【リング】映画を見る順番はコレ!「貞子」「らせん」を見るタイミングをわかりやすく解説

映画『リング』を見る時はどんな順番で見るのがいいのか?
タイトルがややこしくて、どれから見ればいいのかわからない・・・!
そんな初心者のあなたに、おすすめの見る順番を紹介します。
『リング』を一気見するのにおすすめの動画配信サービス(VOD)もあわせてチェックしていきます。

映画『リング』を見る順番はコレだ!

公開順一覧

『リング』は、全8作品あります。

  1. 『リング』(1998年1月31日公開)
  2. 『らせん』(1998年1月31日公開)
  3. 『リング2』(1999年1月23日公開)
  4. 『リング0 バースデイ』(2000年1月22日公開)
  5. 『貞子3D』(2012年5月12日公開)
  6. 『貞子3D2』(2013年8月30日公開)
  7. 『貞子vs伽椰子』(2016年6月18日公開)
  8. 『貞子』(2019年5月24日公開)

スポンサーリンク

ややこしいのが、1作目の『リング』の続編は2つあります。
原作小説にそった続編が『らせん』、
映画オリジナルの続編が『リング2』です。

なので、
映画オリジナルのリングを見る順番は、『リング』→『リング2』→『リング0 バースデイ』

原作沿いのリングを見る順番は、『リング』→『らせん』→『貞子3D』→『貞子3D2』です。

1作目の『リング』を見た後、好きな方に進んでください。

おすすめは、公開順に順番に見ていく見方です。
『らせん』から一気に『貞子3D』にいくと、映像的に飛躍がすごいので、ストーリー的つながりはあまり意識せず、公開順に順番に見ていくのが個人的にはおすすめです。

『貞子vs伽椰子』は、『呪怨』シリーズとのクロスオーバー作品です。
『リング』本編と直接つながりはありません。

2019年の『貞子』は、 『タイド』が原作とクレジットされていますが、登場人物が異なりYouTubeを題材としているなど、内容は小説とは異なるオリジナルストーリーとなっています。
なので、こちらも映画オリジナルの単体作品と考えてOKです。

\ まずは31日間の無料体験 /
【無料体験】今すぐ『リング』を見る
U-NEXTの詳細はこちら
いつでも無料で解約OK

時系列一覧

時系列は、原作沿いと映画オリジナルに分岐しています。

原作沿いの時系列
  1. 『リング0 バースデイ』
  2. 『リング』
  3. 『らせん』
  4. 『貞子3D』
  5. 『貞子3D2』
  6. 『貞子』

時系列は、『リング0 バースデイ』→『リング』→『らせん』→『貞子3D』→『貞子3D2』の順番です。

貞子誕生の秘密を描く前日譚『リング0 バースデイ』が、時系列は一番前になります。

『貞子3D2』は、『貞子3D』の5年後です。

映画オリジナルの時系列
  1. 『リング0 バースデイ』
  2. 『リング』
  3. 『リング2』

ややこしいですが、『リング2』は映画オリジナルの続編のため、時系列的には『らせん』のパラレルワールドのような感じになります。

スポンサーリンク

原作と映画の違い、続編はどっちが怖い?

映画はホラー的要素が多く、観客がより恐怖を味わうような作りになっていますが、原作はミステリ的な要素も強いです。

原作版の『リング』シリーズでは、非科学的な「呪い」を科学的に解明しようとしています。
なので、貞子は映画のように幽霊や怨霊のような形で登場人物たちの前にその姿をさらすことはありません。

ただ、原作小説の「呪いを科学する」というコンセプトに沿って作られた続編『らせん』は、観客受けが良くありませんでした。
そのため、再び観客を怖がらせる作りで、ホラー部分を全面に押し出した映画オリジナルの続編『リング2』が作られました。
こちらは興行収入も21億円と成功を収めています。

なので、よりホラー的に怖いのは『リング2』と言えるでしょう。
あくまでも個人の好みですが・・・。

スポンサーリンク

ハリウッド版『リング』を見る順番

ハリウッド版リングは、全3作品あります。

  1. 『ザ・リング』(2002年)
  2. 『ザ・リング2』(2005年)
  3. 『ザ・リング/リバース』(2017年)

『ザ・リング』は、1998年の日本版『リング』のリメイク作品です。

続編の『ザ・リング2』は、日本版と関係はありません。
アメリカ版のオリジナル展開です。

スポンサーリンク

ドラマ版『リング』を見る順番

  1. スペシャルドラマ『リング 〜事故か! 変死か! 4つの命を奪う少女の怨念〜』(1995年8月11日放送)
  2. 『リング〜最終章〜』全12話(1999年)
  3. 『らせん』全13回(1999年)

2時間ドラマのは高橋克典、
『リング〜最終章〜』は柳葉敏郎
『らせん』岸谷五朗がそれぞれ主演です。

いずれも映画とつながりはありません。

スポンサーリンク

鈴木光司の原作小説『リングシリーズ』を読む順番

  1. 『リング』(1991年6月20日発売)
  2. 『らせん』(1995年8月3日発売)
  3. 『ループ』(1998年1月23日発売)
  4. 『バースデイ』(1999年1月30日発売)
  5. 『エス』(2012年5月12日発売)
  6. 『タイド』(2013年9月6日発売)

詳しくは⇒【リングシリーズ】小説を読む順番!「らせん」「ループ」など6作品のあらすじを完全網羅

スポンサーリンク

【PR】『リング』イッキ見におすすめの動画配信サービス

『リング』が見れる動画配信サービスを一覧表で比較してみました。

配信 無料お試し期間 月額料金 作品数
Amazonプライム 30日間 500円(税込) 数千本
U-NEXT 31日間 2,189円(税込) 22万本
Hulu なし 1,026円(税込) 10万本
FOD なし 976円(税込) 非公開
dTV 31日間 550円(税込) 非公開

※Amazonプライムはアメリカ版が有料作品。
※U-NEXTはが有料作品。
※Huluは『貞子』、アメリカ版の配信なし。
※FODは『リング』『らせん』のみ。
※dTVは『貞子vs伽椰子』、アメリカ版の配信なし。

無料お試しするなら、作品数がダントツで多い「U-NEXT」がおすすめです。

U-NEXTで今すぐ視聴する
※31日間以内に解約すればタダで視聴できます!

作品数重視なら「U-NEXT」

  • 無料お試し期間:31日間
  • 月額料金:2,189円(税込)
  • 作品数:29万本(※2023年8月時点)
  • 強いジャンル:映画国内ドラマ韓流ドラマ、海外ドラマ、アニメ
  • 特典:無料登録で600ポイントもらえる
まず欠点としては、
見放題作品とポイントを使って見る有料作品が入り交じるため、初心者にはやや使いづらいのが難点。

他と比較して料金もやや高めです。

ただしその分、動画やマンガの単品購入に使えるポイント1,200円分が毎月ボーナスとしてもらえるので、コスパは悪くありません。

「U-NEXT」のメリットとしては、動画見放題は国内トップクラスの充実度を誇ります。
29万本の映画・ドラマ・アニメ・バラエティ番組・アダルトなどの動画見放題は大きな強みです。

映画やドラマ、アニメなど、トータルで楽しみたい場合はU-NEXTがおすすめです。

U-NEXTで今すぐ視聴する
※31日間以内に解約すればタダで視聴できます!

※本ページの情報は2022年1月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。

コスパ重視なら「Amazonプライム」

  • 無料お試し期間:30日間
  • 月額料金:600円(税込)
  • 年額料金:5,900円(税込)
  • 作品数:数千本
  • 強いジャンル:オリジナル作品、映画、海外ドラマ
年払いだと、月額換算で月々492円
月額プランでも月々600円と、他の追随を許さないバツグンの安さです。

Amazonプライムのメリットは、受けられるサービスが「プライムビデオ」だけではないこと。
通販のお急ぎ便、お届け日指定が使い放題で、送料も無料
さらに「Prime Reading」で800冊以上のKindle本が読み放題
「Prime Music」で100万曲以上が聴き放題と、全方位かなり万能です。

すさまじいサーピス過多っぷりに、
「プライム会員にならないことはありえない」と言われるほど。

「プライムビデオ」のデメリットとしては、すべての動画が見放題ではなく、レンタル・購入作品もそこそこあること。
また、コンテンツの数では他のサーピスにやや劣ります。

とはいえ『バチェラー』や『ドキュメンタル』のようなオリジナルコンテンツも充実してきており、この価格で十二分に使い倒せること間違いなし。

Amazonプライム無料お試しはこちら
※30日間以内に解約すればタダで視聴できます!