グーチョキパン屋のおかみさんで、キキを厳しくもあたたかく見守る第二の母おソノさん。
2014年3月1日に公開された『魔女の宅急便』実写版では、だれがおソノさんを演じていたのでしょうか?
調べてみました!
おソノさんって?
キキの居候先のパン屋「グーチョキパン店」のおかみさん。
ふとした偶然からキキと出会い、
キキを気に入ってパン屋の屋根裏部屋に住まわせてくれる親切な人です。
おソノさんの年齢は?
おソノさんは26歳です。
意外と若いですね~。
店をバリバリきりもりしてるので、もう少し上かと思ってました。
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実写版おソノさんは?
おソノさん役を演じていたのは、尾野真千子さんです。
恰幅がいいジブリのおソノさんのイメージが強かったので、尾野真千子さん!?
とびっくりしましたが、
そう言えば別におソノさん太ってなかったんですよね(笑)
あのお腹は妊婦さんだからでした。
エンディングでスマートになってましたもんね。
臨月の大きなおなかを抱えながらも、精力的に働いているパワフルな女性です!
おソノさんは元暴走族!?
実はおソノさんは、映画の製作当時スタッフの中で
「歳の割にはしっかりしているから、昔は色々あったに違いない。もしかしたら暴走族だったのでは?」
という話があり、エンディングではバイクに乗せるという案もあったそうです。
この案は実現しませんでしたが、
映画のパンフレットのおソノの紹介欄に
「青春時代、それなりにツッパった経験を持つ」
と書かれているそうです。
そのイメージでやさしい雰囲気の中にシャープさもある、尾野真千子さんがキャスティングされたのかもしれませんね。
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尾野真千子(おのまちこ)プロフィール
・1981年11月4日生まれ(34歳)
・奈良県吉野郡西吉野村(現:五條市)出身。
・身長161cm。
・A型。
1997年映画『萌の朱雀』でデビュー。
出演作
カーネーション
2011年のNHK朝ドラ。小原糸子役。
途中からヒロインが夏木マリさんに交代したことで話題になりました。
極悪がんぼ
神崎薫役。
松本清張~坂道の家
杉田りえ子役。
尾野真千子さんに「妖艶な美女」役ははまり役でした・・・!