大山淳子の小説『あずかりやさんシリーズ』を読む時はどんな順番で読むのがいいのか?
シリーズが多すぎて、どれから読めればいいのかわからない・・・!
そんな初心者のあなたに、おすすめの読む順番を紹介します。
- 単行本:第5作『あずかりやさん 満天の星』(2022年1月13日発売)
- 文庫本:第6作『あずかりやさん まぼろしチャーハン』(2022年6月2日発売)
目次
大山淳子の小説『あずかりやさんシリーズ』を読む順番はコレだ!
- 『あずかりやさん』(2013年5月8日発売)
- 『あずかりやさん 桐島くんの青春』(2016年9月日発売)
- 『あずかりやさん 彼女の青い鳥』(2019年5月日発売)
- 『あずかりやさん まぼろしチャーハン』(2020年12月9日発売)
- 『あずかりやさん 満天の星』(2022年1月13日発売)
※文庫本は4作目『まぼろしチャーハン』まで発売されています。
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あずかりやさんシリーズを読む順番は、『あずかりやさん』→『桐島くんの青春』→『彼女の青い鳥』→『まぼろしチャーハン』→『満天の星』。
刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
『あずかりやさんシリーズ』のあらすじ
あずかりやさん
「一日百円で、どんなものでもあずかります」 東京の下町にある商店街「明日町こんぺいとう商店街」のはじっこで、物静かな店主がひっそりと営業するお店「あずかりや・さとう」。店を訪れる客たちは、さまざまな事情を抱えて「あるもの」をあずけようとするのだが……。大人気「猫弁」シリーズの著者が紡ぐ、ちょっと不思議で、せつなく心あたたまる物語。
あずかりやさん 桐島くんの青春
東京の下町でひっそりと営業する「あずかりや」。店を訪れる客たちは、さまざまな事情を抱えて品物をあずけにくる。どんなものでも一日百円。店主の桐島はなぜこんな奇妙な店を開いたのか? 理由は、桐島の青春時代に隠されていた--。
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あずかりやさん 彼女の青い鳥
一日百円で何でも預かります。東京の下町でひっそりと営業する「あずかりや」。13年前に封筒を預けた老女の真実、鳴かず飛ばずの中年作家はなぜか渾身の一作を預けようとし、半年分の料金を払って手紙を預けた少女と店主が交わした約束とは……。ベストセラー待望の第三弾。
あずかりやさん まぼろしチャーハン
一日百円で何でも預かります。東京の下町でひっそりと営業する「あずかりや」。「半年後に引き取りにこなかったらポストに投函して」と店主に託された手紙の行方は? 突然店にかかってきた電話の相手は、意外な女性で…。高倉健、緒形拳、石原裕次郎の三人が預けた「ある物」とは? 日本屈指の盆栽の名人が遺した名木を、不肖の孫が受け継いだことから巻き起こる大騒動……累計25万部突破、ほっこり切ない人気シリーズ第4弾。
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あずかりやさん 満天の星
一日百円で何でも預かります。東京の下町でひっそりと営業する「あずかりや」。ママは、あんなに可愛がっていた愛犬ルイを「ある事情」からあずかりやへ預けることに(「ルイの涙」)。累計25万部突破、ほっこり切ない人気シリーズ第5弾。
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