年9月16日発売)
- 『麦本三歩の好きなもの』(2019年3月7日発売)
単行本の新刊を新しい順に3冊紹介していきます。
麦本三歩の好きなもの 第二集
後輩、お隣さん、合コン相手ーー
三歩に訪れる色んな出会い
図書館勤務の20代女子・麦本三歩の
あいかわらずだけどちょっと新しい日々住野よるが贈る、心温まる日常小説シリーズ
待望の最新刊!
『麦本三歩の好きなもの』の続編です。
スポンサーリンク
この気持ちもいつか忘れる
大ベストセラー『君の膵臓をたべたい』の著者による、初めての恋愛長篇! 退屈な日常に絶望する高校生のカヤの前に現れた、まばゆい光。それは爪と目しか見えない異世界の少女との出会いだった。真夜中の邂逅を重ねるうち、互いの世界に不思議なシンクロがあることに気づき、二人は実験を始める――。最注目の著者が描く、魂を焦がす恋の物語。小説×音楽の境界を超える、新感覚コラボ!
麦本三歩の好きなもの
『君の膵臓をたべたい』の住野よる史上
いちばんキュートな主人公、登場!「朝寝坊、チーズ蒸しパン、そして本。
好きなものがたくさんあるから、毎日はきっと楽しい」
文庫版が2021年に発売されています。
スポンサーリンク
住野よるの文庫本新刊情報
- 『麦本三歩の好きなもの 第一集』(2021年1月14日発売)
- 『か「」く「」し「」ご「」と「』(2020年10月28日発売)
- 『青くて痛くて脆い』(2020年6月12日発売)
文庫本の新刊を、新しい順に3冊紹介していきます。
麦本三歩の好きなもの 第一集
住野よるが贈る大人気「麦本三歩」シリーズ第一弾!
待望の文庫化好きなものがたくさんあるから、毎日はきっと楽しいー
図書館勤務の20代女子・麦本三歩のなんでもないけど
幸せな日々を描いた心温まる日常小説。
2019年刊行の単行本の文庫化です。
スポンサーリンク
か「」く「」し「」ご「」と「
5人の男女、それぞれの秘密。知っているようで知らない、お互いの想い。
みんなには隠している、少しだけ特別な力を持った高校生5人。別に何の役にも立たないけれど、そのせいで、クラスメイトのあの子のことが気になって仕方ない――。彼女がシャンプーを変えたのはなぜ? 彼が持っていた”恋の鈴”は誰のもの? それぞれの「かくしごと」が照らし出す、お互いへのもどかしい想い。甘酸っぱくも爽やかな男女5人の日常を鮮やかに切り取った、共感必至の青春小説。
2017年刊行の単行本の文庫化です。
青くて痛くて脆い
人に不用意に近づきすぎないことを信条にしていた大学一年の春、僕は秋好寿乃に出会った。周囲から浮いていて、けれど誰よりもまっすぐだった彼女。その理想と情熱にふれて、僕たちは二人で秘密結社「モアイ」をつくった。――それから三年、あのとき将来の夢を語り合った秋好はもういない。そして、僕の心には彼女がついた嘘がトゲのように刺さっていた。傷つくことの痛みと青春の残酷さを描ききった住野よるの代表作。
2018年刊行の単行本の文庫化です。
スポンサーリンク
住野よるの映像化最新情報
映画化『青くて痛くて脆い』(2020年公開)
住野よるの5作目『青くて痛くて脆い』を原作に、映画化されています。
あらすじ
人付き合いが苦手で、常に人と距離をとろうとする大学生・田端楓と空気の読めない発言ばかりで周囲から浮きまくっている秋好寿乃。ひとりぼっち同士の2人は、「世界を変える」という大それた目標を掲げ秘密結社サークル【モアイ】を作るが、秋好は“この世界”からいなくなってしまった。秋好の存在亡き後、モアイは社会人とのコネ作りや企業への媚売りを目的とした意識高い系の就活サークルに成り下がってしまう。取り残されてしまった楓の怒り、憎しみ、すべての歪んだ感情が暴走していく。アイツらをぶっ潰す。秋好を奪ったモアイをぶっ壊す。どんな手を使ってでも・・・。楓は、秋好が叶えたかった夢を取り戻すために親友や後輩と手を組み【モアイ奪還計画】を企む。青春最後の革命が、いま始まる−−
スタッフ・キャスト
- 秋好寿乃:杉咲花
- 前川董介:岡山天音
- 本田朝美(ポン):松本穂香
- 天野巧(テン):清水尋也
- 西山瑞希:森七菜
- 川原理沙:茅島みずき
- 大橋:光石研
- 脇坂:柄本佑
今すぐこの映画を観る
スポンサーリンク
住野よるのシリーズ一覧と読む順番
住野よるのシリーズものと、
各シリーズの読む順番を一覧にまとめておきますので、ぜひ参考にしてみてください。
図書館勤務の20代女子・麦本三歩(むぎもとさんぽ)を主人公とした日常小説。
- 『麦本三歩の好きなもの 第一集』(2019年3月7日発売)
- 『麦本三歩の好きなもの 第二集』(2021年2月25日発売)
スポンサーリンク
住野よるの売上ランキング
1位:君の膵臓をたべたい(キミスイ)
発行部数:累計300万部(Wikipediaより)
ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。
それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。
そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。
読後、きっとこのタイトルに涙する。デビュー作にして2016年本屋大賞・堂々の第2位。
2017年に、浜辺美波と北村匠海主演で映画化されました。
2位:また、同じ夢を見ていた
発行部数:累計80万部(Wikipediaより)
大ベストセラー青春小説「君の膵臓をたべたい」。
その著者、住野よるの第二作目が、待望の文庫化。
友達のいない少女、リストカットを繰り返す女子高生、
アバズレと罵られる女性、一人静かに余生をおくる老女。
彼女たちの“幸せ”は、どこにあるのか。
「やり直したい」ことがある、“今”がうまくいかない
全ての人たちに贈る物語。
スポンサーリンク
3位:青くて痛くて脆い
発行部数:累計50万部(Wikipediaより)
2020年に、吉沢亮と杉咲花主演で映画化されました。
4位:か「」く「」し「」ご「」と「
発行部数:累計50万部(Wikipediaより)