いよいよ仕事始め。年が明け、はじめて顔を合わせる職場で、どのようなあいさつをすれば良いのでしょうか?
これだけ言えればOK!というフレーズをご紹介します。
上司への挨拶
あけましておめでとうございます。今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
この一言が言えればOKです。
仕事始めは、年末年始休暇が終わり新年初出社の日。
新しい年を迎え、新たな気持ちで仕事に向かう第一日目です。
「一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり」と言われますが、
ビジネスシーンにおいても同様です。
今後の職場の人間関係を円滑にするためにも、
気持ちの良い挨拶でスタートしましょう。
この一言があるかどうかで、随分あなたの印象が変わりますよ。
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部下(後輩)への挨拶
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。一緒に頑張りましょう。
上司は、部下に仕事を命じ、その進行を管理する立場にあります。
監督や指導をする中で、時にはきつい言葉も言うこともあるでしょう。
しかし、仕事を離れればお互い一人の人間です。
部下、あるいは後輩といえど、誠意と敬意を持って接するべきです。
年始のあいさつはきちんと答礼し、
これからまた「一緒に」仕事を頑張っていってほしいという、思いを伝えましょう。
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管理職から部下への挨拶
- 新年あけましておめでとうございます。
- 皆さん、正月休みで心も体もリフレッシュされたことと思います。
- お正月休みで、皆さんじっくり充電されたことと思います。
- 皆さん、それぞれ胸に期するものがあることでしょう。
- 充実した1年になるよう、全員で頑張ってまいりましょう。
- 今年も皆さんと元気よく歩んでいきたいと思います。
- よろしくお願いします。
管理職の仕事始めの挨拶では、
今年一年、社員一丸となって仕事をしていくという抱負を述べましょう。
うさぎ年=ジャンプの年、飛躍の年など、
干支に掛け合わせてうまく言える年もありますが、
無理に盛り込む必要はありません。
仕事始めのあいさつでは、
今年一年の仕事に意欲がわく挨拶にしましょう。
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同僚への挨拶
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
毎日顔をあわせている会社の同僚。
いくら親しくなっても、学生時代の友人と同じように接するのは禁物です。
「親しき仲にも礼儀あり」。
けじめをつける意味でも、仕事始めの挨拶をして、お互い気持よく一年をスタートしましょう。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
そんなに難しい言葉ではないのですが、いざとなるととっさの一言がなかなか出てこないものです。
一言で良いので、節目の挨拶ができると、今後の人間関係が円滑になっていきます。
そういう職場でありたいですね!
・仕事納めの挨拶は⇒年末の仕事納めの挨拶はどうすればいい?上司には?部下や後輩には?