「子育て臨時給付金」 平成28年度(2016)廃止に!「臨時福祉給付金」はどうなる?


低所得の高齢者に1人当たり一律3万円を配る「臨時給付金」が18日の閣議決定を控え話題になっています。
そういえば平成27年度に実施されていた「子育て世帯臨時特例給付金」と「臨時福祉給付金」 は、平成28年度はどうなるのでしょうか?
気になったので調べてみました。

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平成27年度に実施された「2つの給付金」

・子育て世帯臨時特例給付金

・臨時福祉給付金

もう非常に名前がややこしい・・・!
もっとわかりやすいネーミングにしてほしいものですね。

子育て世帯臨時特例給付金|2つの給付金
引用元:http://www.2kyufu.jp

子育て世帯臨時特例給付金

平成27年度支給要件

【支給対象者】
平成27年6月分の児童手当を受給する人

【支給額】
対象児童1人につき3,000円

03
  

平成28年度は?

政府は平成28年度から廃止する方針です。

公明党が継続を求めていましたが、最終的に廃止で合意しました。

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廃止の経緯

「子育て給付金」は平成26年4月に消費税率が8%に引き上げられたのに対し、
公明党が「子育て世帯への支援も必要」と主張して支給が決まりました。

自民党は財政難を理由に26年度で打ち切る方針でしたが、
公明党が継続を主張し、27年度は金額を減らして支給されました。

平成26年度 1人あたり10,000円

平成27年度 1人あたり3,000円

平成28年度 廃止

という流れですね。

「子育て臨時給付金」 の対象は約1,600万人
単純計算で480億円もの予算が必要になります。

国の予算=サイフは一つしかないので、
28年度消費税の軽減税率を実施するために、どこかを削らなければならないわけです。

一方で1,250万人に3万円配るなんて言ってますが、
3750億という「子育て臨時給付金」の予算をはるかに上回る
その金は一体どこから持ってくるんでしょうね・・・?
  
  
3万円の「臨時給付金」についてはこちら
「臨時給付金」平成28年度3万円の支給時期はいつ?対象者は?
  

臨時福祉給付金

平成27年度支給要件

【支給対象者】
平成27年度分の住民税が課税されない

ただし、
・課税されている方に生活の面倒を見てもらっている場合
(住民税において、課税者の扶養となっている場合)
生活保護の受給者である場合
は対象外。

【支給額】
対象者1人につき6,000円

02
  

平成28年度は?

厚労省が平成28年度予算案に、必要な経費を計上しているので、
おそらく実施されるのではないかと思います。

まだ予算が成立していないので何とも言えませんが・・・。

ただし、支給対象者1人につき3,000円に減額されます。

実施が決まったらやるべきこと

行政というのは基本「申請主義」です。

申請してこない怠け者はほったらかしですよ、ということですね。
役所がどうしろ、こうしろとは言ってきてはくれません。

見逃していると、気が付かないうちに損をしてしまうこともあります。

せっかくの給付金ですので、実施が決まったら
お住まいの市町村から送られてくる郵便物をこまめにチェックし、期間内に忘れずに申請するようにしましょう!

まとめ

平成28年度実施予定の臨時給付金は、

・子育て世帯臨時特例給付金→廃止
・臨時福祉給付金→継続(3,000円

+低所得の高齢者対象の「高齢者向け給付金」

という形です。

※「高齢者向け給付金」の具体的な申請方法は
「高齢者向け給付金」3万円の申請方法は?申請期間はいつからいつまで?

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