【刑事ゼロ】ネタバレ最終回結末 時矢の思い出したくない記憶とは?

沢村一樹主演ドラマ『刑事ゼロ』ネタバレあらすじと感想についてまとめています。
京都府警捜査一課の敏腕刑事だった時矢は、ビルから転落したことで刑事になってからの20年の記憶を失ってしまう。自分は何のために刑事になったのか?時矢の思い出したくない記憶とは・・・。
最終回ラストまでネタバレしていきますので、結末を知りたくない方はご注意ください。

登場人物&俳優キャスト

■ 時矢暦彦(沢村一樹)
京都府警捜査一課刑事。敏腕刑事だったが、刑事になってから20年分の記憶を失っている。
  
■ 佐相智佳(瀧本美織)
時矢と新たにコンビを組むよう命じられた新人女性刑事。
  
■ 福知市郎(寺島進)
時矢の元相棒。

■ 内海念也(横山だいすけ)
巡査部長。福地の相棒。
  
■ 奥畑記子(財前直見)
弁護士。時矢の別れた元妻。

■ 生田目守雄(武田鉄矢)
時矢の伯父。京都市内で小さな診療所を営んでいる医師。

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『刑事ゼロ』ネタバレあらすじをラスト結末まで

1話:20年分の記憶を失った敏腕刑事・時矢

京都府警捜査一課刑事・時矢暦彦は、“京都府警に時矢あり”といわれるほど優秀な刑事だった。

だが、容疑者・能見冬馬(高橋光臣)を追跡中、廃工場の貯水プールに転落してしまう。

病室で目を覚ました時、時矢は刑事になってから20年間の記憶を失っていた。

時矢の記憶は刑事になる前の1999年の状態に戻っていたのだ。

時矢は見舞いにやって来た元相棒・福知のことを暴力団関係者と誤解するばかりか、新たにコンビを組むよう命じられた新人女性刑事・佐相から、深夜に女性府議会議員・椎名蒼が刺殺されたことを聞いてビビりまくる。

現場に残されていたのは、アルファベットなのか記号なのかわからない、謎の図形が血文字で書かれた紙だ。それを見せられても、まるでピンとこない時矢。

だが、時矢はその証拠品から微かな匂いを感じ取る。

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病室の鏡を見て自分の変わり果てた姿に驚愕した時矢は、叔父の生田目の元へ駆けつける。

生田目によれば、時矢の記憶喪失が事故の衝撃による健忘症、逆行性健忘だとすれば、20年の記憶がないというのは長過ぎる。強い心理的な衝撃による解離性健忘か。治療法も特効薬もない。ある日突然記憶が戻ることもあれば、一生戻らないかもしれない。

生田目は刑事になるために生まれてきたような時矢に、記憶喪失を隠しつつ刑事を続けるため、経過観察として、ノートを手渡し自分の状態を記録するよう言う。

そうして時矢は新たに発生した殺人事件の初動捜査に当たることとなった。

被害者のフリーライター・今宮賢は公園の鉄棒に吊るされていた挙げ句、鉄棒と遺体の前面には色付きの粘着テープが奇妙な形で貼られていた。それは椎名蒼の現場に残されていたのと似た図形を形どっていた。

このテープが示す図は、犯人からのメッセージなのか。粘着テープに顔を近づけた時矢は、「同じ匂いがする」と驚愕の一言を発する。

実は、失った記憶の代わりに時矢は五感が研ぎ澄まされ、嗅覚が鋭くなっていた。備わった時矢は、そこに議員殺害現場の遺留品と共通する匂いを嗅ぎ取ったのだ。

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敏腕刑事と周囲には思われている時矢のつぶやきがきっかけとなって、あれよあれよという間に合同捜査本部が設立されることになった。

しかし有名な府議会議員としがないフリーライターの間に接点はなく、2つの事件が同一犯による連続殺人であるという根拠は他に何も見当たらず、捜査は難航。時矢の立場は、本部内で微妙なものになっていく。

そんな中、殺された今宮賢の両親に聞き込みに行った時矢は、後妻の今宮鈴代に香道の趣味があることを知る。

一方、今宮賢の部屋には高名な小説家・鳴島恭三(小林稔侍)の作品が全て揃っていた。鳴島恭三の最新刊『郭公の庭』は、波乱に満ちた作家人生の集大成と評価が高く、今年の書店アワードの最優秀賞に選ばれていた。

さらに、椎名蒼にも香道の趣味があったことが判明。お香の専門店を聞き込んだ時矢は、5種類の匂いをきき分け、図形を使って答える「源氏香」という遊びを知る。犯人が現場に残していったのは「源氏香図」だったのだ。

第1の事件現場に残っていたのは、「若葉下」。第2の事件は「匂宮」だ。

時矢は香道を教えている師の元を訪ねる。20年前、香道を教えていた市民サークルで、源氏香をやった時の答えがまさに今回の事件の通りだった。その時のメンバーが今宮夫婦、鳴島桜子、そして今回の被害者、椎名蒼もいた。椎名蒼は当時ドクターだったという。

源氏香は、「若葉下」「匂宮」、さらに「柏木」「浮舟」「幻」と続いていた。つまりあと3件、殺人が起きるということだ。

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ついに第三の事件が起き、今宮隆司が殺害された。「柏木」現場の屋上には鳴島恭三の息子・鳴島芳孝の血痕が残されていた。

鳴島芳孝は半年ほど前に父親に初めて書いた小説を燃やされ、家出中で行方がわからない。

その矢先、神社の石段から鳴島桜子が何者かに突き落とされた。

卯木弁護士を訪ね、今宮隆司の遺言書を盗み見た時矢は、今宮隆司と鳴島芳孝が親子関係にあることを知る。鳴島芳孝は、20年前の香道サークルで出会った今宮隆司と鳴島桜子の間にできた不義の子供だったのだ。

源氏物語を不義の子を巡る悲劇の物語として今回の事件を読み解いた時、一つの関係性が浮かび上がる。

鳴島恭三が「光源氏」、鳴島桜子が光源氏の正室・「女三宮」、密通相手の「柏木」が今宮隆司、その結果生まれた不義の子「薫」が鳴島芳孝だ。今宮隆司の遺産を巡るライバルだと考えれば今宮賢は「匂宮」、産婦人科医として鳴島芳孝を取り上げた椎名蒼は薫の出生の秘密を知る「小侍従」。

犯人は20年前の源氏香図が示す物語の内容に相応しい人物を、順番通りに殺害している。最後に狙われるのは鳴島恭三だ。

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鳴島恭三が書店アワードの授賞式から突然姿を消した。妻から電話で「あなた、助けて」と呼び出され、鳴島恭三が向かった先は「幻」の源氏香図を形どる場所だ。

5つの源氏香図を見立てに用いて行われた今回の連続殺人事件の犯人は、鳴島芳孝だ。

物語になぞらえるなら、浮舟は死んではいない。4件目の被害者だけは生きていて、5件目の殺人を実行する。それこそが最大のトリックだったはずだが、そのトリックを実行する鳴島芳孝は3件目の事件で今宮隆司に刺され、既に死亡していた。

だから母親の鳴島桜子が息子の犯行を引き継いだのだ。

今宮隆司が妻に邪念を抱いているのを知った鳴島恭三は、無理やり妻を襲わせた。全ては小説のために。そうして書かれたのが『郭公の庭』だ。

鳴島恭三の運命の呪縛から逃れるため、鳴島芳孝が命を賭して書き上げた小説が、5つの源氏香図を用いた連続殺人『虚空の薫り』だ。「これなら父さんも絶対認めるはず」と言い残し、鳴島芳孝は息を引き取った。

鳴島恭三を殺し、自らも命を絶とうとする桜子を、時矢は止める。鳴島芳孝に代わって復讐を遂げるのではなく、鳴島芳孝の記憶を、思い出を、この世に留めるべきだと。

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2話:7年前の冤罪、密室殺人のトリック

時矢の20年分の記憶は消えてはいなかった。だが、刑事としての記憶はまだ思い出せないままだ。

そんな時矢は、別れた妻で弁護士の奥畑記子から、いきなりある書類を渡される。

そこには、7年前に時矢が逮捕した犯人には冤罪の可能性があるとして、近々仮釈放されるのに合わせて再審請求の準備をしていると記されてあった。

しかし、刑事拝命以来の20年間の記憶を失った時矢は元妻との出会いも別れも覚えておらず、もちろん7年前のこともすっかり頭から消え去ってしまっていた。

佐相によると、7年前の事件とはファイナンス会社社長・逢沢省三(剣持直明)が自身の別荘の階段から転落死したというもので、時矢は別荘を設計した建築士・芹野泰夫(中村靖日)が突き落としたとして逮捕していた。

刑務所に出向き接見した時矢に対し、芹野は「真実はすべて僕の記憶の中にある。刑事さんがたどり着いた結論だけが唯一の真実ではない」と、まっすぐな眼差しで語り掛ける。

もしかしたら自分が冤罪を生んだのかもしれないと考えた時矢は、佐相と共に再捜査を開始。

現場となった別荘は当時、密室状態だったが、再訪したところ、隣の別荘に住む出版社社長・円城明日香(いしのようこ)から意外な真実を告げられる。

はたして7年前の事件は冤罪だったのか、それとも・・・。かつての自分が解き明かせなかった密室殺人の真相に挑むこととなった時矢。

そしてついに芹野が仮釈放された。

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3話:

 

4話:

5話:

6話:

 

7話:

 

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8話:

 

 

最終話

 

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『刑事ゼロ』感想

1話

戸田山雅司さんだったので結構期待していたんですが・・・
古いな~~~~。
事件の構成が昭和。
話が20年位前の話みたい。時矢刑事と一緒にタイムスリップでもしたのかっていう。

火サスとか古いドラマも好きなんですけど、
せっかくこの時代にしかもゴールデンでやるのに昭和ドラマ構成って・・・。

源氏香図の見立て殺人がもう古い。
源氏物語を知ってればトリックの予想はつくし、
知らなくてもキャスト的に一瞬で犯人わかるテレ朝の作りもそろそろ飽きてきました・・・。

あと登場人物多すぎ!!

初回なのに情報過多過ぎです。
初回は京都府警の人間関係周りだけでも把握すること多いのに、事件関係者膨大過ぎて、しかも密通しまくってて「・・・え?」という関係性が多すぎて整理しきれない。
小林稔侍が昭和の小説家過ぎるだろ・・・。

沢村一樹は
『DOCTORS~最強の名医~』の相良浩介みたいに、ヘラヘラっと見せかけて実は切れ者
みたいな役よりも
『警視庁失踪人捜査課』の高城賢吾みたいにガチで冷たい切れ者
の時の方が大好きです。

最近は『未解決の女』も『絶対零度』もヘラヘラ系だったから、ぜひともクール系期待したんだけども、またヘラヘラ系かあ~~~。
旧時矢刑事がガチでみたい・・・!!

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