【2018最新】海堂尊シリーズを読む順番はコレ!時系列VS発行順に終止符

『チーム・バチスタの栄光』や『ジェネラル・ルージュの凱旋』などのバチスタシリーズに引き続き、二宮和也主演でドラマ化された『ブラックペアン』。
ドラマ原作の海堂尊の医療ミステリーシリーズを読んでみたいけれど、作品が多すぎて、どんな順番で読めばいいのか?迷いますよね。時系列順?それとも発行年順?
海堂尊シリーズ初心者のあなたに、おすすめの順番を紹介します。シリーズごとにタイトルをまとめ、海堂尊全作品を一覧表で徹底チェックしていきます。

海堂尊シリーズを読む順番発行順VS時系列

時系列順がおすすめの理由

海堂尊シリーズを読む順番は、ずばり、
シリーズごとに時系列順に読んでいくのがオススメです。

バチスタシリーズ(7冊)→ブラックペアンシリーズ(3冊)→海堂シリーズ現代篇(4冊)→極北シリーズ(2冊)

と読んで、余力があればその他の小説に手をつけていくといいでしょう。

ブラックペアンシリーズを除いては、各シリーズ基本発行年順=時系列順の並びになっています。

海堂尊シリーズは、出版社をまたいで、クロスオーバー展開しているのが特徴です。
架空の都市「桜宮市」を舞台に、東城大学医学部付属病院を起点に、物語は派生していっています。
よくまあここまで・・・と思うくらい、同じ登場人物が絡んできます。
マーベル映画みたいな感じですね。

すると、基軸となるバチスタシリーズの登場人物の相関関係(相関図)を把握しておかないと、他のシリーズについていくのがちょっと厳しいです。
もちろん、各タイトル単体で楽しめなくもないんですが、知っておくとより楽しめる、といったところでしょうか。

なので、まずはバチスタシリーズから読んでいくのがオススメです。

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これだけは読んでおきたい!おすすめ3冊

  1. チーム・バチスタの栄光
  2. ジェネラル・ルージュの凱旋
  3. ブラックペアン1988

ドラマや映画を入り口に、小説を読んでみたいけどシリーズ全部読むのはちょっと・・・という人にこれだけは!というおすすめの3冊です。
ブラックペアン1988』ははっきり言ってドラマより断然面白いので、ぜひ読んでみてください。

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海堂尊医療ミステリーシリーズ作品一覧

バチスタシリーズ(田口・白鳥シリーズ)

  1. チーム・バチスタの栄光
  2. ナイチンゲールの沈黙
  3. ジェネラル・ルージュの凱旋
  4. イノセント・ゲリラの祝祭
  5. アリアドネの弾丸
  6. ケルベロスの肖像
  7. カレイドスコープの箱庭

竹内結子&阿部寛で映画化、伊藤淳史&仲村トオルでドラマ化されたバチスタシリーズ。
「最終章」「最後の~」と銘打たれることが多く、やめるやめる詐欺化していましたが、一応「カレイドスコープの箱庭」で完結しています。

海堂尊シリーズの中で、やはり一番面白いのがバチスタシリーズです。
デビュー作の『チーム・バチスタの栄光』が一番面白い。医療ミステリーの原点にして最高峰ですね。

ナイチンゲールの沈黙』は飛ばしても影響ないので、『チーム・バチスタの栄光』→『ジェネラル・ルージュの凱旋』と読み進めるのもオススメです。
ナイチンゲールの沈黙』はこれ医療ミステリーか??という内容で、好き嫌いが分かれます。

そして『イノセント・ゲリラの祝祭』以降は路線がどんどんズレていってしまうので、『ジェネラル・ルージュの凱旋』で止めるのもアリ。
イノセント・ゲリラの祝祭』で挫折しなければ最後まで読めます。

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バチスタシリーズスピンオフ

  1. ジェネラル・ルージュの伝説
  2. 玉村警部補の災難
  3. 玉村警部補の巡礼

スピンオフシリーズは本編に直接関係がないので、飛ばしてもOKです。

ジェネラル・ルージュの伝説』は、『ジェネラル・ルージュの凱旋』で登場するジェネラル・ルージュこと速水晃一が好きな人に・・・と言いたいところですが、内容は半分が作者についてのファンブック。なぜ速水の短編だけ収録して出版しなかったのか?全くもって謎。
ドラマの放送にあわせて調子に乗って出したとしか思えない本。
作者に興味がない人にはおすすめしません。ちなみに私は知らずに買って後悔しました。

ジェネラルファンはどうせなら映画かドラマ見てください。
映画では速水を堺雅人が神演技で魅せてくれます。ドラマ版では西島秀俊が演じており、こちらもジェネラルの魅力満載です。

玉村警部補の災難』『玉村警部補の巡礼』は、『ナイチンゲールの沈黙』で登場するデジタル・ハウンドドッグこと加納達也警視正と玉村警部補が好きな人におすすめです。

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ブラックペアンシリーズ(バブル三部作)

  1. ブラックペアン1988
  2. ブレイズメス1990
  3. スリジエセンター1991

二宮和也主演で2018年ドラマ化された『ブラックペアン』の原作シリーズ。
バチスタシリーズで登場する高階病院長や藤原さん、猫田らの若き日が描かれます。
田口、速水、島津がまだ学部生で、ベッドサイド・ラーニングにやって来ます。

渡海と佐伯教授のキャラが最高なので、『ブラックペアン1988』はおすすめです。

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海堂シリーズ現代篇

  1. ジーン・ワルツ
  2. マドンナ・ヴェルデ
  3. ナニワ・モンスター
  4. スカラムーシュ・ムーン

作者いわく、「『ジーン・ワルツ』の前に『医学のたまご』を先に読み、カタルシスを楽しんで」。
私は時系列通り、『ジーン・ワルツ』→『医学のたまご』もアリだと思います。

極北篇

  1. 極北クレイマー
  2. 極北ラプソディ

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時系列順一覧表

医療ミステリーシリーズを時系列順に一覧表にまとめておきます。
※短編、スピンオフ除く。

シリーズごとにカラーで色分けしています。

年号 タイトル
1998 ブラックペアン1988
1998~1990 ひかりの剣
1990 ブレイズメス1990
1991~1992 スリジエセンター1991
1991 ジェネラル・ルージュの伝説
2006 チーム・バチスタの栄光
ナイチンゲールの沈黙
ジェネラル・ルージュの凱旋
2007 螺鈿迷宮
イノセント・ゲリラの祝祭
2007~2008 極北クレイマー
2008~2009 輝天炎上
2009 ジーン・ワルツ
マドンナ・ヴェルデ
ナニワ・モンスター
極北ラプソディ
アリアドネの弾丸
スカラムーシュ・ムーン
ケルベロスの肖像
カレイドスコープの箱庭
2012~2015 モルフェウスの領域
2013~2015 夢見る黄金地球儀
2018~2019 アクアマリンの神殿
2022 医学のたまご

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発行年月日順一覧表

2018年時点で全部で29作品。
デビューした2006年~2010年くらいまでは年3~4冊ペースで発行していましたが、現在は大体年1冊ペースです。

ポーラスターはチェ・ゲバラを主人公とした長編4部作。
医療ミステリーシリーズとは関係ありませんが、一応まとめておきます。

発行年月 タイトル
2006年1月 チーム・バチスタの栄光
2006年10月 ナイチンゲールの沈黙
2006年11月 螺鈿迷宮
2007年4月 ジェネラル・ルージュの凱旋
2007年9月 ブラックペアン1988
2007年10月 夢見る黄金地球儀
2008年1月 医学のたまご
2008年3月 ジーン・ワルツ
2008年8月 ひかりの剣
2008年11月 イノセント・ゲリラの祝祭
2009年2月 ジェネラル・ルージュの伝説
2009年4月 極北クレイマー
2010年3月 マドンナ・ヴェルデ
2010年7月 ブレイズメス1990
2010年9月 アリアドネの弾丸
2010年12月 モルフェウスの領域
2011年4月 ナニワ・モンスター
 2011年12月 極北ラプソディ
2012年2月 玉村警部補の災難
2012年7月 ケルベロスの肖像
2012年10月 スリジエセンター1991
2013年1月 輝天炎上
2013年10月 ガンコロリン→ランクA病院の愉悦
2014年3月 カレイドスコープの箱庭
2014年7月 アクアマリンの神殿
2015年2月 スカラムーシュ・ムーン
2016年6月 ポーラースター ゲバラ覚醒
2017年10月 ゲバラ漂流 ポーラースター
 2018年4月 玉村警部補の巡礼

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