【相棒14】元日スペシャル2016「英雄」ネタバレ&感想!古谷一行死す!?

相棒シーズン14元日スペシャル第10話「英雄~罪深き者たち」ネタバレ&感想です。
相関図やキャスト情報もまとめてチェック!ゲストにはなつかしの三浦さんも登場する相棒ファン必見の元旦スペシャル!
娘の最期すら看取らず、再び戦場に戻った本多篤人の目的は一体何だったのか?
事件の衝撃の真相と、真の首謀者の正体とは・・・!?

参考⇒相棒シーズン14を見逃した人はまずこちらをチェック!

相関図&キャスト

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引用元:tv-asahi.co.jp

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豪華ゲスト

今回は元旦スペシャルならではの豪華ゲストも多数登場します!

木村佳乃as片山雛子(かたやま ひなこ)

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  • 国会議員。

順調に出世してますね~片山議員。
片山議員が初めて登場したのはSeason3。

シーズン3の時は、まだいかにもお嬢さん議員という感じでしたが、シーズンを重ねるごとに貫禄が増してきています。

水谷豊「身の回りで事件が起きるたびに、それを逆手に取り、まるで糧にするかのように大きくなっていく人間」

と右京さんが言っているように、
Season9で総理補佐官だったのが、
今や官房副長官です。

残念ながらシーズンを重ねるごとに、ただの高飛車な嫌な女と化してきています・・・。
片山さん結構好きだったんだけどな~~。

古谷一行as本多篤人(ほんだ あつんど)

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  • 極左グループ「赤いカナリア」の元幹部。
「赤いカナリア」とは?
  • 1970年代に大規模な革命運動を行っていた極左グループ。
  • その後も散発的に爆弾事件などに関与していたが、近年は組織が弱体化。
  • しかし5年前、炭疽菌によるテロを企て、その中止を交換条件に本多篤人の釈放を求める事件を起こした。

「赤いカナリア」の名は、シーズン5元日スペシャル「バベルの塔」で初めて語られて以来、『相棒』の世界では度々世間を震撼させています。

今回、そんな本多篤人が再び活動を始めたとの情報が・・・!?

内山理名as本多茉莉(ほんだ まり)

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  • 本多篤人の娘。

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「英雄~罪深き者たち」ネタバレ&感想

爆破事件発生

官房長官・音越栄徳と官房副長官・片山雛子による、新会派結成と総裁選出馬宣言の記者会見場で、爆破事件が発生します。

二人が立ち上げた新会派の名前は「NEW WORLD ORDER(ニューワールドオーダー)」。
日本語に訳すと「新世界の秩序」。

・・・ダサい・・・(笑)

三浦さん登場!

特命係は例によって事件の蚊帳の外。
右京さんは休暇を取っていました。

しかし、花の里を訪ねてきた三浦さんから、本多篤人が行方不明との情報を聞きます。

三浦さん~!!久しぶり~!!

三浦信輔(大谷亮介)はかつて伊丹や芹沢とともに「トリオ・ザ・捜一」として活躍した元捜査一課の刑事です。

事件中に負傷し、Season12で警視庁を依願退職しています。

ちなみにSeason8のトリオ・ザ・捜一↓
15

今(Season14)↓
18

伊丹も芹沢もなんかやさぐれたな~!!(笑)
というか老けたのかな??
刑事として凄みが増してる・・・。
Season3→Season8→Season14と、こんなにも人は変わるんですね~~。

今回片山議員が捜査の指揮をとっちゃったせいで、
伊丹たちや部長の見せ場も少なくて残念でした。

過去のシーズンでは「餅を付いてるところを呼びだされた」り、
毎回部長はスペシャルで笑いどころを作ってくれます。

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富山で本多篤人の行方を捜索

本多篤人は別人の戸籍を与えられ、娘の茉莉と静かに暮らしていたはず。

気になった右京さんは、2人が暮らしていたという富山へ向かいます。

道中、電車の社内で
水筒に入れた紅茶をいつものティーカップで飲む右京さん。

ティーカップはどこから・・・!?

しかも周りに人がいないことを確認して、
水筒から高々と紅茶を注ます。
いやもう水筒で飲めばいいんじゃ・・・(笑)

富山で最初に訪れた病院で、
3日前に本多篤人の娘・茉莉が亡くなっていたことが判明。

病院でいきなり顔面包帯ぐるぐる巻きの人が登場。
めっちゃ気になる・・・!!
受付の看護師さんは普通に「お大事に~」なんて言ってますけど、
全然大丈夫そうじゃない・・・!!

たぶんただのエキストラの人なのに
ものすごい勘ぐってしまいました(笑)

東京では捜査本部とは別に、片山議員が主導権を握るチームが立ち上げられます。
冠城亘や警視庁公安3課を含むチームで、事態の収拾に動き出します。

ぐわ~!嫌な予感・・・。
公安が出張ってくると、捜査一課の伊丹達の出番が減るんですよね~~~。
今回もそのパターンでした・・・。

一方、村役場職員・植村明梨の案内で、本多親子の住まいを訪ねた右京さん。

この辺りは”ヤマブンタ”という毒蛇が出ると聞き、

水谷豊「見てみたい気もしますがね」

武田梨奈「一応解毒剤持ってますけどね」

水谷豊「なるほど。じゃあ、咬まれても大丈夫ですね?」

そういう問題じゃない・・・(笑)
でもなんでこの子、毒蛇の解毒剤を持ってるんでしょうか。
いきなり臭いです。

そしてたどり着いた本多親子の住まいで、右京さんは願い石」を発見します。

「願い石」って?
一つの石を二つに割り、同じ願いを持つ者で分け持つと成就すると言われる石。

植村明梨の首にも、赤い願い石が・・・。

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片山議員の妨害で警視庁へ

公安3課の刑事たち=片山議員の手先に、
半ば強制的に富山から東京に連れ戻されてしまった右京さん。

木村佳乃「邪魔しないでいただけませんか」

水谷豊「旅行の邪魔をされたのは僕の方ですよ」

本多篤人が犯人だと決めてかかる片山議員に対し、
右京さんは、本多篤人は犯人ではないのでは?と思っているようで・・・。

右京さんは持ち帰った青い石の鑑定を米沢さんに依頼します。
今回米沢さんの出番も少ないな~・・・。

六角精児「実は最近、裸石のコレクションにはまっておりまして」

と、すごい数のコレクションを見せてくれる米沢さん。
落語以外の趣味もできたんですね~。

反町隆史「石集めてどうするんですか」

六角精児「一人で眺めて楽しむんですよ」

反町隆史「それ楽しいですか?」

六角精児「至上の喜びですよ。杉下警部ならわかっていただけますよね?」

水谷豊「ええ、まぁ」

米沢さん・・・(笑)
米沢さんと冠城は相変わらず仲悪いですね~。

反町隆史「理科の実験じゃないんだから、このおじさん」

冠城が米沢さんをちょっとバカにしてる感じなのが腹立ます・・・!

米沢さんに、植村明梨と同じカーネリアンで「願い石」を作ってもらい、事件解決を願って冠城と分け持ちます。

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再び富山にて捜査

植村明梨と再び本多親子の家へと向かう右京さん。

道中、カーネリアンについてのうんちくを披露します。

水谷豊「チベットでは”ぺマラカ”という名で、古くからお守り石として使われているそうです。”ぺマラカ”の語源はサンスクリット語で蓮を意味するパドマ、そして赤を意味する”ラカ”に由来すると言われています。そして”ラカ”には赤の他にもう一つ意味があります。血という意味です」

・・・調べてきて・・・ない・・・?(笑)

事件の首謀者

音越議員と村民の食事会に潜り込み、情報収集をします。

訪れた児童相談所で、
13年前、選挙で音越官房長官に敗れ、焼身自殺した大黒議員の小屋に通っていた二人の子供の存在を知ります。

一人は「柄谷時生(からたにときお)」

彼こそが今回の事件の首謀者です。

では、もう一人の子供の正体は一体誰なのか・・・?

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都内で爆弾事件発生

一方、都内に爆弾を仕掛けたと片山議員に本多篤人から連絡が入ります。

爆弾を探す冠城亘と捜査一課。
伊丹のひらめきで、何とか爆弾を発見。事なきを得ます。

今回もダメダメだったのが石坂浩二。
相変わらず無能っぷりがひどい・・・!!

石坂浩二「杉下警部に交渉人を任せようと思う。相手はキング二枚、こちらをジョーカーを出すしかないでしょう」

最初ちょっとだけ期待したんですけどね~~~。
右京さんを警察のジョーカーだと思ってる時点でダメだ、もう・・・。

木村佳乃「わかりました。責任は甲斐次長・・・すみません。今の役職なんでしたっけ?」

石坂浩二「長官官房付です」

木村佳乃「そうでした。責任は、甲斐『長官官房付』がとってくださるということでいいですね?」

片山議員に拍手を送りたい・・・!!

右京さんに犯人=本多篤人との交渉を任せるのですが、
その後の対応がひどすぎます。

石坂浩二「杉下くんは何て言ってる!?」

こればっかり!!!

そんなんだから議員にやられるんだよ、『長官官房付』・・・!
小野田官房長(岸部一徳)なら大臣とすら対等に渡り合っていたのに~・・・。

もう力不足感がハンパないです。

石坂浩二「杉下警部から新しい角度の推理がもたらされました」

と堂々と部下の推理を発表。
あなたは本部で一体何をやっているのか・・・!?
どんだけ無能なんですかあなたは・・・!!

警察全体がたかが一介の「警部」の指示で動くなんておかしいでしょうよ・・・。
というか、おかしいのは一介の警部に全権を委ねたがる上層部ですね。

あんただよ、甲斐さん!!

だから片山議員に「『長官官房付』の責任でどうぞ」って
言われるんだよ・・・。

しかも自分が責任をとらされそうになったら、片山議員に責任を押し付け、捜査を離脱。
何なんだこの人・・・!?

小野田官房長なら絶対こんなことにはならなかったのに・・・。
本当に悔やまれます。
『相棒』にはやっぱり小野田官房長が必要だったと、今更ながら思います。

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船上パーティーでの対峙

右京さんと植村明梨は、音越官房長官が主催する船上パーティーに参加。
そこへ冠城も合流します。

部屋に入っておもむろにカバンの中から何かを取り出す右京さん。

・・・ティーカップです(笑)

布に包まれて大事そうにしているから何かと思ったら!

紅茶タイムにいそしもうとしたところ、
部屋に潜んでいた謎の覆面男に背後から襲われます。

それを頭脳派とは思えない華麗な動きで撃退。

そういえばこの人頭脳派なのに超武闘派だった・・・。

橋本さとし「あんた強いんだな。一番腕の立つ男を連れてきたが、あんたには敵わなかったな」

元暴力団組長の、犯人にそう言わしめるほど。

右京さんの華麗なアクションを堪能したい方は
ぜひこのシーンだけでも見てください・・・!

パーティ会場に乗り込んできた本多篤人と鞘師九一郎が、ボーイを人質に取り、音越官房長官との人質交換を要求します。

実は、このボーイが今回の首謀者・柄谷時生です。

柄谷時生は復讐のために音越官房長官の首を狙っており、本多篤人と鞘師九一郎は、あくまで柄谷時生に手を貸していただけでした。

もっとも、本多篤人と鞘師九一郎にも隠れた「真の目的」があるようですが・・・。

犯人側が切り札にしていた爆弾は右京さんによって発見されてしまい、
逆にそれを逆手にとった片山議員の策にはめられてしまいます。

結果、本多篤人と柄谷時生は射殺され、鞘師九一郎は現行犯逮捕。

いつも犯人の誤算は杉下右京、ただ一人です。

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緊張感のない冠城

反町隆史「本多と鞘師が、音越さんを狙ったテロを起こしました」

これ、セリフだけ見るとめちゃくちゃ緊迫してるんですが、
冠城はおどけながらこのセリフを言います。

テロですよ・・・!?
大勢の人の命がかかってるんですよ・・・!?

右京さんと一緒に交渉に立ち会えと言われ、

反町隆史「マ~ジですか」

銃を向けられてるのに、手を挙げて

反町隆史「あの、僕もいいですか?角田さんから、鞘師さんの武勇伝聞かせてもらったんですけど、めちゃくちゃ怖い方なんですね」

緊 張 感 ・・・!!!

人の命がかかってるのにいつまでチャラけてる気だお前は・・・!?
歴代相棒の中で一番冠城が嫌いです・・・。
もうキャラがわからない・・・!

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もう一人の首謀者

人質交換に応じると見せかけ、音越官房長官が自ら囮になり、一気に鎮圧する。
・・・はずでした。

しかし柄谷時生は執念で、大黒議員の形見の刀で一太刀、音越議員にあびせます。

この腕の傷こそが鍵でした。

古谷一行「あの子らを守ってくれ」

と言い残し、死んだ本多篤人。

あの子とは・・・?
柄谷時生と、もう一人は誰を指すのか?

右京さんは、柄谷時生の首にカーネリアンの「願い石」のネックレスがあることに気付きます。

水谷豊「僕としたことが・・・!!」

今回ばかりは本当にそうでした。
右京さんと冠城亘が現場に到着した時には、既に決着がついていました。

会場では手にしびれを感じた音越官房長官に、植村明梨が呼ばれます。
柄谷時生の刀には、毒蛇の毒が仕込まれていたのです。

いつも解毒剤を持ち歩いている植村明梨でしたが・・・
今回取り出した解毒剤は、右京さんに見せていたのとは別の容器
塗った途端、音越議員は苦しみだし、死亡します。

武田梨奈「やった・・・やったよ時生!おじさん!」

と叫ぶ植村明梨。

植村明梨こそが、もう一人の首謀者だったのです。

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事件の真相

大黒議員が焼身自殺した時に、大黒天の掛け軸を持ちだした二人の少年。

実は、二人の少年ではなく、少年と少女でした。

この少女こそが、右京さんを富山でずっと案内してくれていた植村明梨でした。

幼少時に虐待を受けていた植村明梨は、名前もなく、食事も与えられず、悪臭を放つ服を来ていたため、誰も女の子だとは思いませんでした。

そして、柄谷時生と死のうと訪れた森で、大黒議員と出会います。
大黒議員だけが彼女を女の子だと気付き、名前まで与えたのです。

その大黒議員が卑劣なウワサを流され、失脚します。
太刀と掛け軸を二人に授け、

大黒議員「私の恨みは必ず晴らしてくれ」

と言い残し、小屋に火を放った大黒議員。

放浪の果てに植村家の養女となり、復讐のために村に戻った明梨。
そこで本多親子と出会い、協力を依頼します。

最悪の結末と”プランB”

本多篤人と鞘師九一郎が、柄谷時生には言わずに進めていた“プランB”とは一体何だったのか?

古谷一行「おれとあんたなら、若い命を守ることができる」

橋本さとし「音越議員は出てこず、交渉は決裂、爆発するのは水門。無辜(むこ)の民を殺さずに、大黒さんの意思を示すことができる。そうすりゃ時生の格好も付く。あとはおれが時生ごと大使館に逃げ込めば、警察も手が出せねえ。時生は二度目の人生をやり直せばいい」

誰も殺さずに、柄谷時生を守るつもりだった本多篤人と鞘師九一郎

しかし右京さんが切り札の爆弾を見つけたことで、計画が狂い、
結果、柄谷時生と本多篤人は死亡。

唯一、自らも毒を飲み自殺を図った植村明梨だけが、
右京さんが本物の解毒剤を投与し、命をとりとめます。

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ツッコミどころ満載だったスペシャル

動機が弱い

なぜ本多篤人の娘・茉莉が「彼らに、力を貸してあげて」と言ったのかがよくわからないんですよね~・・・。

内山理名「彼らはもう止まらない。死ぬつもりかもしれないの。守れるのはお父さんしかいない」

確かにそうかもしれませんが・・・
「願い石」に託してまで、叶えたいほどの最後の願いが赤の他人を助けることというのは、どうにも腑に落ちません。

一方で、余命幾ばくもない娘から父親を奪うことがどれほどのことか、
復讐にかられた二人は全く考えなかったのか?

また、鞘師九一郎は森で幼かった柄谷時生に出会い、「困ったことがあったら力になる」と約束します。
その仁義を果たすためだけに柄谷時生に協力するのですが、

水谷豊「柄谷時生の復讐の動機は私怨、私憤、個人的なものだったんじゃありませんか?」

そうなんです。

右京さんの言う通り、柄谷時生の復讐は完全な「私怨」によるもの。

鞘師九一郎は「その怒りには一部の義がある」と言いますが、
とてもそうは思えません。

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『相棒』の原点

最近の相棒シリーズ全体に言えることですが、
話が小さい・・・!!

確かに爆破や大掛かりなセットを用いて、舞台は派手に演出しています。
でも動機があまりにも弱いんですよね~~~。

議員絡みの事件で思い出すのが、Season5の同じく元日スペシャル『バベルの塔~史上最悪のカウントダウン!爆破予告ホテルの罠』。

この時は兄妹の復讐にはちゃんと理由がありました。
妹を妊娠させ、お腹の子供を殺し、妹を自殺に追いやった相手への復讐だったからです。

今回はどうか?

音越官房長官は選挙で選ばれ、議員になっています。
公共事業を誘致することで地盤を固め、利権に絡んでいた大黒議員とは違い、音越官房長官の政策はすべて合法。

選挙に際し、大黒議員に不利な不名誉なウワサを流したかもしれませんが、
これだけ見れば二人の復讐は単なる逆恨みです。
筋が通りません。

極左グループ「赤いカナリア」の元幹部で“革命戦士”と呼ばれた本多篤人。
元暴力団組長で現在サルウィンで外交官にまでなっている鞘師九一郎。

歴戦の二人が、なぜそんな私怨による安い復讐に手を貸したのか・・・。

古谷一行「一人を殺して大勢を救う、それもまた正義だ」

かつて”革命戦士”として本多篤人が掲げた正義は、そんな安い正義ではなかったはずです。

出てくる度にかつての名キャラたちが軽くなっていく・・・。
これは本当にファンとしてさみしいです・・・。

しかも今回で、片山議員も責任をとって議員を辞職。

ええええ~~~!?
片山さんまでいなくなちゃうんですか・・・!?
さみしすぎる・・・!!

話の大きい小さいはセットや事件の大きさだけでは決まらないし、
「テロ」のような大きな事件を扱っても、
肝心の動機がぐらっぐらでは意味がありません。

人の感情によりそい、それを描くのが相棒の魅力だったはず・・・!
正義とは何かを問う前に、個人の感情にもっとよりそってほしい・・・。

相棒の原点回帰を願ってます・・・!!