水谷豊&反町隆史のドラマ『相棒』シーズン17第7話「うさぎとかめ」のネタバレあらすじと感想についてまとめています。ゲストに西田尚美が登場。
連城弁護士が「モンスターにはモンスターを」と、右京を連続殺人犯として拘留中の女詐欺師・遠峰小夜子の元へ誘う。小夜子はなぜか事故死した男性を調べるよう仕向ける。果たして真珠養殖詐欺に隠された真実とは・・・。
ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意ください。
目次
第7話「うさぎとかめ」ゲスト俳優キャスト
■ 鮫島(山中崇)
ホームレスの男性。2年前に失踪した元国土交通省港湾局の官僚。
■ 杉原(松田賢二)
国交省の人事課長。
■ 谷川(関幸治)
国交省の総務課長。
第7話「うさぎとかめ」ネタバレ・あらすじをラスト結末まで
起:連城の依頼、連続殺人犯からの頼み
ある朝、オフィス街でリクガメを見掛けた右京が、後をついていくと、公園のテントで血を流して意識を失ったホームレスの男性を発見した。
彼のペットと思われるカメを保護した右京は、冠城とともに襲撃事件の背景を調べ始める。
手掛かりは、テントにあった新聞だ。調べたところ、新聞は水曜日に発行されたものばかりで、そこには男性が『詠み人知らず』という筆名で投稿した短歌が、何度も掲載されていたことがわかった。
さらに、その作風から、同じ人物がかつて、『うさぎ』という筆名を使っていたことも判明した。
右京たちは、ホームレス男性が、2年前に失踪した鮫島という国土交通省港湾局の官僚であることを突き止める。
国交省に問い合わせると、鮫島の同期で人事課長という要職にある杉原が対応にあたる。さらに、同じく鮫島の同期で現在は総務課長を務める谷川からも事情を聞くが、いずれも冷淡に応じるばかりだ。
そんな中、鮫島が意識を取り戻すが、襲われたときの記憶を失ってしまっていた。
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承:2年前の談合疑惑
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転:
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結:真珠養殖詐欺に隠された真相
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第7話「うさぎとかめ」感想