織田裕二主演ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』。土屋太鳳、ディーン・フジオカ、中谷美紀ら豪華キャストが集うドラマです。
見逃した時の、無料再放送はあるのでしょうか?視聴率はどのくらいなのか?
放送日時やキャスト(出演者)、あらすじ、相関図、原作、主題歌などの基本情報をチェックしていきます。
目次
IQ246見逃し再放送は?
『IQ246』放送日時
TBS系
毎週日曜 21:00~21:54
10/16(日)スタート
※第1話、第2話15分拡大
オススメ度:★★★★
「あなたのことはそれほど」を見逃した時は、
TBSオンデマンドで視聴することができます。
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相関図
引用元:tbs.co.jp
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キャスト
織田裕二
・法門寺沙羅駆(ほうもんじ しゃらく)=シャーロック・ホームズ。
・長男のみに「IQ246」の異能が代々遺伝するという、法門寺家89代目当主。
・・・IQって遺伝するんですか???
・IQ246の超天才。特許を得ている発明品だけで2018点、著書は3625冊。
ディーン・フジオカいわく、
ディーン・フジオカ「人が一生かけて成し得ることの、既に10倍の成果を出されています」
・ケイン・コスギのモノマネでもやってんのかというぐらい、ものっそいカタコト。
・色黒感が増した気がするのは趣味の釣りのせいですか?
・民放ドラマがご無沙汰すぎてキャラの立て方を忘れたのか、『相棒』の杉下右京(水谷豊)と『古畑任三郎』の古畑任三郎(田村正和)、『ガリレオ』の湯川学(福山雅治)を足して引いて全然違うものを持ってきてしまったような「法門寺沙羅駆」が仕上がってきました。
キャラもしかしてまだ定まってないんじゃ・・・
・しゃべり方は別にして、やっぱり立ち居ふるまいは相変わらず文句なしにカッコいいです。眼差しの鋭さも健在。
スリーピーススーツも素敵。
・「あ~~~ッ」とか「ん~~~~ッ」とか、ちょいちょい奇声を発されます。
・推理するのになぜか神の一手を放つ。
・「醜悪至極なり!」がキメ台詞。
ディーン・フジオカ
ディーンフジオカは歌が下手!?ユーリOPで徹底検証!英語の発音が下手?
・法門寺家89代目執事・賢正(けんせい)。
・メガネを外すとたちまち武闘派。その動きは完全にプロである。
・「メガネ」「執事」「武闘派」と、世の奥様方の願望を詰め込みまくったキャラ。
詰め込みすぎて、逆にキャラが薄まっている感すらある。
・1話の若様の靴脱がしシーンは、『ぴったんこ・カンカン』で先出しされたおかげでインパクトは薄まったが、それでもとてつもない破壊力。
・執事のくせに若様に興味が全くない。
仕事なので仕方なく面倒をみている感がありありと・・・。
今時の執事はこんなもんなんでしょうか。
もっと若様に愛を持って接してください・・・。
・元カノ・観月ありさ登場で執事首か!?
⇒【IQ246ネタバレ3話】観月ありさはディーンフジオカの元カノ!?
・ちなみにディーン・フジオカは織田裕二のことを「オダピン」と呼びたいらしい。
1話ゲストの伊藤かずえがそう呼んでいるからだとか。
ドラマの撮影終了までに実現するといいですね~。
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土屋太鳳
・所轄から突如警視庁捜査一課に異動。
さらには北鎌倉に法門寺沙羅駆のお目付け役として派遣される。
・天才探偵のそばにありがちなフツ~の頭脳の視聴者的目線の立ち位置のはずが、
今のところほとんど織田裕二に置いてきぼりをくらっており、
何のためにいるのかわからないキャラ。
でもとりあえずかわいいのでいいんじゃないでしょうか。
・ステッカーベタベタのキャリーケース同様、キャラもカオスで全く定まっていない。
・柔道初段の腕前はクソだったことが1話にして判明。武闘派要因でもないならお前は何なんだ・・・。
・おそらく『金田一少年』の美雪、『コナン』の蘭のような、足手まとい=人質要因?
警視庁捜査一課の人間が人質はシャレにならないので、その展開だけは避けたいところ。
・なのに名前は、和藤奏子(わとう そうこ)=ワトソン。
ここまで使えないワトソンは初めてだよ・・・!!
中谷美紀
・法医学専門医・監察医。
・司法解剖する死体と一緒に写真を撮るのが趣味の変人。
中谷美紀「こんなに死体の話で盛り上がれる人がいるなんて」
と、織田裕二の脳細胞のファンになる。
・「一見とても地味」だが、おそらくメガネとあからさまにカツラくさいヘアーをとれば、超美人に変身するありがちキャラの予感。
・現時点で織田裕二(シャーロック・ホームズ)の宿敵「M」=モリアーティの筆頭候補。
→【IQ246最終回ネタバレ結末】黒幕13「M」の正体は中谷美紀!?
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矢野聖人
・正体不明の助手。
・写真を撮る時、
矢野聖人「はい、メラニン」
と謎の掛け声で撮る。
寺島進
・法門寺家88代目執事・賢丈(けんじょう)。
・『京都地検の女』といい、最近寺島さんはよくお寺にいる。
・ディーン・フジオカよりよっぽど若様愛が深い。
真飛聖&宮尾俊太郎
・『砂の塔』といい、刑事陣に魅力がないのが今クールTBSドラマの特徴。
⇒『砂の塔』見逃し無料再放送は?視聴率や相関図、キャストをまとめてチェック
・でも無駄にキャラ立ちさせていてうっとうしいことこの上ない。とりあえず英語やめろ。
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あらすじ
「IQ246の天才・法門寺沙羅駆(ほうもんじしゃらく)が難事件を膨大な知識と鮮やかな推理で解決する本格ミステリーだ」
と言っていますが、
かくしてその実態は奇人・変人キャラのオンパレードの、
キャラドラマとして見なければ耐えられないぜ!
な、1話完結型の事件モノ。
犯人の裏には黒幕で犯罪プロデュースする「M」の存在があり、
ストーリーはいかにもマンガのような仕立て。
⇒【IQ246最終回ネタバレ結末】黒幕13「M」の正体は中谷美紀!?
2話はいきなり『SHERLOCK(シャーロック)』モロパクときた。
⇒【IQ246ネタバレ2話】デスノ&シャーロックピンク色の研究パクリ!?桂正和が帯に
キャラドラマと割り切れば、
非常に面白いです。
ミステリーの謎解きなのになぜか神の一手を放つ織田裕二は一見の価値あり!なのでぜひ。
IQ246視聴率は?
※判明次第追記していきます!
ドラマ『IQ246』平均視聴率(ビデオリサーチ調べ 関東地区)は
初回(第1話): 13.1%
第2話: 12.4%
第3話: 10.1%
第4話: 11.7%
第5話: 10.1%
第6話: 10.4%
第7話: 10.0%
第8話:10.3%
第9話: 9.3%
最終回(第10話):7.8%
やったね織田裕二!!!
10月スタートドラマでは『ドクターX』『相棒』に次ぐ3位です!!※10月17日時点。
いや~・・・大金星じゃないでしょうか。
・・・が。
織田裕二始め、キャストのあまりのキテレツっぷりに2話以降、一体どれだけの視聴者がついてくるのか。
2話が勝負と言えそうですね~。
→【IQ246ネタバレ2話】デスノ&シャーロックピンク色の研究パクリ!?桂正和が帯に
2話も意外と下がらなかった。
ええ、このまま10%代キープして最終回まで行くのか・・・!?
小ネタが多く、色々視聴者を楽しませてくれるのも理由の一つかもしれません。
→【IQ246小ネタまとめ】織田裕二ドラマパロだらけ!?
逃げ恥とは対象的に、
下がり続けた視聴率・・・。
よく8話まで二桁もったものです・・・。
敗因は火を見るより明らかですね。
脚本がクソだった。
なんで途中であんなに路線変更しちゃったの・・・(涙)
グダグダキャラドラマならそれはそれで面白かったから良かったのに・・・!
視聴者を悪い意味で裏切り続けたのが完全な敗因です。
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IQ246原作は?
『IQ246』は、完全オリジナルドラマです。
なので、特に原作はありません。
脚本は泉澤陽子、栗本志津香、原涼子。
脚本が複数だからこんなにカオスなのか・・・!?
IQ246主題歌
時間帯が『半沢直樹』枠ということで、
その手法を踏襲してか、
主題歌や挿入歌といったテーマソングはありません。
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