あさのあつこの小説『天を灼くシリーズ』を読む時はどんな順番で読むのがいいのか?
タイトルがややこしくて、どれから読めればいいのかわからない・・・!
そんな初心者のあなたに、おすすめの読む順番とあらすじ、時系列を紹介します。
目次
あさのあつこの小説『天を灼くシリーズ』を読む順番はコレだ!【完結】
※全て文庫本が発売されています。
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『天を灼くシリーズ』を読む順番は、『天を灼く』→『地に滾る』→『人を乞う』。
刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
『天を灼くシリーズ』のあらすじ
天を灼く
元服を目前に控えた伊吹藤士郎は、天羽藩上士の嫡男として何不自由ない生活を送っていた。
だが突然、父の斗十郎が、豪商と癒着した咎で捕縛されてしまう。無実を信じながら母や姉と共に不安な日々を過ごす中、ついに斗十郎に切腹の沙汰が。
一目会うべく牢屋敷に忍び込んだ藤士郎に、斗十郎は介錯を命じるが……。
ひたむきな生を描く青春時代小説シリーズ、第一弾!
地に滾る
生きるのだ。生きて、漆黒の闇に明かりを灯すのだ―!
天羽藩上士の子・伊吹藤士郎は藩政を揺るがす証文を発見する。
それは豪商と癒着した咎で切腹した父親が隠し持っていたものだった。
藤士郎は証文を江戸に向かう恩師に秘かに託すと、追っての囮となるために脱藩する。
証文のたどり着く先を探るため、異母兄の柘植左京とともに権謀術数渦巻く天羽藩下屋敷への侵入を画策するが…。
青春時代小説シリーズ、第二弾!
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人を乞う
一人では世を動かせない。だから、手を取り合いたい。
藩の政が大きく変わる様を見届けるため、江戸から故郷に戻ってきた天羽藩上士の子・伊吹藤士郎と異母兄の柘植左京。
家族や友と再会し、喜びに浸ったのも束の間、藩から登城せよとの命が下る。意図がわからぬまま藤士郎と左京は揃って城に参上するが、そこで告げられたのは決して受け入れることのできない沙汰だった。
父の死を乗り越え、ふたりが選んだ道とは―。
青春時代小説シリーズ、感動の完結編!
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