遊戯王映画原作読み切り内容ネタバレ&感想!海馬瀬人がサイヤ人化!?

2023bd6a

4月23日から公開の劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。
映画に先駆けてジャンプに掲載された『遊戯王』読み切りの詳細内容ネタバレ&感想です。
パワーアップしまくりの海馬はブルーアイズを従えまさかのサイヤ人化・・・!?

※遊戯王アニメを一気見するなら
⇒U-NEXT
登録後最大31日間無料お試し期間あり

遊戯王映画原作ネタバレ&感想!

あらすじは、原作のその後を描くオリジナルストーリーです。
映画に先駆けて、ジャンプ19号&20号に映画公開記念特別前後編読み切りが掲載されています。

スポンサーリンク

前編ジャンプ19号

※ここからネタバレを大いに含みますので、ご注意ください。

前編は21ページかけて海馬コーポレーションのプロモーションでした(笑)

海馬の衣装はマイナーチェンジされて、
いよいよ本人が戦いそうな感じですね。

海馬コーポレーションはビルの高さが増してます。
相変わらず業績伸ばしてるんでしょう。

「ニューロンズ計画」という新たなプロジェクトを進行させている海馬。
「ニューロンズ計画」は次世代デュエル・ディスクの開発コード。

これは・・・
17巻(文庫版10巻)のデジャブだな!?

61TEX6EYECL

⇒遊戯王を無料で試し読み

次世代デュエル・ディスクってもう何代目だよ(笑)
「DUEL DISK研究開発部」の技術者が17巻と同じですね。
すごい老けましたけど・・・。

毎日社長に「この馬の骨が!」とか罵倒されながらの、
涙ぐましい開発努力が目に見えます・・・。

怪しい卵型の新作デュエル・ディスク=ニューロンズをかぶせられた20万人のデュエリスト達。
・・・もはや怪しい宗教にしか見えないぞ・・・!!

海馬「実に・・・愛くるしい卵達よ・・・ククク・・・」

ともはや完全に教祖サマと化している海馬。

そしてここへきて今更のカードの攻撃値に精神値を使用するという暴挙。
ええ?もはやこれ、カードゲームじゃないだろ・・・。

映画オリジナルキャラ・藍上(あいがみ)に付き添う謎の少女セラ登場。
遊戯王の女の子キャラは相変わらずかわいいな~。

これでいくと海馬の脳波振動数は53万くらいなんでしょうか?

闇遊戯=アテムと人格が完全にわかれてしまった今、
海馬は遊戯には微塵も興味ないんじゃなかろうかと心配です・・・。

海馬「パズルを復元させる」

と予告で言ってるので、
アテムを呼び出して海馬と強制デュエルになりそうですね~。

1999年の映画でも30分しかない中で
いきなり海馬と遊戯がデュエルしてたので、
今回もそんな展開になりそうな気がします。

613s07pz-5L
引用元:amazon.co.jp

だってどうせ失踪事件なんてかませだもの。前振りだもの。

https://youtu.be/wM7l4QMFcnU

スポンサーリンク

後編ジャンプ20号

結論から言うと、
海馬はアテムと闘うためだけに「ニューロンズ計画」を進めてました。
もうどんだけアテム好きなんだよ、海馬(笑)

いまいちシステムがよくわからなかったんですが、
精神世界だと高次元になれば別の次元にいける=過去に行ってアテムとつながれる、ってことかな?

そしてなぜかブルーアイズの攻撃力を初期値の3000に抑えていた海馬。

セラ「海馬は自らの思考周波数をコントロールしブルーアイズの攻撃力を下げていた・・・」

ど う い う こ と な の・・・

いきなりブルーアイズの攻撃力が19900という、
訳のわからん数字まで上昇し、「滅びのバーストストリーム」をぶちかまして海馬がセラを撃破します。

え~と、要はサイヤ人の戦闘力みたいに、
抑えたり上げたりできるってことね??

それもうカードゲームじゃない・・・!!
攻撃力が自在に変えられたら、それカードじゃないから・・・!!

あれだけオベリスクに浮気してたくせに、
ブルーアイズを背に爆笑する海馬。

モクバからシステムダウンされ、結局アテムには会えず仕舞いでしたが、
映画は会うな。
会って闘うな、コレ。

藍上とセラの目的は、おそらくニューロンズで海馬に次元を過去とリンクさせ、アテム(=王)のところまで連れて行かせることじゃないかと・・・。
海馬めっちゃ利用されてる感が否めない・・・(笑)

とりあえず映画楽しみに待ちます!!

スポンサーリンク

遊戯王原作コミック


⇒遊戯王を無料で試し読み

1996年から2004年まで、週刊少年ジャンプで連載されました。
単行本は全38巻
文庫版も発売されています。(全18巻)

「マジック&ウィザーズ(M&W)」というカードゲームで、大ヒット。
空前のカードブームを巻き起こしました。

文庫版は1巻から海馬が登場します。
まだ海馬の等身が低いです(笑)そして青の学ラン。
ブルーアイズとの運命の出会いですね~。

罰ゲームを受け、復活した海馬が遊戯に因縁のデュエルを挑むのが3巻のDEATH-T編。
ちょうどアニメの1期の頃で、本屋から遊戯王のコミックスが消えるくらい人気でした。

カード漫画みたいに思ってる人多いですが、
『遊戯王』前半は学園ものです。
カード人気が出ちゃったので、カード漫画にシフトしちゃいましたけど、
前半の闇のゲームも、オチがかなり考えられてて面白いです。

そして5巻からの決闘者の王国編。
海馬と遊戯の三度目の対決!
ブルーアイズ3体融合は、もうジャンプ毎週楽しみで仕方なかったです。
映画前にコミックス読み返そう・・・!

「ジャンプ流!」2016年5/2号は高橋和希先生が登場です!
『ジャンプ流』鳥山明を特集する創刊号の発売日は?定期購読は?

91+64v3riJL

スポンサーリンク

映画に行く前にアニメを予習!

原作同様、数々の迷言名言が生まれたアニメ・・・。
海馬のテンションはアニメの方がさらにヤバイので必見です(笑)

社長はもう映画でもテンション凄まじかったですね~。

※遊戯王アニメを一気見するなら
⇒U-NEXT
登録後最大31日間無料お試し期間あり