フライトゲームネタバレあらすじラスト結末 犯人の正体はビル?

映画『フライト・ゲーム』ネタバレあらすじと感想についてまとめています。
航空保安官であるビルのもとに届いた脅迫メール。1億5000万ドルを要求し、20分ごとに乗客を殺していく犯人。犯人の手がかりが全くつかめぬまま、機長と乗客が次々と殺され、さらにビルはハイジャック犯にされてしまう。一体犯人の正体は誰なのか?
ラストまでネタバレしていますので、結末を知りたくない方はご注意ください。

登場人物&俳優キャスト

2014年アメリカ映画
上映時間107分
監督:ジャウム・コレット=セラ

■ ビル・マークス(リーアム・ニーソン)
連邦航空保安官。任務でビジネスクラスの乗客を装って搭乗。かつて優秀な警察官だったが、ある出来事が原因で心に傷を負ってしまい退職、今の職に就いた。現在はそれが原因でアルコール依存症になってしまっている。ヘビースモーカー。飛行機の離陸が大の苦手。

■ マレニック(シェー・ウィガム)
運輸保安庁(TSA)の捜査官。ビルの上官。地上から機内のビルに命令を出すが、次第に彼自身がテロリストなのではないかという疑いを強めていく。

ビジネスクラスの乗客
■ ジェン・サマーズ(ジュリアン・ムーア)
窓側の座席に強いこだわりを持つ女性。ザックと座席を交換し、ビルの隣の席になる。
  
■ ザック・ホワイト(ネイト・パーカー)
スマートフォンのプログラマー。
  
■ アイリス・マリアン(バー・パリー)
ビルの後ろの席に座っているセクシーな美女。同乗した男性と座席でイチャついている。

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乗務員

■ デヴィッド・マクミラン(ライナス・ローチ)
機長。ベテランで今回の事態にも冷静に対処する。自らの指示を無視して捜査を続けるビルをTSAに通報する。
  
■ カイル・ライス(ジェイソン・バトラー・ハーナー)
副操縦士。機長のデヴィッドとは公私ともに親しい。一夜を共にしたナンシーの気を惹こうとしている。素行の悪いビルに不信感を抱いている。
  
■ ナンシー(ミシェル・ドッカリー)
客室乗務員のチーフ。パイロット以外で操縦室に入れる唯一の人物。ビルとは顔見知りで、彼のアルコール依存症のことも知っている。乗務員の中では唯一ビルの主張を信じ、彼の捜査に協力する。
  
■ グウェン(ルピタ・ニョンゴ)
客室乗務員。急遽欠員が出たため、ヘルプとして搭乗する。ビルの捜査に反感を抱く。

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エコノミークラスの乗客
■ ジャック・ハモンド(アンソン・マウント)
航空保安官。ビルの同僚。エコノミークラスの乗客を装っている。ビルと折り合いが悪い。
  
■ ファヒム・ナジール(オマー・メトワリー)
アラブ系の医師。専門は分子神経科学。
  
■ オースティン・ライリー(コリー・ストール)
ニューヨーク市警察の警察官。ビルの捜査に反感を抱き、彼こそがテロリストなのではないかという疑いを強めていく。
  
■ チャールズ・ウィーラー(フランク・ディール)
破産処理専門の弁護士。ビルの捜査に反感を抱き、ライリーに協力する。
  
■ トラヴィス・ミッチェル(コーリー・ホーキンズ)
素行が悪いギャング風の黒人。ビルの捜査に反感を抱き、ライリーに協力する。
  
■ トム・ボーウェン(スクート・マクネイリー)
教師。空港でビルに行き先を尋ねるが、軽くあしらわれる。後にその行動をビルに不信に思われ、身柄を拘束される。
  
■ ベッカ(クイン・マッコルガン)
幼い少女。父が待つロンドンへ一人向かうために、今回初めて飛行機に乗った。
  
■ エルリッヒ(オリバー・レーン)
父親ロルフ(ラーズ・ゲルハルト)と共に飛行機に乗っている青年。捜査をしているビルの姿を携帯電話で撮影し、ネットに無断でアップロードする。

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フライト・ゲームネタバレあらすじをラスト結末まで

起:航空保安官に届いた殺人予告、人質は乗客150人

航空保安官のビルは、任務の前に車で酒を飲んでいた。ある出来事が原因で、ビルの心は荒みきっていた。空港のタクシー乗り場でタバコを吸っていると、メガネの男が行き先を尋ねてくるが、ビルはそれを無視する。
男はアムステルダムへ行くらしい。

行き交う人々の行動をチェックし始めるビル。
手荷物検査では黒人の男ザックが携帯の会話に夢中になっていた。それを後ろから抜かして、先へ進む。
空港のトイレで同僚のハモンドに目薬を勧められるが、断った。

初めて飛行機に乗る幼い少女ベッカの落としたぬいぐるみを拾って届けてやり、飛行機に乗るのを怖がっているベッカを励ます。
客室乗務員は顔なじみのナンシーだ。

ビジネスクラスの座席に向かうと、先程手荷物検査で抜かしたザックが隣の席だった。
そこへ窓側の席を強く希望するジェンが現れ、ザックはジェンと席を替わる。

離陸が大の苦手なビルは、娘にもらった青いリボンをお守り代わりに握りしめる。そんなビルを気遣い、話し掛けるジェン。だが職業を聞かれた途端、ジェンは会話を中断し寝てしまう。

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機内のトイレで隠れてタバコを吸い、席へ戻ると携帯に連邦回線を使ってメッセージが届く。
送ってきたのは乗客の一人。
なぜか送り主は、ビルがトイレでタバコを吸ったことを知っていた。さらに、

「アラームを20分後にセットしろ。ちょうど20分後にこの機内の誰かを殺す。1億5000万ドルを指定の口座に送金しろ。送金がなければ誰か死ぬ」

と脅迫が始まる。

時計のアラームを20分にセットし、ビルは捜索を開始する。ハモンドが送って来たのではないかと疑うが、ハモンドの携帯にメッセージを送信した履歴はなかった。

脅迫への対応は緊急着陸だ。しかしハモンドは、いたずらの可能性もあるとし、緊急着陸させないよう言う。
ビルは機長に脅迫メールのことを伝えるが、今は大西洋の真上で進路変更が厳しい状況だ。運輸保安局に口座番号の追跡を頼み、ビルは乗客名簿で不審者を捜すことにした。

犯人が口座に金が振り込まれたか確認できないよう、10分後に通信回線を切るよう機長に伝える。

監視カメラの映像から犯人を割り出すため、ビルはジェンに協力を依頼。機内で信用できるのはナンシーと、メールが入った時隣りにいたジェンだけだ。
ビルがメールを送り、携帯を見た客のチェックを始める。

携帯に触ったのは7人。デヴィッド・ノートン、オースティン・ライリー、ジェイソン・コール、チャールズ・ウィーラー、ファヒム・ナジール、アイリス・マリアン、そしてハモンドだ。

犯人とやり取りしているところへ運輸保安庁局のマレニックから連絡が入るが、マレニックはまだ安易に容疑者を判断すべき段階ではないとビルを諌める。

犯人から

「あんたに質問が。娘は元気か?オリヴィアは元気か?」

というメッセージが送られてきて、ビルは驚愕する。犯人はなぜ娘の名前を知っているのだ。

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承:機内で次々と起こる殺人、恐るべき凶器

ハモンドが席を立った。トイレでハモンドを問い詰めるビル。口論の末、ハモンドと戦闘になる。「金が要るんだ。分け前をやるから」というハモンド。銃を向けようとしたハモンドを、ビルは絞め殺してしまう。

ちょうどその時、アラームが鳴った。直後、犯人から

「やっちまったな、ビル」

というメッセージが届く。

時計をリセット。再び20分のカウントが始まった。

ビルは通信回線を元に戻すよう指示。一方、犯人が指定した口座番号が特定される。口座はビルの名義だった。マレニックがワシントンから指揮を取ることになり、ビルはバッジと銃を機長に取られてしまう。

水没したハモンドの携帯を確認しようとするも、壊れていて動かない。機長との話を聞いていたジェンが直してくれ、確認するとハモンドにも犯人からメッセージが届いており、

「書類鞄の中身を知ってるぞ」

さらにハモンドは機内の後部に呼び出されていた。ビルが書類鞄の中身を確認すると、白い粉が入っていた。ハモンドはコカインの運び屋だった。犯人に脅されたハモンドは、気付いたビルを殺そうとしたのだ。

ビルはナンシーにハモンドの遺体を見せ、事情を説明。自分が罠にはめられたことを告げる。犯人の狙いは、航空保安官2人が金を奪おうとしているように見せかけること。「信じてくれ」と言うビルに、「信じるわ」と返事するナンシー。

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13分後に誰かが死ぬ。
ビルはナンシーと共に、乗客の手荷物検査を開始する。それを知った機長は、ハイジャックの可能性を保安局に伝えた。

ビルは自分がエコノミーにいる間、ジェンにビジネスクラスの監視を頼む。先程ナンシーとジェンがチェックした携帯を使用した人物の身体検査を開始。ファヒム・ナジールは医者、オースティン・ライリーはニューヨーク市警の刑事だったことが判明する。

ビルの捜査に反感を示していたトラヴィス・ミッチェルは、身体検査に応じず、さらに携帯を持っていないと言い張る。ミッチェルは女性を盗撮していた。

そこへ再び犯人からメッセージが入る。

ビルは空港で自分に話しかけてきたメガネの男、トム・ボーウェンを見つけ、拘束する。
マレニックにボーウェンの身元を調べさせるも、ボーウェンは学校の教師でシロ。「問題があるのはお前だけだ」と告げられる。

ボーウェンは、ある男からビルの行き先を聞き出せば100ドルやると言われたという。ビルが航空保安官とは知らず。
その男を機内で探せと命じるビル。しかし男は見つからない。
そこへ犯人からメッセージが届く。

「乗客とは限らない」

急いでコックピットへ向かおうとすると、機体が急に安定を失い、急降下し始める。
アラームが鳴った。

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コックピットでは機長が急に苦しみ出したという。ビルは医師のナジールを呼びに行くが、既に手遅れだった。死因は毒によるアナフィラキシー。

エコノミークラスに戻ってきたナジールから状況を聞いたライリーは、9.11の時と同じだと言い出す。

ビルはトイレにタバコを吸いに入り、ペーパーボックスが不自然に開きかけているのに気付く。中を開けると、なんとコックピットと繋がる穴があった。犯人はそこから機長を撃ったのだ。

さらにビルは、ダストボックスから注射器を見つける。一見ボールペンにしか見えないそれが、機長を殺した凶器だった。ウィーラーの遺体にも、刺さった注射針の先端を発見。

ビルは一時間ほど前にトイレに入った老婦人の元へ行き、後に誰か入らなかったか尋ねる。後に入ったのはジェンだった。ビルはなぜ窓側だったのか、なぜ自分の隣だったのか、疑問に思いジェンを尋問する。

7年前、弓部大動脈瘤で一時心臓が停止したジェンは、手術したが完全には治らなかった。今度心臓がダウンしたら助からない。今日死ぬかもしれないと思っているジェンは、飛行機では窓の外を見ていたかった。

事情を知ったビルは、ジェンに謝罪する。飛行機は好きだというジェン。その無力感が嫌いだというビル。

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転:テロリストの正体はビル?爆弾発見

座席のテレビでは、ビルがテロリストとして認定されたというニュースが流れ、ビルの詳細な過去も報道されていた。

北アイルランド出身で、ニューヨーク市警時代には家庭を持ち、表彰もされる優秀な警官だったこと。わずか8歳で娘オリヴィアをがんで失い、その後人生が暗転。2003年に妻と離婚し、ニューヨーク市警を解雇され、連邦航空保安官に転職したこと。

ニュースを見て不安になり始める乗客たち。

ビルはハイジャック犯の携帯を手に入れたものの、パスワードでロックが掛かっていて情報は得られない。ジェンが適当にいじっていると、携帯が開いた。
画面に表示されたのは

「ビル・マークスだ。手段が尽きた。他に選択肢がない」

というメッセージ。そして突然、30分のカウントが始まる。機内に爆弾が持ち込まれていたのだ。

ビルは高度を8000フィートまで下げるようマレリックに伝えるが、マレリックは拒否。先程のメールはマレリックに送られていた。

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3度目のカウントが開始した。
ビルはジェンに鞄を開け、爆弾を探すよう指示する。

副操縦士のカイルは、誰もコックピットを訪れておらず、機長は何も口にしていないと証言。ビルに疑われていると思い、カイルは取り乱す。コックピットに入れる乗務員はナンシーだけだ。一体誰が犯人なのか、疑心暗鬼になるビル。

さらにマレリックからはテロリストとして認定したと告げられ、ビルは酒に手を出しそうになるが、何とか堪える。

自分の席に戻ると、ジェンが隣に来てしゃべっていたザックをビルに紹介する。ザックはスマホのプログラマーで、サイレントモードの携帯を見つける方法があるという。
サイレントモードを解除するウイルスを、画像に添付して送信する方法だ。ビルはザックに犯人の携帯をあぶり出すため、試してもらう。

ビルはビジネスクラスを閉鎖。騒ぎ始める乗客を、飛行機代を1年間タダにすると言ってなだめる。そしてカイルに通信回線を切るのを5分待つよう頼む。

一方、ライリーとウィーラー、そしてミッシェルは、ビルこそがテロリストだと疑い始め、いつ反撃に出るか、相談を始めていた。

準備を終え、ボーウェンの隣に座るザック。
ビルは画像を送信した。ウィーラーの携帯が鳴る。しかしウィーラーの携帯ではないという。拘束した直後、ウィーラーもアナフィラキシーを起こし、死亡してしまう。

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結:判明したハイジャック犯の正体

犯人がセキュリティを通って爆弾を持ち込んだことから、ビルは一つの可能性に気づく。
ハモンドの鞄を調べると、コカインの下に爆弾が隠されていた。

ビルがトイレから出たところを、ライリーとミッチェルが襲いかかる。さらに他の乗客も襲い掛かった。

ボーウェンが銃を手に、ビルを助ける。どういうことなのか説明を求めるボーウェン。

ビルは3人が死んだこれまでの状況を説明し、飛行機に爆弾があることを告げる。家族と仕事を失い、酒浸りだという報道を認め、娘が5歳で急性白血病だと診断された時、仕事に没頭していたことを告白する。娘を死ぬのが怖かったビルは、娘のそばにいてやらなかった。父親失格、人間失格、だがハイジャック犯ではない。皆を救いたい、協力して欲しいと訴えるビル。

ボーウェンはビルに銃を返した。

ビルは荷物を全て機体の後部へ、そして女性と子供は機体の前の方へ移動させるよう指示する。爆弾を後部ドアの前に置き、機内のありったけの荷物で爆発の威力を抑え、爆弾の被害を最小限にとどめようとする作戦だ。

爆発を未然に防ごうというライリーを、ビルは8000フィートに下がれば気圧が等しくなり助かるチャンスがあると説得した。
犯人を任せると、ビルはライリーに銃を手渡す。

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ビルたちが乗った飛行機は、左右をイギリス空軍の戦闘機に挟まれた。ビルはカイルに8000フィートまで降下するよう指示するが、高度を下げれば撃墜されてしまう。

犯人の狙いは航空保安官が飛行機と乗客150人を道連れにするのを世界に見せつけること。爆弾が見つかったのは誤算のはずだ。

ビルは爆弾の分析を始めた。爆弾に使われているのはRDX爆薬。犯人は軍人の可能性が高い。だが爆弾は解除できず、外で爆破させることも、導火線を切ることもできない。ビルの作戦通り、乗客たちは協力してリレー方式で荷物を運び始めた。

「パパに会いたい」と怖がるベッカに、ビルは魔法のリボンだと、娘にもらったリボンをベッカに渡す。ジェンにベッカを託し、後方へ戻るビル。窓側に座りたいというベッカに、ジェンは快く席を譲った。

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マレニックから金を振り込んだと連絡が入る。「もう遅い」と告げるビル。

マレリックの話から、乗客の1人エルリッヒが、ずっとビルのことを携帯で録画し、ネットに上げていたことが判明する。だからビルはテロリスト犯に認定されてしまったのだ。

その動画を確認したビルは、ボーウェンがウィーラーの方へ倒れ込んでいった際、ウィーラーに針を刺したことに気付く。テロリストの正体はボーウェンだ。

同時にボーウェンが立ち上がり、一瞬のすきを突いてライリーの銃を奪い、人質に取った。ボーウェンは引き金を引くが、銃は空だった。

ライリーはビジネスクラスに棚に弾を取りに行くが、弾はザックが持っていた。ザックはライリーから銃を奪い、発砲する。

ハイジャック犯は、ボーウェンとザックの二人組だったのだ。
ジェンと席を替わらなければ、ザックがビルの隣だった。犯人はビルの近くにいたのだ。

ボーウェンとザックは元軍人だ。ボーウェンの父親は、3000人が犠牲となった9.11テロの犠牲者の一人だった。父親を殺した人間と戦うために軍に入隊するも、戦う意味がわからなくなり帰国したボーウェン。

帰国したアメリカは、何も変わってはいなかった。簡単に銃や爆弾を持ち込める。失望したボーウェンは、安全がどこにもない世界を変えるべく、マスコミの注目をあびるためテロを起こしたのだった。

2人は8000フィートまで降下したら脱出する算段だった。しかしボーウェンは脱出を拒む。死も織り込み済みだったボーウェンに対し、ザックは飛び降りようと主張。仲間割れを始める2人に、ビルは自分のために爆弾を解除するようザックを説得するも、解除しようとしたザックをボーウェンは撃った。

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カイルが急降下を始めた。混乱する機内で、ナンシーが勇敢にもボーウェンを攻撃。ビルは床から浮かび上がった銃を手にし、ボーウェンを射殺した。

ついに爆弾が爆発した。
一気に墜落してゆく機体。カイルは燃料を投棄、何とか機体を制御し、アイスランドへ着陸させた。機体の一部が剥がれ、外へ吹き飛ばされかけたベッカを間一髪、ビルが助ける。

乗客、乗員全員が無事外へ脱出した。ザックに撃たれたライリーも無事だった。

真実が判明し、誤解は解けた。ビルのテロリストの汚名は晴れ、マスコミは彼をヒーローとして称えた。
ビルは最後まで自分の味方でいてくれたジェンに礼を言う。ジェンは「娘さんもきっと誇りに思ってる」とビルに微笑むのだった。

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フライト・ゲーム考察&解説

整理すると、ハイジャック犯はボーウェンとザックです。

ジェンと席を入れ替わらなければ、ザックがビルの隣に座るはずでした。

機内にはビルとハモンド、航空保安官が2人乗っていたため、
ザックがビジネスクラスでビルを、ボーウェンがエコノミークラスでハモンドを、それぞれ監視するつもりだったのでしょう。

ビルがトイレでタバコを吸っているのを知っていたのは、トイレのペーパーボックスに監視カメラを仕掛けていたから。

ビルが監視カメラで携帯を使っている乗客を調査していた際、ビルにハモンドを疑わせるため、犯人はビルにメールを送るのと同タイミングでハモンドにも複数回脅迫メールを入れます。

ハモンドにメールを入れていたのはおそらくボーウェンでしょう。

ボーウェンの席はかなり後方で、かつ監視カメラの死角となる間の座席だったので、チェックから漏れたのでしょうね。
で、おそらくザックはパソコンからメールを打っていたのでこちらもチェック漏れ。

ボーウェンの前歴を調べた際、元軍人の経歴がなぜ出てこなかったのかは謎です。マレニック無能か・・・。

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