「ゼロ一攫千金ゲーム」最終回ネタバレ結末 デイ&ナイトで衝撃のラスト!?原作漫画の解答一覧

加藤シゲアキ主演ドラマ『ゼロ一攫千金ゲーム』ネタバレあらすじと感想についてまとめています。
義賊として活動するゼロは、在全グループの後継者となる王を決めるゲームに強制参加させられ、ドリームキングダムへやって来た。勝てば1000億円、負ければ死という壮絶なサバイバルゲームが始まった。
福本伸行の原作漫画『賭博覇王伝・零』をふまえながら、「迷宮のトライアングル」、「ザ・アンカー」、「魔女の館」、「失われたリング」、「ブレークダウン」、「デイ&ナイト」の各ゲームの解答を一覧にまとめ、ゼロと標の決着、最終回結末が原作と違うラストになるのか?予想していきます。
ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意ください。

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目次

登場人物&キャスト(俳優)

ゲーム参加者

■ 宇海ゼロ(加藤シゲアキ)
進学塾講師。小学生に算数を教えている。裏の顔は弱い者を救う「義賊」。
  
■ 真鍋チカラ(加藤諒)
フリーター。金に執着するお調子者。
  
■ 佐島ヒロシ(岡山天音)
配送会社勤務。真面目で誠実だが、不器用。
  
■ 早乙女スナオ(杉野遥亮)
フリーター。優柔不断。
  
■ 標(佐藤龍我)
ゼロを凌ぐ頭脳を持つ中学生。
  
■古未崎セイギ(間宮祥太朗)
個人トレーダー。兄と仲が悪い。
  
■ 氷川ユウキ(小関裕太)
フリープランナー。セイギとつるむ。
  
■ 未崎さくら(ケンドーコバヤシ)
関東鬼亀会舎弟。

在全グループ
■ 後藤峰子(小池栄子)
在全グループ幹部秘書。ゲームの進行を担当する。
  
■ 在全無量(梅沢富美男)
在全グループ会長。政財界・裏社会に絶大な影響力を持つ資産家。

各話ゲスト(NEWS)

■ 山口カズヤ(増田貴久)
ゼロの高校の同級生。

■ 城山小太郎(手越祐也)
ゲーム「ザ・アンカー」のクイズの司会進行MC。

■ 後藤ミツル(小山慶一郎)
かつてのゼロの友人。ペンションを営みながら写真家を目指していたが、あることが原因で足が動かなくなってしまった。

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ドラマ『ゼロ一攫千金ゲーム』ネタバレあらすじをラスト結末まで

1話:ドリームキングダムへの選抜ゲーム「鉄球サークル」

世間では正体を名乗らず人を救う義賊「ゼロ」の出現が話題になっていた。

振り込め詐欺で得た金五千万をゼロに奪われたヤクザの末崎さくらは激怒。金を奪ったチカラ、ヒロシ、スナオを拉致するが、首謀者は、ゼロという男だ。

さくらから返してもらうはずだったさくらの弟セイギは、事の顛末を説明するよう兄に要求する。

ゼロの指示でチカラは、さくらたちがよく頼む中華料理店の出前持ちに扮装し、玄関に置いてあった事務所の合鍵を作っていた。さらに鍵のキーホルダーに盗聴器を仕込み、金をおろす時に「暗証番号は下2ケツ」に指示を出していることも全てゼロに筒抜けだったのだ。

単なる凡ミスだとさくらをバカにするセイギ。チカラたちを売り飛ばして金に換えればいいと言う。そこへゼロが現れた。

チカラたち3人は、車で集団自殺をしようとネットの掲示板で集まったメンバーだ。その最後のメンバーがゼロだった。遅れて現れたゼロは3人を助け、

ゼロ「どうせ死ぬ気ならその命くれないかなと思いまして。世界を救う義賊になりませんか」

と、義賊としての仕事に協力を依頼。致死量の猛毒が入ったガムを渡す

実は、そのガムには発信機が仕込まれていた。発信機を手がかりに、居場所を突き止め、ゼロが3人を助けにやって来たのだ。

ゼロは、生きてここから出られなければ、義賊にやられたのはさくらのバックにいる関東鬼亀会の末端組織だという記事が出るようになっているとさくらを脅す。「組の大看板に泥を塗れるか」と、仕返しを諦め、3人を解放するさくら。

そこへ、資産100兆を超える実業家、在全無量と幹部の峰子が現れた。在前はゼロたちを1人10円で買い、在全グループの後継者を決める選抜ゲームに参加させるという。

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一同は、人生の一発逆転を狙う若者が集うゲーム会場、ドリームキングダムへやって来た。在全の後継者として王となる者には、報酬として1000億円が用意されていた。だがこれから始まるのは、負ければ死という壮絶なサバイバルゲームだ。

「金から自由になれるくらいの金を掴むこと」という理想を掲げるセイギと、ユウキは「気が合うね」と意気投合。

彼らを待ち受けていたのは、ランダムで振られたサイコロの目を当てるゲーム「鉄球サークル」。本選が行われるドリームキングダムへは、このゲームをクリアした者のみ、入場が許される。制限時間は30分。終了時にサークルにいなかったものは失格。他人に相談したり、答えを共有しても失格だ。しかし間違えれば巨大な鉄球が落下、即死確実のデスゲーム。

峰子は3回、サイコロを振って見せる。出た目は全て1だ。4回目も1が出る確率は1/6×1/6×1/6×1/6=1/1296。確率論なら2から6だが、ゼロはサイコロの映像に違和感を覚える。

どの目のサークルに入るか、情報に惑わされる参加者たち。さくらはサイコロが1しか出ないよう重心が細工された、グラサイではないかと疑う。だがそんなさくらもサークルに入ろうとはしない。

峰子「ゲーム終了時にサークルにいられた者は、その度胸に免じて目は当てられなくても入場を許可するわ。ただし、生きていられればの話だけど」

この峰子の言葉が最大のヒントだった。
誰も動こうとしない中、一人の少年・標が進み出て1のサークルに入った。すると、他の参加者も1のサークルに殺到した。

これはサイコロの目当てではない、確率の問題ではないことに気付いたゼロ。峰子が入れたのと逆の方向からサイコロが器に入っていたことに気付き、モニタの映像は偽物だと見抜く。つまり、1が出る確率は他と同じ1/6でしかない。

さらに問題のカラクリに気付いたゼロは、2のサークルに入った。ヒロシとスナオはゼロに続くが、ゼロに黙されたと思っているチカラは、セイギとユウキにそそのかされ、3のサークルに入る。真ん中に立たされたチカラを助けるため、ゲーム終了間際、ゼロは3のサークルに飛び移った。一方、「どこだっていい!」と4のサークルに入ったさくら。

柵に身体をつけ、体育座りをするようチカラに指示するゼロ。鉄球が落ちてきた。

サイコロの出目は問題ではなく、鉄球とサークルの間にできるすき間の問題だと気づく観察力があるかどうか。つまり、人間が入れる空間が鉄球とサークルの間に人間が入れる空間ができることを見抜けるかどうかという問題だったのだ。

一方、素材を削って作られたサイコロは重心がずれるため、一般的には5の目が出やすいからと、参加者が殺到した5のサークルでは死傷者が多数出た。

チカラを助けたゼロを在全が気に入り、ルールを破ったことは不問とした。だが古今東西、王とは犠牲を糧に時代を前に推し進めていく人間、清濁併せ持った人間こそが真の王だと言う峰子に対し、ゼロは本当の王様とは何か、証明するために戦うことを宣言する。

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2話:死の淵から跳ぶ「クォータージャンプ」!VSカズヤ

ゼロたちはドリームキングダムで死闘の末に予選を勝ち抜き、金の力の「王」在全の後継者を決める本選へと勝ち進んだ。

峰子によると、ドリームキングダムには20以上のゲームがあり、勝てばもらえるリングを4つ集めた者が王になれるという。

ゲームのレベル
SAFETY・・・リング1つ
MILD・・・リング2つ
HARD・・・リング3つ

リングを強奪する手段に出たセイギとユウキは、止めようとするゼロ達と対立。そこへゼロの高校時代の同級生、カズヤが助けに入った。だが負傷して意識を失ったヒロシが黒服の男たちに連れて行かれてしまう。

一方、誰もが挑戦しようとしないマイルドのゲームに標が乗り込み、リング2つを獲得していた。未崎はそんな標に取り入ろうとするが、標を王の器と崇める取り巻きたちに阻まれてしまう。

そこへ在全が現れた。在全はゼロと標を王の器と認め、主催者特権で直接対決させることを決める。2人が挑むのは、目隠しした状態で50メートル上空の台に立ち、4方向のうち正解の1方向セーフエリアを推理して飛ぶ「クォータージャンプ」

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峰子「これから目隠しを取るけど、取って周りを見渡せる時間はきっちり10秒よ。10秒したら再び闇の中に戻って貰うから」

暗闇の中で飛び、落ちた方が負け。というより死だ。間違えれば奈落の底へ転落という生存率25%のアトラクション。10秒の確認の後、目視した正解を失われるため、足場が回転を始めた。右回りに30秒、左回りに20秒、合計50秒の回転で、ゼロは完全に方向を失ってしまう。

そこへ声が聞こえた。

「ゼロ、こっちが正解だ!」

4方向の先にはそれぞれゼロに特別な思いを抱く、訳ありの声役たちが立っていた。彼らもまたプレイヤーであり、ゼロを自分の方向に導くことができれば報酬としてリングを1つもらえることになっている。

まず聞こえたのは、先程運ばれていったはずのヒロシの声だっだ。黒服たちに手当を受けたというが、セーフエリアと言いながら、ヒロシの声が聞こえているのはアウトエリアからだ。

実は、声の正体は在全のスタッフの黒服だった。音声合成システムを使って、ヒロシの声を合成していたのだ。さらに、ヒロシから振り込め詐欺事件の経緯などを聞き出し、綿密なリサーチまでしていた。

しかしヒロシに絶対の信頼を持っているゼロは、声の主にメガネのテンプルの内側にある、フレームやレンズの寸法を表す数字と記号を読み上げるよう指示し、見事このトリックを見破った。

次に聞こえたのは、先程ゼロたちを助けた、山口カズヤの声だった。山口カズヤもまた、自身の方向がセーフエリアだとゼロに告げる。だが高校時代、勉強もスポーツも何をやってもゼロに勝てず、ゼロを恨んでいたカズヤは、アウトの側に立ちながら、ゼロを陥れようとしていた。

そしてゼロのゲームを見守る地上では、セイギたちから助けた際、たまたま自分のところに転がってきたリングを隠し持っていたことをスナオがチカラに打ち明ける。元の持ち主に返そうとするスナオに、チカラは黙ってこのまま持っておこうと言う。

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3話:在全の企みと恐るべき標の能力

靴紐がほどけていたことをカズヤが注意しなかったことから、カズヤがアウトエリアにいると見破ったゼロ。

残り2方向の声役には、セイギと峰子がそれぞれ立った。ゼロは、セーフエリアなら見えるはずだと台の先端に置いた硬貨の種類を二人に聞く。スタッフからは渡された鏡を使って種類を言い当てるセイギと、見えているのに見えないと嘘をつく峰子。

ゼロはセイギが硬貨を言い当てたことで、死角なしのセーフエリアにいると勘違いするが、最初は答えるのが遅かったセイギが、2回目は早々に硬貨の種類を答えたことに違和感を覚える。そこへ在全が現れた。

セイギが鏡を使っているこ可能性に気付いたゼロは、セイギに罠を仕掛けた。この罠にセイギは引っかかってしまう。点字ブロックの影でで死角になるはずのコインまで見えたことから、セイギがいるのはアウトエリアだと気付く。

さらに峰子が「答えるな」と割って入ったことで、峰子がいるところがセーフエリアだと見破ったゼロは、ジャンプした。しかしジャンプした先に待ち構えていた在全は、手を形どった道具を使い、ゼロをジャンプした先にある穴に突き落とそうとする。

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だが在全のこの企みすらもゼロは見破り、マスクを外して在全に

ゼロ「まだ気づいてないのか?自分の言葉がこの『クォータージャンプ』を解く最大のヒントになっていたことに」

と言い放つ。在全が「クォータージャンプ」で一番見たかったのはゼロの落下。そのゲーム最大の見せ場を肉眼で見届けることが在全の望みだとすれば、狭苦しい覗き穴からの見物ではなく、見晴らしのいいセーフエリアからの見物以外あり得ない。すなわち、在全の声が聞こえた時点でそこは100%セーフエリアだったのだ。

一方、ゼロの対戦相手の標は、驚くべき秘策に出て、開始わずか45秒でセーフエリアを見破った。その方法に、ゼロは愕然とする。

標は4人それぞれに、頭を下げ、

標「僕の親指の先を見てください。僕の親指の先は付いてますか?離れてますか?」

と質問したのだ。

頭を下げることによって通常の視線から親指を守り、同時に鏡を使った上からの覗きもガード。残る横からの視線は、親指を包むようにしている両方の指がガード。唯一見えるのは、セーフエリアの人間が真正面でしゃがんだ時に生まれるこの視界だけ。

まさに、このゲームの完璧な解答だった。どんな道具を使おうとも、アウト側からは絶対に見えない聖域、守られた親指。それをたった10秒の現状認知で思いついた標を、神がかっていると称賛しながらも、自分と比べて落ち込むゼロ。

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4話:3人チームで挑む「迷宮のトライアングル」!水槽に捕らわれたゼロ

次に挑む「迷宮のトライアングル」は3人1組のチーム対抗戦。ゼロは末崎とセイギの3人でチームを組むことになった。

正体不明の建物の中、扉の奥には三角の部屋が二つ。そこでサイコロを振り、出た目が一番小さかったゼロは、柱に手錠で拘束されてしまう。

そして、ゲームが開始されると水槽が出現。「人間柱時計」として、水の注水が始まった。

出された問題は、「部屋はすべて同じ。君達は何?」

答えるチャンスは一回。25の選択肢の中から制限時間の30分以内に1チームでも正解すれば終了となるが、出題と同時に注がれる水は25分でいっぱいになってしまう。つまり、ゼロの死だ。

「声が聞こえなくなったら残り時間はわずかだと思って」と笑う峰子。在全はゼロも標も閉じ込められたことに興奮を隠せない。

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未崎が部屋の隅に、「AO」と書かれた記号を見つける。これが意味するのは角度だ。そのことに気付いたゼロは、未崎とセイギに部屋の戸板の数を数えさせる。すると、両辺とも21。つまり、自分たちがいる部屋は、二等辺三角形になっていることが判明。

隣の部屋も二等辺三角形。2つの二等辺三角形の部屋が隣り合っていることから考えると、部屋の隅の角度は36度だ。

だがそこでゼロは手詰まりなってしまう。セイギはもともとゼロを潰すためにこのゲームに参加しており、ゼロを端から助けるつもりがない。頼れるのは未崎だけだが、未崎は数学や算数に毛嫌いを示し、ゼロの話を聞く気がない。

チームワークが最悪の中、仲の悪い兄弟は取っ組み合いの喧嘩を始めてしまい、無駄に時間だけが消費されていく。味方はおらず、絶体絶命の窮地に追い込まれたゼロ。

一方、別の部屋にいた標も36度に気付き、さらに「空が飛びたい」と言い始めた。

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5話:標の誤答!?ゼロがたどり着いた正解とは?

制限時間内にどこかのチームが正解しないと、すべての部屋の水槽内の人間全員が犠牲になってしまう。

ゼロは、自分を見殺しにするつもりのセイギから解答する主導権を奪うため、末崎に自力で問題を解かせようとするも、苦闘する。しかし二人の兄弟はさらに心の奥底にある憎しみをぶつけあっていく。

「言い残したいことがあれば言っておいたほうがいいわよ」と峰子の声が響く中、追い詰められた各部屋の面々が不正解を送信、一度だけの解答権を失っていく。やがて解答していないのはゼロと標の部屋だけになり、在全はほくそ笑む。

ゼロ「問題は選択肢の壁を越えられるかどうかだ」

奇跡の発想を求め、それぞれの敵に命をゆだねて戦うゼロと標。未崎が口にした「カブ」という言葉をヒントに、ゼロは天井がガラス張りであること、そして飛んでいた鳥から、問題文の「君達」はそれぞれの部屋をあわせた全体像を意味していることに気付く。

どの部屋も全て同じなら、先端が36度の大きな二等辺三角形の部屋を10部屋寄せ集めると、十角形になる。それを空を飛ぶ鳥の視点で上から見たら浮かび上がる一つの図形。それが答えだ。

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答えは「星」だ。標とゼロ、二人は同時に同じ答えにたどり着いたと思われたが、実はその解答は間違っていた。選択肢を見せてほしいという標に、ユウキは答えを送信するのは標が水没してからだと宣言。

ユウキ「革命を起こしたいんだって?僕は未来の王を暗殺したい。これが真の革命だよ」

と、標に選択肢を見せることを拒む。そんなユウキからスナオが力づくでタブレットを奪い、答えを送信した。これで残るのはゼロたちの部屋のみだ。

一方、未崎に選択肢を見せてもらったゼロは、時間ギリギリで自分のミスに気付く。この部屋が10集まってできるのは「星」だけではないのだ。「星」以外にもう1つある。

ゼロ「俺が正解しなければ、他のみんなが死んじゃうんだよ!」

「星」では、隣り合う部屋同士が交互に真逆、反転した形の連なりになってしまう。本当の意味で部屋が同じというには、反転しない部屋の連なり、つまり、「風車」だ。

未崎が答えを送信した。答えは正解。ゲーム開始から26分、注水は停止し、排水が開始された。

極限状態でも、自分の命よりみんなの命を思いやるゼロに触発されたセイギが、ゼロに心臓マッサージと人工呼吸を施した。ゼロに「生きろ!」と叫ぶセイギ。

ヒロシ「この絆、友情。その種を周囲にまいて芽吹かせる力。そんなゼロがもし一千億もの金、力を手にしたら、変わるんだろうか。この世は」

ゼロ、そして標、チカラも無事生還した。そしてゼロはついにリングを一つ手にするのだった。

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6話:恐怖の「ザ・アンカー」開始!小太郎のクイズゲーム

ようやくリング一つを手にしたゼロは、標から2人で在全を倒そうと誘われる。しかし守るべき仲間がいるゼロにとって、それは受けられない提案だった。

そんな中、第3のゲームが開始される。

小太郎「ようこそ『ザ・アンカー』へ!」

台の上に寝かされたゼロ達の前にMCの小太郎が現れた。これは鉄の塊、アンカー(錨)の鋭い刃が顔の真上で振り子のように行き来する過酷なゲーム。アルファベットのパネルから問題を選び、3人の挑戦者が順に解答、不正解が続けばアンカーが徐々に下がり、最終的にはアンカーが頭に直撃する。

そのゲームの進行役に峰子が送り込んだのが、友情や人の絆を憎悪するサディストの小太郎だった。しかも、解答者は順番制だ。自分が全問答えるつもりでいたゼロは焦る。そんな中、最初の問題を、さっそくヒロシが間違えてしまう。

Q:日本の都道府県で二番目に面積が小さいのは大阪府。では一番小さい都道府県はどこ?
A:香川県。

ダウンポイントが1ポイントたまるが、アンカーの位置は変わらない。一体どういうことなのか?

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実は、アンカーには卑怯な後付けルールがあったのだ。

ゲームのポイント
①正解ならアップポイント、不正解ならダウンポイントがそれぞれたまる。
②たまったポイントは、アンカー問題の正誤で一気に執行される。
③アンカー問題に正解すればアップポイント分アンカーが上がり、不正解ならたまっていたダウンポイント分アンカーが下がる。

小太郎のクイズ進行に理不尽を感じながらも、ゼロは次の2ポイントの問題を見事に正解する。

Q:鉛筆の「HB」、「H」は「ハード」の頭文字。「B」は「ブラック」の頭文字。では「F」は?
A:「Firm(ファーム)」の「F」。しっかりしたという意味。

次の解答者はユウキだ。ユウキは無事正解するが、次のヒロシがまたしても間違えてしまう。しかも間違えたのはアンカー問題だ。

小太郎「ざんねーん!アンカーDOWNポイント執行!」

鋭い刃が下がってきて、ゼロ達の頭上をかすめる。

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Q:「1,3,5,7」の中で仲間はずれの数字が一つある。それは何で、その理由は?
A:1。1以外は全て素数。

続くゼロはもちろん正解。

Q:ラーメン丼にある渦巻き模様は何模様?
A:メアンドロス模様。

峰子は、ユウキが答えられなかったこの問題を、あえてゼロに解答させる。するとやはりゼロは答えを知っていた。ゼロを警戒する峰子は、ゼロだけ特別なスペシャル問題を出すよう小太郎に指示する。

小太郎「友情なんか簡単に壊れるところを見せてあげるよ。ひゃははは!」

小太郎が喜ぶ中、ゼロはパネルに隠されたある法則に気づく。アンカー問題は「A」のパネルを含めた全部で6つだ。小太郎はゼロたちを馬鹿にするため、アンカーパネル問題の位置を「ANCHOR(アンカー)」のアルファベットに割り振っているに違いない。

だが、そのことをヒロシとユウキに伝える術はない。しかも、小太郎に気付かれれば、アンカー問題の位置を変えられてしまうリスクもある。

「R」のパネルを選びかけたヒロシを、ゼロはあえて罵倒し、「D」のパネルを選ばせることに成功する。しかしユウキがアンカー問題を選んでしまう。

小太郎のフルネームを答えるという問題に失敗。ついに、アンカーが7ポイント分ダウンし始めた。

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7話:絶体絶命!下がり続けるアンカーにゼロの奇策

問題に不正解した7ポイント分アンカーの振り子が下がり、さらに頭上に近づいた。もはや絶体絶命の状況だ。それでも「必ず俺が生きてここから帰す」と仲間を励ますゼロの事が気に入らない小太郎は、理不尽な進行を続けていく。

事業に失敗してとんでもない借金を背負っているユウキは、死のうと思えばすぐ死ねる。守るものがないから何だってできるという考えだ。守り、生きようとする自分とは正反対のゼロに、反発するユウキ。

そんなユウキがアンカー問題に失敗し、ついにアンカーが頭をかすめた。ヒロシの額に赤い血が流れる。

ゼロ「どんな卑怯な問題でも出してくるがいい!」

無茶な問題でも正解へとにじりよるゼロに、小太郎は焦りの色を隠せない。そのことを峰子に指摘され、絶対に解答不能な、自分の魂そのものだというスペシャル問題をゼロにぶつけてやると息巻く小太郎。

小太郎「ゼロが仲間を殺すんだ、みんなを守るってほざきながらね!」

一方ゼロは、どうやっても勝てないようにゲームが操作されていることに気づく。

峰子の案でアンカーパネルの位置が「ANCHOR」から入れ替えられてしまっていた。しかもゼロが選択したパネルは、全て簡単な 1ポイントの問題に入れ替えられてしまう。

ユウキが再びアンカーパネルを引いた。だが既にたまっているダウンポイントは12ポイント、アップポイントは6ポイントだ。今度こそ間違いなくゼロたちの首が飛ぶ。

だが絶対に諦めないゼロの姿勢に影響され、ユウキもまた自分の命を諦めないと宣言する。

しかし、死を恐れ叫び、ユウキの解答を邪魔するゼロ。これまでどんな状況でもあきらめなかったゼロが、初めて希望を見失ってしまったかに見えた。

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アンカーはゼロたちが寝ている台に激突し、止まった。
実は、全てはゼロの演技だった。

ゼロはゼームが始まった時、自分の指先から何cm先にアンカーの先端があるか計っていたのだ。

ゼロのひじから指先までの長さは45cm。アンカーに触れているもう片方の手を、肘から指のものさしで測ると27cm。45cm +27cm =72cm が最初の距離だ。

その後アンカーが頭の上に移動。頭の傾斜分5cmと、頭の厚み17cm、合計22cmアンカーとの距離が縮まった。72cmー22cm=50cm。つまり、このゲームが始まった時アンカーの定位置はゼロたち頭の上から約50cm。

アンカー問題1問目の失敗で1ポイント 、2問目の失敗で7ポイント、3問目の失敗で8ポイント 、合計16ポイント分アンカーが下がった時、アンカーはゼロたちの顔面2cm手前まで迫っていた。

16ポイントで48cm下りたことになる。48÷16=3、つまりアンカーは1ポイントにつき3cm上下に動くのだ。

その後9cmアンカーが上昇。ゼロたちとの距離は11cmになった。その状態で12ポイント=36cm分アンカーが下がれば、 36cmー11cm=25cm。つまり、アンカーはゼロたちが寝ている台そのものに突き刺さる計算だ。

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ゼロの目論見通り、クイズの続行は不可能となった。なおもクイズを続けようとする小太郎。だがたとえクイズを続行しても、ゼロたちは時間切れの不正解を選択する。アンカーはもう二度と上がらない。ゼロたちの勝ちだ。

ルールを変更しようとする小太郎の前に在全が現れた。在前はゲームの終了を宣言、ゼロたちの拘束を解くよう命じた。裏の裏まで見通していたゼロに、在全は笑う。

もし先程のアンカー問題をユウキが正解した場合、18cmアンカーは上昇する。11cm+18cm=29cm。残りの問題全て不正解でも、24cmダウン、つまり29ー24=5cmで、アンカーは顔面のギリギリ上で暫定クリアできたのだ。

ただし、最高ポイントが4ポイントの話だ。実は、「E」「P」のパネルは10ポイントに設定されていた。

つまりこのクイズは最後までとこうとすると死が訪れるクイズだったのだ。それで、ゼロは勝てなくても生き残ることを選択した。

「生き延びた分また楽しませてもらう」という在全。ゼロたちは暫定クリアのリングをひとつ、手に入れた。

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8話:全員皆殺し「鏖の魔女の館」!21人で呪いを解け!

ゼロのリングは2つになった。残るはあと2つ。

そんな時、ゼロについて行けば確実にリングが獲れるからと、末崎が21人参加のゲーム「魔女の館」の挑戦者を勝手に集めてしまった。そんな他人任せの挑戦者達にゼロは不安を覚える。

しかも、未崎の代わりにセイギとユウキが勝手に21人の中に紛れ込んでいた。

「ケケケケケ・・・ようこそ魔女の館へ」

兵士が壁に描かれた部屋。その中央に立つ魔女像が、耳障りな高笑いと共に、峰子の声で話し出す。捕らわれの21人が、生きて出る方法はただひとつ。この部屋にかけられた、魔女の呪いを解くこと。

魔女通信
まず、皆さんに死んでもらいますね。それが基本。逃れたかったらこの部屋に埋め込まれた見えない暗号 呪いを解いて。道を誤れば、死。
正しい道には兵隊が砲丸の左に1人、右に11人並んでいて 砲丸の9番目と10番目がこのままでは「4」「2」って事なの。それが今この部屋の運命。チャンスは2回。100分の2。

そのためには部屋に隠された「見えない数字」を解く必要があった。数式の計算には全員の協力が必要だ。しかしついて行けない一部の参加者たちが、ゼロを信用出来ずに反乱を起こす。

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それに拍車をかけるように、ゼロが止めるにもかかわらず、今言わなくていいことをしゃべってしまうセイギとユウキ。

突然壁から無数の槍が飛び出し、石田の腹を刺した。時間内に正解しなければ、全員串刺しだ。パニックになった参加者たちは、次々と計算を放棄し始める。

槍の壁がじわじわと接近する中、間一髪でゼロが答えを送信する。

だが目に飛び込んできたのは「不正解」の文字。

愕然とするゼロ。そして「騙された!」「リーダー失格!」と暴徒化した挑戦者が一斉にゼロを攻撃し始めた。

でたらめな語呂合わせを入力しようとする挑戦者に、セイギが身体を張って解答パネルを守る。これに奮起したヒロシ、チカラ、スナオもセイギに続く。

そしてユウキは、落胆するゼロにビンタを食らわせ、

ゼロ「何ボンヤリしてるの。解くんだよ、死に物狂いで。君が解かなきゃ誰が解くっていうの」

と励ました。

問題文を必死で見直したゼロは、11番目の数字にも何らかの役割があることに気付く。だがその役割とは一体何なのか?

偶然飛んできたサングラスに写った文字から、「魔女通信」の縁にも文字があったことが判明。縁の柄は鏡文字になっていたのだ。手紙の続きを読むと、11番目の数字を四捨五入する必要があったことがわかった。

「23」で不正解なら、正解は「24」だ。

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今度は見事ゼロは正解するも、魔女の像が割れ、今度は壁に矢が装填され始めた。

今度の制限時間は3分。
このままでは3分後に、四方から矢の雨が発射されてしまう。

魔女通信

おめでとう。そう、「24」が正解。よく辿り着いたわ。素晴らしい。でも、まだまだ皆さんには死んでもらいますね。
さて、みなさんが辿り着いた「24」そして、皆さんの人数「21」実はこの二つにはちょっとした関係があるの。
さてどんな関係かしら?その答えが自ずと生き残りのカギネ。抱きしめてあげる。

「ギ」に見える文字の濁点は字の一部ではなく、紙の模様だった。つまり、「生き残りのカギネ」ではなく、「生き残りの垣根」、

つまり、「21」と「24」関係が意味するのは、21人を完全に包む24枚の垣根のことだ。

全員で力を合わせ、崩れた鉄板で矢の雨から身を守る垣根を築き始める。全員が中に収まったと思われた時、先程槍で負傷した石田が一人外に取り残されていた。

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残り50秒。石田を助けるため、ゼロが垣根から飛び出した。しかし体重が重い石田をゼロでは支えきれない。このままではどうあがいても間に合わない。

セイギ「生きるか死ぬかって時にアホな奴だな」

セイギも飛び出し、反対側から石田を支えた。しかしけが人を背負ってでは垣根を超えられない。ヒロシが壁を一つ外しに掛かる。それを止めようとする他の参加者たち。

ユウキ「こっちだ!」

ユウキが鉄板を外し、入り口を作った。残り3秒、ギリギリで全員が垣根に入った。「頭を伏せて!」と指示するゼロ。

四方から矢の雨が参加者たちを襲うも、何とか鉄板で防ぎきった。

ついにゼロたち21人は、「鏖の魔女」をクリアした。これでゼロのリングは3つだ。しかしその時、標は既に勝者の条件である4つ目のリングを獲得していた。

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9話:ゼロVS標!究極の頭脳戦「ブレークダウン」

あと1つが目前だったゼロは愕然とするが、在全の思いつきで20分の延長が全員に与えられた。

最後のチャンスに皆が奔走する中、ゼロは1000億円を手にした後に標が企てている、在全を倒す計画を聞き、その全貌に驚愕する。標はサイバーテロを仕掛け、世界の勢力均衡図を崩し、新たな国家を作ろうとしていた。

「無謀だ。危険過ぎる!」と止めるゼロに、標は、

標「言ったはずだよ僕は死んでも構わないって。命を惜しんでいたら世界は変えられない。だから僕はここに来たんだ」

と去っていく。

標を止めるためにも決勝に進みたいゼロは、「失われたリング」に挑む。しかし、ゲーム会場の前には長蛇の列ができていた。まだ誰も成功していないため、インチキだと噂されていたが、ゼロは他の参加者から情報を集めた。そして時間ギリギリで、先頭に並んでいた参加者にリングを2つ渡して順番を譲ってもらい、ゲームに臨んだ。

「失われたリング」は、通されたゴミ屋敷の中から3つのミニリングを探すというもの。

事前に情報を得ていたゼロは、ゲームに潜むカラクリを見破る。実は、ミニリングは説明が終われば閉じられてしまう扉のドアノブに隠されていたのだ。

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何とかリングを4つ手にしたゼロは、決勝戦の舞台で標と対峙する。行われるのは一対一の心理戦「ブレークダウン」

ブレークダウンのルール
  • リングの入った4つの箱を、全部で8枚の鉄板入りの蓋(ガード)を使って守る。
  • 中にセットしても、見た目では相手にどの箱にガードが入っているかはわからない。ガードは使い捨て。
  • 先に一つでも中のリングを破壊できた者が勝者。
  • 攻撃は1回戦につきそれぞれ一度、全部で3回戦。
  • 試合が終了しても勝負がつかなかった場合、残ったガードの多い方が勝ち。

自分をガードで守りながら、相手のノーガードを見破るこのゲーム。相手の箱の中から鉄板で守られてない一つを見破り、ハンマーで叩き割れば勝利だが、3回勝負で守りに使える鉄板の数は限られるため水面下での駆け引きが必要だった。

ゼロ「君を勝たせるわけにはいかない」

標の先行でゲームは開始された。ゼロはリスクを0にするため、4枚のガードを使い、全ての箱を守る。標の攻撃の傾向を見るつもりだったが、標は「攻撃はしない」と宣言。あっさりゼロの4枚ガードを見破った。

そしてゼロの攻撃、

標「この守りで僕が使ったガードは一つだ。残りの3つを当てれば、ゼロの勝ちだよ」

と手の内を明かす標。

ゼロは標の視線と呼吸からノーガードを見破ろうとするも、標が見せたスキは罠だった。

事象のゆらぎやほころびが見えると、圧倒的な力を見せつける標を相手に、ゼロは1回戦、2回戦と立て続けに標の思惑に破れてしまう。

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2回戦、ゼロは3枚ガード。
標のノーガードは残り7つ。ゼロに勝ち目はないという標に、ゼロは「本当は君は誰かを頼りたかったんじゃないか」と問い掛ける。

ゼロの言葉に、標は初めて苛立ちを見せ、闇雲に箱をハンマーで叩いた。

標「だったら、どこに信用できる人がいるの。この世界を、変えようって覚悟がある大人が」

ゼロの攻撃、標は4つガードを置いたと宣言。宣言通り全てガードだったにもかかわらず、ゼロはハンマーを振り下ろしてしまう。

3回戦。ゼロはたった1枚のガードで4つの箱を守らねばならない。

ゼロ「信用できる大人はいないっていったけど、何とか俺を信用してくれないかな。君は、一人じゃないよ」

ゼロは再び標に語り掛けた。

ゼロ「俺たちは命をかけて戦ってきたけど、本当は1000億円より、一人一人の命の方が大切なんだ。それを忘れてしまったら、人は一生、金や権力の奴隷として生きなくてはいけない。俺は君をそんな世界から守りたいんだ。そして次は、君が誰かを守るんだ」

ゼロの言葉に、会場の空気が変わった。ゆらぎが見えず、別のところからゼロがどこにガードを置いたか、感じ取ろうとする標の思考を邪魔するかのように、会場に「ゼロ」コールが響いた。

そしてまるでそれに応えるかのように、標はたった一つのガードを叩いた。

ゼロの攻撃、峰子が標にフェイクを差し向けた。ガードが入っているように見えるが、実は普通の箱だ。そして標はノーガードの箱をゼロに教えた。

今度は迷わずハンマーを振り下ろすゼロ。それはリングの入った箱だった。

標が笑った。

ゼロは勝利者して、在全の元へ案内された。だが直後、在全が倒れた。

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最終話(10話):VS峰子!姉の復讐はポーカー「デイ&ナイト」

このままではグループの全権がゼロに渡ってしまうのを怖れた峰子は、最後に自分との一騎打ちを仕掛けた。

車椅子で現れたのは、ゼロのせいで人生を失い、行方不明になっていた友人・ミツルだった。ゼロの「目の前の命を必ず守る」という正義感は、過去にミツルを助けられなかった思いからだった。

行方をくらましていた4年間、在全グループに匿われていたというミツルは驚くべきことを口にする。

ミツル「後藤峰子は俺の姉なんだ」

勝負は変則ポーカー「デイ&ナイト」で行われる。トランプの赤と黒はそれぞれ昼と夜を表す。これは互いの昼と夜のカードで戦うポーカーだ。

デイ&ナイトのルール
  • 赤(ハート、ダイヤ)が峰子、黒(スペード、クラブ)がゼロの持ち札。
  • 手持ちの26枚の中からポーカーの5つの役をつくり、交互に攻撃し合う。
  • 相手より強い役をぶつけることが出来れば、その役のうち一番大きい数が点数として加算。
  • Aは最高得点の14点。

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作れるポーカーの役は、強い順に
ロイヤルストレートフラッシュ、ストレートフラッシュ、フラッシュ、ストレート、ツーペア、ワンペア、ブタの7種だ。

カードが2種類しかないため、フルハウスやスリーカードはない。また、1回戦のうちに、同じ役を作ってはならない。

このポーカーには通常のようなマークの優劣がないため、同じ強さの役だった場合は、攻撃側が勝利となる。

3回戦が終わり引き分けだった場合は、トランプを上から引き、点数が大きいカードを引いた方が勝ちだ。

またダーツで矢が当たった所のカードを開けられる。1回戦と2回戦は2本ずつ、最終3回戦では3本の矢を投げる。

峰子の指示でヒロシたちギャラリーは追い出されてしまったが、監視役としてセイギが残った。

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1回戦。峰子の先攻でゲームスタート。

開くカード
  • ゼロ:
  • 峰子:K、A

ダーツの経験が全くないゼロは一本目のダーツを外し、オープンできるカードは8のみ。
これでは峰子のワンペアしか見破れない。

ゼロ 峰子
10、J、Q、K、A(ロイヤルストレートフラッシュ)   10、J、Q、K、A(ロイヤルストレートフラッシュ) 14
2、3、4、7、A(フラッシュ)   2、3、5、6、A(フラッシュ) 14
9、10、J、Q、K(ストレートフラッシュ) 13 4、4、7、7、9(ツーペア)  
5、5、6、6、9(ツーペア) 9 3、5、6、8、8(ワンペア)  
3、4、7、8、8(ワンペア)   9、10、J、Q、K(ストレートフラッシュ) 13
合計 22   41

1回戦は、峰子が圧倒的な点差をつけた。しかし、私情を持ち込んだ罰として、突然病床の在全から、峰子に極秘の命令がくだった。それは、「負けたら弟を殺す」というもの。

勝てば友人が死ぬとは知らないゼロは、ここから驚異的な追い上げを見せていく。

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2回戦。ゼロの先攻でゲームスタート。

開くカード
  • ゼロ:Q、K
  • 峰子:7、A

ダーツのコツを掴み始めたゼロは、QとKをオープン。
一方、ミツルを人質にとられ、精神的に動揺した峰子は1本ミスした。

ゼロ 峰子
10、J、Q、K、A(ロイヤルストレートフラッシュ) 14 10、J、Q、K、A(ロイヤルストレートフラッシュ)  
9、10、J、Q、K(ストレートフラッシュ) 13 9、10、J、Q、K(ストレートフラッシュ)  
2、4、6、8、A(フラッシュ)   2、3、5、6、A(フラッシュ) 14
3、3、4、5、7(ワンペア)   5、6、7、8、9(ストレート) 9
5、6、7、8、9(ストレート) 9 3、4、4、7、8(ワンペア)  
合計 58   64

ゼロの先攻。
オープンさせたことから、峰子はハートかダイヤ、どちらかがストレートフラッシュだ。ゼロは通常のポーカーではダイヤよりハートの方がマークが強いことから、賭け事が身に染み付いている峰子は、ハートを選んだと読んだ。見事、この読みは的中した。

だが峰子の後攻。
ゼロはフラッシュをフラッシュで潰されてしまう。

しかしこの後、峰子はバラけた7から、ゼロのカードを読み誤る。ストレートをワンペアにぶつけてしまい、最大加点ができなかった。
6点差で3回戦へと進んだ。

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3回戦。再び峰子の先攻でゲームスタート。

開くカード
  • ゼロ:7、8、A
  • 峰子:Q、K、A

峰子が3本ノーミスでQ、K、Aのオープンに成功した。

ゼロ 峰子
2、6、Q、K、A(ブタ)   10、J、Q、K、A(ロイヤルストレートフラッシュ) 14
8、9、9、Q、K(ワンペア)   9、10、J、Q、K(ストレートフラッシュ) 13
3、4、5、7、A(フラッシュ) 14 2、3、5、6、A(フラッシュ)  
4、5、6、7、8(ストレートフラッシュ) 8 5、6、7、8、9(ストレート)  
3、10、10、J、J(ツーペア) 11 3、4、4、7、8(ワンペア)  
合計 91   91

峰子はオープンさせたカードから、丸見えのロイヤルストレートフラッシュに仕掛けるが、それはロイヤルストレートフラッシュもどきのブタだった。

次にAが入った組を潰すべく、今度こそストレートフラッシュでストレートフラッシュを攻撃するが、またしてもゼロにしてやられた。ストレートフラッシュもどきのワンペアだ。

峰子のダーツの腕から、ゼロは開けられるカードはQ、K、Aだと読んでいた。一見不利に見える後攻で、ゼロは開けられたカードを使って罠を仕掛けていたのだ。

そして後攻、ゼロの反撃が始まった。まず、先程の攻撃で峰子がゼロのフラッシュを潰そうとしてやめたカードはフラッシュだと見抜き、フラッシュでフラッシュを潰した。

次に、残された役はどちらも7と8が含まれていたが、ゼロはストレートを見事言い当てる。というのも、峰子にはカードを右から数字の多い順に並べるというクセがあった。手札を出す時にそれがバレバレになってしまい、ゼロに1回戦でそのクセを気付かれていたのだ。

ゼロは峰子のストレートに、こちらの隠し玉の勝負カードを当てた。ストレートをストレートフラッシュで潰す。

そしてお互い残ったカードはツーペアとワンペア。ゼロの勝ちだ。

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ポーカー勝負は91対91の同点で引き分けとなり、ルール通り、トランプの山から引いたカードの数字で勝負を決することになった。

ゼロの引いたカードはK。そして、峰子のカードはAだ。ゼロが破れた。

セイギはゼロがイカサマを仕掛けたことに気付いていた。ゼロが作った4から8のストレートフラッシュは、ちょっと組み合わせをいじれば5から9のストレートフラッシュにできたはずだ。そうすれば9点の加点で、92対91でゼロの勝ちだった。だがゼロはそうしなかった。

ラストの勝負は単純なトリックだ。あらかじめ2枚のカードを抜いておき、手の中に隠し持って、引くフリをしてそのトランプを置いて、1枚目を自分で、2枚目を峰子に引かせたのだ。

そう、ゼロは気付いていたのだ。峰子の様子から、ミツルの命がこの勝負にかかっていることに。そして自分が勝てば、ミツルは死ぬことに。

勝負を終えたゼロはミツルの元に駆けつけた。4年前、ミツルがゼロに「俺の前から消えろ」といったあの時、ゼロが言い残した言葉通りに。

ゼロ「必ず助けに戻る」

今がその時だと感じたミツルは、ゼロに握手を求めるのだった。

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ドリームキングダムから1年後。

ヒロシ、チカラ、スナオの3人は引っ越し屋でアルバイトをしていた。
在全グループのトップに、峰子が就任。ユウキは在全グループで働いていた。
未崎は足を洗い、弁当屋を始めた。セイギは就職活動中だ。

一方でヒロシたちはセイギ、ユウキも含めて、ゼロが在全から手に入れた一千億円で義賊としての活動を続けていた。

そしてゼロは再び夢だった宇宙物理学者を目指すため、大学の研究室へと戻っていった。

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ドラマ『ゼロ一攫千金ゲーム』全ゲームの解答ネタバレ一覧

「迷宮のトライアングル」の解答ネタバレ

問題:「部屋はすべて同じ。君達は何?」
答え:「風車」

ゼロたちが通された部屋は、二等辺三角形になっており、同じくゲームにエントリーした10組が全く同じ部屋にいました。

部屋の謎を説く突破口は、床に書かれた角度を意味するマーク。
その角度は36度を表しています。

さらに、天井がガラスでできていたことがヒントでした。
つまり、答えは36度の部屋が10個集まって浮かび上がる図形

反転しない形で部屋が連なっているため、答えは「星」ではなく「風車」なのでした。

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「ザ・アンカー」クイズのQ&Aと解答ネタバレ

小太郎はアンカーパネル問題の位置を、「anchor(アンカー)」のアルファベットに割り振っていました。
しかし小太郎はゼロが気付いていたことを知り、アンカー問題の位置をランダムに入れ替え、対抗してきます。

ラストのアンカー問題を、ゼロはあえて間違えることでアンカーを下げ、台に激突させてアンカーを止めます
実は、クイズが始まる前、小太郎がアンカーの刃をゼロに確認させた際、ゼロは指先から何センチ先にアンカーの先端があるか計っていたのでした。

台からアンカーの先端までの距離は72センチ。そして、顔とアンカーとの最初の距離は50センチ。
1ポイントで3センチアンカーが動くことを計算して導き出し、アンカーが台より下がり過ぎた分、台に激突することを見越してあえて間違えたのでした。

アンカーパネル問題

Q:千円札の裏に描かれている絵は?
A:富士&桜。
  
Q:2007年1月1日元旦は月曜日。では次に1月1日が月曜日になるのは西暦何年?
2018年。
  
Q:小太郎の髪型は後ろから見るとある漢字一文字になっている。その漢字とは?
A:本名の名字にある「城」を逆さに書いている。
  
Q:東京ドームの容積は124万立方メートル。このドームで海を掻き出すとしたら、およそ何杯?
A:約1兆1000億杯。
  
Q:往復の時間が1分掛かる振り子の支点からおもりまでの長さはおよそ何メートル?
A:約900m。

高校時代、友達もおらず、パシリだった小太郎が入れた文字。
本名にある城を逆さにすると「ろし」。
これを名前の小太郎に組み込むと、「ころしたろう」→「殺したろう」
悲惨ないじめ時代、やつらに復讐を果たす一文字だったのです。

ドラマでは、小太郎が文字をバーナーで自分で脇腹に入れた設定でした。

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アンカー問題以外で、原作で面白かった問題と解答を紹介しておきます。

ポイント3問題
Q:在全の年齢は81歳。ではその愛人の数は?
A:365人。愛人は日替わり。

ゼロは週替りと読んで53人と答えてミス!

ポイント4問題
Q:小太郎の財布にたまたま入っていた小銭の中から、小太郎が握った一枚の硬貨は何?
A:1ドル硬貨。

ゼロは積んであった小銭の山から、隠したのは日本のコイン以外の何かだということを見破る。
アメリカかぶれの小太郎が意図的に持っていたことから、
・ラッキーペニーの愛称のある1セントか
・2007年に新たに流通が始まった1ドル硬貨か
というところまでたどり着くが、2択で惜しくも外してしまう。

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「魔女の館」の数字の解答ネタバレ

問題:正しい道には兵隊が砲丸の左に1人、右に11人並んでいて 砲丸の9番目と10番目がこのままでは「4」「2」って事なの。それが今この部屋の運命。チャンスは2回。100分の2。
答え:24。

ゼロたちがいる部屋は、正方形つまり真四角の部屋になっていました。

参加者の身長をものさし代わりにして、ゼロは部屋の一辺が14.12メートルであることを計測します。
つまり問題の意図は、√2の8番目から先の数字9番目と10番目を計算して出すこと

一つ上がりのかけ算の絶対的法則から、ゼロは与えられた数字+1の足し算で計算できる

1.41421356□ × 1.41421356□の値を求めるには、 1.41421356 × 1.41421356 の1回だけでいいと皆に指示を出します。

つまり、9番目の値は、1.41421356 × 1.41421356 = 1.999999993287873600 ≒ 2

よって、1.414213562 × 1.414213562 の値は、1.999999998944727844


同じ要領で、10番目の値は3。

ゆえに、√2=1.4142135642ではなく、1.4142135623

ゼロは「23」と打ち込むも、これは誤答で不正解。
実は、魔女通信の周りには鏡文字で、「10番目の右の死者の誤入がカギ」と記されていました。

つまり11番目の値を四捨五入する必要があったのです。
繰り上がりが加わるため、正解は「23」ではなく「24」なのでした。

問題:おめでとう。そう、「24」が正解。よく辿り着いたわ。素晴らしい。でも、まだまだ皆さんには死んでもらいますね。

さて、みなさんが辿り着いた「24」そして、皆さんの人数「21」実はこの二つにはちょっとした関係があるの。
さてどんな関係かしら?その答えが自ずと生き残りのカギネ。抱きしめてあげる。
答え:魔女の割れた鉄板24枚を使い、参加者21人を完全に囲う防御壁を作ること。

そして第2戦。
「生き残りのカギネ」の「ギ」の濁点は、字の一部ではなく手紙の下地。

正しくは、生き残りの垣根

「21」と「24」の関係は、
「魔女の割れた鉄板24枚を使い、参加者21人を完全に囲う防御壁を作ること」でした。

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「失われたリング」の解答ネタバレ

問題:これから案内する部屋、ゴミ屋敷で宝探し。この小さなリングを見つけて欲しい。それだけ。
答え:ドアノブにリングが隠されていた。

ゲーム前の説明での、「この部屋には確かに三つ、このリングが隠されている」という念押しが鍵です。

つまり、リングは閉められたら部屋の外に出るドアノブに隠されていたのでした。

ドアノブはドアを閉めたら最後、部屋の外側になってしまう。
だからいくら探しても、誰もリングは一つも見つけられなかったのです。

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「ブレークダウン」の解答ネタバレ

ゲームのルール
  • 指入れ台、ガード(鉄板)12枚、ノミを使う「指切りギャンブル」。
  • 攻守を決め、守備は指入れ台に指を入れてノミ待ち、互いに一度ずつ三戦、ノミを突く。
  • その時守備側は、狙われそうな指を鉄板でガードする。
  • 攻撃側はガードしていない指を見抜き、そこにノミを突ければ勝ち。
  • が、外して鉄板を突いてしまえば失敗。次は自分が指を晒す立場となる。

心を狩るゲームで、原作ではジャックが赤外線カメラを使って鉄板をサーモグラフィーで透視しており、そして左手の指は全て義指という、攻守ダブルでのイカサマの仕掛けを見抜けるかどうかを試す試験でした。

ゼロは鉄板を縦に使い、ノミを振り下ろされる瞬間に立てていた鉄板で防いで、ジャックのイカサマを見破ります。

ドラマでは標VSゼロのゲームになるので、内容は変わる可能性が高いです。

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「デイ&ナイト」ポーカーの解答ネタバレ

※原作ではルールは100枚ポーカーとなっています。

100枚ポーカーのルール
  • トランプのジョーカーを除いての52枚で、10セットポーカーの役を作る。
  • 勝負は互いに作った10セット同士でぶつかり合う対抗戦。
  • 先攻4回・後攻4回。
  • ポーカーの役を構成しているカードの一番上の数字が手役の点数となる。
  • Aは最高点数の14点として計算。
  • マークの優劣は、スペード>ハート>ダイヤ>クラブ。

選ぶ10セットは、

  • ロイヤルストレートフラッシュ4つ
  • 9から5のストレートフラッシュ
  • 4と3のフォーカード

の形しかない。

まずジュンコは4のフォーカードでゼロの最強セットスペードのロイヤルストレートフラッシュを潰した。
さらにゼロのロイヤルストレートフラッシュ3つが、1つマークの強さが上のロイヤルストレートフラッシュにことごとく喰われる。

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しかしゼロはここから反撃を開始。
まずジュンコのクラブのロイヤルストレートフラッシュを3のフォーカードで潰し、次に4のフォーカードで3のフォーカードを殺した。

ゼロが位置を見破った理由は、ジュンコの「雑さ」。
通常攻撃前に、攻撃に使うロイヤルストレートフラッシュのマークを確認する。ジュンコは4つ確認して、スペード・ダイヤ・ハートの3つ選び、攻撃してきた。
つまり、確認したが攻撃に参加してこなかった1セットは必然クラブのロイヤルストレートフラッシュだ。

そして、2種類あるフォーカードのうち、どっちが4のフォーカードか確認したのを、ゼロはしっかり見ていた。

さらにゼロは1枚だけカードを指定して開けさせる権利「小窓」を使い、スペードの9を開かせる。そして、1つ上のマークでストレートフラッシュを3つ、全て打ち破った。

最後の1戦。ジュンコのストレートフラッシュは9から始まるストレートフラッシュ、一方ゼロのストレートフラッシュは10から始まるストレートフラッシュ。
ゼロの勝ちだ。

実は、ゼロがロイヤルストレートフラッシュに仕上げたのはスペードのみだった。
ハート・ダイヤ・クラブは、ロイヤルストレートフラッシュまがいにすぎなかった。ボンクラフラッシュを、ロイヤルストレートフラッシュであるかのように見せかけていたのだ。
そしてそこで使わなかった10を、ゼロは残りに埋めた。

結果、60ポイント対63ポイントでゼロの勝利となった。

ゼロは勝負を仕掛けられた時から、今回の100枚ポーカーの勝負の形を見破っていた。だから審判の板倉に、5枚のカードのうち1枚を隠して、ボンクラフラッシュであることがわからないようにオープンするよう頼んでいた。
もちろんジュンコがそのことを指摘し、すべて見せろと言われたら見せる条件付きで。

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ゼロ一攫千金ゲーム原作漫画

『ゼロ一攫千金ゲーム』の原作は福本伸行の漫画「賭博覇王伝・零」です。

単行本コミックスは『賭博覇王伝・零』が全8巻、『賭博覇王伝 零 ギャン鬼編』が10巻発売され、現在連載は休載中です。
なので、ドラマのラストはオリジナルの結末になる可能性が高いですね。

原作ラストネタバレ、最終回結末予想は原作と違うラスト?

原作漫画『賭博覇王伝・零』通りであれば、ゼロはドリームキングダムを勝ち抜くも、最終的に崖下に車ごと転落させられ、幕を閉じます。
標は事前に車を降りて助かります。

ゼロはラストゲームで一発逆転、何とかリング3個を手に入れ、予選を勝ち残ります。

極悪非道のアトラクションを勝ち抜いた、ドリームキングダム決勝進出有資格者は最終24名。彼らを数名ずつリムジンに乗せ、次の目的地へ向かう途中、在全は予選の最後の適性試験として、車を崖下へと突き落とします。純粋な意味での運を備えているかどうか、試そうとしたのです。

強運の持ち主である、日本代表となる代打ちがこんなところで死ぬはずがないと言い張る在全。そんな在全を標は

標「崖から落ちれば何%かは死ぬだろう。生き残ったとしても、そんなモノは偶然だ。意味などない。不毛だ・・・不毛な犠牲!」

と皮肉ります。
標は、スタッフが財前を追って車を降りたのを見て怪しいと思い、車から降りていて助かったのでした。
谷底へと転落してしまったゼロに、生きていてくれと願う標。

やはりゼロも生きていました。数年後、ゼロは不敗伝説のギャンブラーとして名を馳せていました。
一方の標は在全と組んで、国境近くの地下資源・天然ガス・油田・レアアース、国同士のメンツと金、そういった込み入った利権に首を突っ込んでのギャンブル・ウォーを繰り広げています。

未崎と組んでいると小さな話しか来ないため、ゼロはよろず面倒なことを解決する闇のギャンブル請負サイトを開設。依頼をこなしていきます。そんな中、在全に匹敵しうる宝桜グループ創立者・宝桜喜十郎の孫に、喜十郎探しを依頼されます。

3年間地下に監禁されていた喜十郎を助け出したことにより、100億の謝礼と引き換えに後ろ盾になってもらう約束を取り付け、物語は幕を閉じます。

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増田貴久・手越祐也・小山慶一郎主演のゼロスピンオフドラマも!

『ゼロ一攫千金ゲーム』のスピンオフドラマ『エピソードZERO』が、huluオリジナルドラマとして配信されています。

  • 増田貴久主演の『山口カズヤ編』
  • 手越祐也主演の『城山小太郎編』
  • 小山慶一郎主演の『後藤ミツル編』

加藤シゲアキと同じNEWSの増田貴久、手越祐也、小山慶一郎がそれぞれ主役を演じる物語です。

エピソードZERO 山口カズヤ編あらすじ

キャスト
増田貴久(NEWS)、加藤シゲアキ(NEWS)、貫地谷しほり、渡辺大

高校時代、ゼロに何もかも負け続けたという苦い過去を抱える山口カズヤ。
だが今やIT企業の天才エンジニアとして注目を浴びていた。新しい部署のリーダーにも抜擢され、思いを寄せる上司の宮本亜里沙 (貫地谷しほり) から二人きりで祝ってもらう。

しかし、ある日アメリカからヘッドハンティングされてきた向井シオン (渡辺大) が入社。仲間の能力を認めないカズヤとは対照的に、シオンはリーダー就任をかけた全員参加の社内コンペを企画して職場を活気づける。

負けられないと焦るカズヤは、コンペに向け連日徹夜で頑張るが、次第に行き詰まっていく。

カズヤ「俺は必死でやってきた。アイツに勝つために」

追い詰められたカズヤの脳裏に、再び零との屈辱の記憶が蘇ってしまう。

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エピソードZERO 城山小太郎編あらすじ

キャスト
手越祐也(NEWS)、松島聡(Sexy Zone)、松本まりか、皆川猿時

城山小太郎は、友達をレンタルする会社を経営していた。
仲間のホッシ―(皆川猿時)、ケイスケ(松島聡)、アイ(松本まりか)には尊敬され、全ては好調だった。

だがある時、客の肇(札内幸太)から苦情がくる。小太郎達との写真をSNSにあげたところ醜いコメントが寄せられたという。

「こいつめっちゃ嫌われてた」
「俺もいじめてやったわ」

それは全て、小太郎に対してのものだった。小太郎は高校時代、いじめ抜かれて友達のいない過去があったのだ。「恥をかいたから謝れ」という肇を、思わず仲間の前で殴り倒してしまう小太郎。それは仲間の信頼が崩れた瞬間だった。

「うまくコントロールできてたはずなのに」

ようやく作り上げたものが壊れていく。離れていった仲間に復讐するために、小太郎は、ある行動に出る。それは仲間の3人を客としてレンタルし、とあるゲーム番組に連れていくことだった。

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エピソードZERO 後藤ミツル編あらすじ

キャスト
小山慶一郎(NEWS)、入山法子、佐戸井けん太

4年前、写真家を目指しながらペンションを営むミツルの元に大学院生のゼロが毎年夏恒例の星の観察のためにやって来た。

その夏、ゼロが立会人となり、ミツルは恵(入山法子)にプロポーズ。幸せそうな恵を何枚もカメラにおさめた。

後日、その時の一枚が、コンクールで大賞をとり舞い上がるミツル。大自然に暮らす天才として写真集発売の話も進んでいく。

ミツルは東京で活動するためペンションを売ったとゼロに宣言。しかしゼロの胸中は複雑だった。あのプロポーズの日、指輪を忘れて取りに戻ったミツルは、ゼロにカメラを預けた。実は、大賞を受賞したのは、その時ゼロが何気なく恵を撮った一枚だったのだ。

才能を疑いだした編集者の佐伯(佐戸井けん太)にそのことを指摘され、ミツルは衝撃を受ける。そして写真の中のある異変に気付いてしまう。

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『ゼロ一攫千金ゲーム』感想

1話

いろいろ原作からの設定の改変が気になりつつも、面白かったです!
原作でJマークの「ジュニア」ギャンブルがあったからこんなにジャニーズキャストまみれのドラマになったんだろうか・・・。

ゲームの司会進行が後藤利根雄じゃないショック・・・!!

「ざわ・・ざわ・・ざわ・・」はアニメの方が圧倒的にいいですね~。あれ音声そのまま使えばよかったのに・・・。

原作にないキャストで良かったのはセイギですね。
「金から自由になれるくらいの金を掴むこと」という理想は大賛成。
セイギは板倉ポジだと思うんですが、ビジュアルは『ライアーゲーム』の横谷意識してる感がそこはかとなくします。

しかしケンコバと加藤諒のウザさが半端ねえ・・・。コイツらマジで毎週出てくんの・・・!?
ケンコバが毎回出てくるだけでもストレスマックス・・・!マックス!マックス!!だよ・・・。

2話

まさかの第2ゲームがクォータージャンプ・・・!!

そして難易度ジュニアなかった・・・。

「迷宮のトライアングル」は予算の都合で無理だったんでしょうね~~。セットめちゃくちゃ金かかるしなあ・・・。
「ジャックルーム」の指切りはテレビ的にアウトでしょう・・・。

となると「魔女の館」も「ザ・アンカー」の小太郎との勝負も無理だろうな~~~。小太郎は見たかった・・・!

しかしリングを獲得した人間からリングを奪おうって、漫画よりゲスい連中だな・・・!

そして佐藤龍我めちゃ標に似てますね・・・!?
最初全然似てないじゃんと思ってたんですが、右斜め下からアオリで写した時に、めちゃくちゃ似ててびっくりしました。唇と鼻の感じが漫画まんま・・・。

あと音声合成システムは後藤が使ってたから面白かったんだと改めて・・・。

「浪花節だろっ・・・!人生は・・・!」

の名言が聞きたかった・・・。
どうせなら峰子がやれば良かったのに・・・!

4話

まさかの第2ゲームが「迷宮のトライアングル」で大興奮です・・・!
これを映像で見られるとは思わなかったぜ・・・。

ゼロがすんげえ足引っ張られてるのもいいですね。
しかしケンコバがうぜええ~~~~。
セイギはもうちょっと、板倉ポジぐらいには成長してほしい・・・。小学生並みの精神でションボリです・・・。

しかし標は回を重ねるごとにマンガに似てくるな~~。

5話

次回小太郎キターーー!!
・・・と思ったらまさかの手越・・・!!

これ絶対小太郎の髪型クイズないじゃん・・・。

キャスティングがジャニーズで埋め尽くされてきて、もはや一般視聴者は一体どこに見るモチベーションを持っていけばいいのか全くわかりませんね・・・。
ただのNEWSドラマ・・・。こういうのはWEBでやってくれないかな・・・。
せっかく原作の名シーンが映像化されるのにツライ・・・!!

ゼロとセイギの人工呼吸シーンとかいよいよどうでもいい・・・。
せっかくヒロシのモノローグで泣かせてくれたのに・・・。
絵面的にただただ加藤諒じゃなくて良かったと思うけども・・・!

7話

在全の黒服、もしや・・・!?と思ったら、

「在全グループ、福本あてだ!」

グラサン取ったらやっぱり福本先生~~~!!!!
緊張されてたのか声が裏返り気味なのも素敵でしたね(笑)

ユウキのエピソードは良かったです・・・!
ユウキとセイギの関係性も良くなってきた・・・!

次回、まさか「魔女の館」が見られるとは・・・!!
キャストがポンコツ過ぎるのはセットにお金使いすぎたせいだな、コレ・・・。

8話

ストーリーは原作に比べるとかなり強引なんですが、良かったです、8話・・・!
セイギとユウキが期待通りの活躍を見せてくれてうれしいです。
そして二人共ツンデレが過ぎる。実はゼロ大好きやん。

しかし2問目、原作の5分に対し、3分って・・・!!!

絶対3分とっくに過ぎてるだろコレ・・・!!!

ゼロが図を書いてる間に3分くらい余裕で経ちそうなのに、プラス垣根作っておまけに垣根から飛び出すとは・・・!

というか石田あああ!!!
なぜよりによってデブのお前が刺された・・・!?

しかしこの人選が全てセイギの「生きるか死ぬかって時にアホな奴だな」のためにあったのかと思うと・・・(涙)

セイギ最高にカッコよかったです・・・!!

今回ユウキもすごいいい仕事してましたね・・・!

アンカーゲームのメンバーがなぜにユウキ??と思ったら、この伏線だったんですね~~~。
ユウキ最高やん。

そして最終ゲームがまさかのジャック・・・!!
しかも標VSゼロだとう!?
ドラマのゲーム順の采配には脱帽です。ドラマティック過ぎる。

標のタラコくちびるが楽しみでならない。

9話

まさかの最終回がゼロVS標じゃない衝撃。

えええええ・・・・・・

そしてポーカーをジュンコ以外でやる衝撃。

えええええ・・・・・・

「ブレークダウン」は標があえて負けたてあげたというべきでしょうね~~~~。
くっそう、標~~~~!!(涙)

しかし標の演技は本当に光っていたと思います。佐藤龍我くんにはMVPをあげたい。
標の最後の笑みが美しすぎた・・・。

ゼロの演説はとても感動的だったのに、
「ゼロ!俺もこんな世の中は嫌だ!」って、モブに至るまでポンコツ過ぎるドラマ『ゼロ一攫千金ゲーム』。
セットが実に良くできていたのは認めるけど・・・!!もうちょっとまともな役者さんを・・・!!

9話すごく良かったです。どう考えてもここがピーク。
ドラマオリジナルのNEWS対決はマジ要らんだろ・・・。

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