「マイナンバー」カードへの申請期限はいつまで?


いよいよ平成28年1月から利用が開始されるマイナンバー。
まだ手元に来た「通知カード」をそのままほったらかしにしている人も多いのではないでしょうか。
「個人番号カード」を申請する必要はあるのか?期限は?
「個人番号カード」について、詳しく見ていきます。

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「通知カード」って?

今みなさんのご自宅に届いているカード。

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これは「個人番号カード」ではありません

勘違いしている人が結構多いと思いますが、これは「通知カード」です。

「あなたのマイナンバーは○○○ですよ」とお知らせ=通知するカードですね。

なので、このままだとただマイナンバーが印刷されている紙です。

「身分証明書」として利用することはできません

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「個人番号カード」とは?

「写真」が表示され、一枚で、「マイナンバーを証明する書類」兼「本人確認の身分証明書」として利用できるカード。

一体どういうことなのか?

まず、「身分証明書」として利用するには、

「通知カード」から「個人番号カード」を申請する必要があります。

この辺り、総務省のパンフレットが非常にわかりにくいんですよね。

結局どうしたらいいの?

一般的に「本人確認の際の身分証明書」には写真が必要になりますね。
例えば「運転免許証」「旅券(パスポート)」などです。

「通知カード」を見てください。
まだ写真がどこにも入っていないですよね。

これを「写真入りのカードに変える必要がある」ということです。

すなわち、「写真入りのカード」が「個人番号カード」です。

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引用元:kojinbango-card.go.jp

「マイナンバーカード」ではありません。名前もややこしいので注意してください。

「個人番号カード」は「写真」が表示されているため、
「本人確認の身分証明書」として利用できます

まとめると、

・「本人確認の身分証明書」は必要ない。→「通知カード」のまま持っていても構わない。

・「本人確認の身分証明書」が必要。→「個人番号カード」を申請する必要

ということです。

申請期限は?

「個人番号カード」の申請期限は設けられていません

いつでも「個人番号カード」の申請ができます。

手数料は?

交付手数料は、当面の間無料です。

これがまた微妙なところです。
「当面の間」というのがいつまでなのか?明言していません。

マイナンバー制度は、国が2000億円超を投じて進めている制度です。
今後、おそらくあらゆる場面で必要になってくる可能性があります。

これだけ大規模予算を組んでやっているのに、国民に浸透させられなければ格好がつかないですからね。

なので、「個人番号カード」の申請は義務ではありませんが、
手数料が無料のうちに申請しておくのが無難と言えるでしょう。

また、紛失その他に伴う再交付手数料は有料ですので失くさないように注意しましょう。

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「個人番号カード」の有効期限は?

・20歳未満・・・発行から5回目の誕生日

・20歳以上・・・発行から10回目の誕生日

「個人番号カード」を引き続き利用する場合は、
有効期限までにお住まいの市区町村で更新の手続きが必要になります。

成人だと10年に1回ですね。

なお、更新手続きに必要な持ち物や更新手数料については、
市区町村によって異なるので、お住まいの市区町村に確認しましょう。

「住基カード」との関係は?

「住民基本台帳カード」をお持ちの方がいると思います。

平成28年1月から個人番号カードが発行されることに伴い、

「住基カード」の発行は平成27年12月で終了します。

ただし、現在住基カードをお持ちの方は、住基カードの有効期間内であれば、
平成28年1月以降でも、個人番号カードを取得するまでは利用可能です。

当面の間は使えますが、有効期限が切れれば更新はないので、
「住基カード」しか身分証を持っていない人は
「個人番号カード」を申請する必要があるということですね。

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「個人番号カード」の申請方法

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記入するのは3か所だけです。

<表面>
「電話番号」を記入。

<裏面>
「申請日」「申請者氏名」を記入し、押印

顔写真を貼り付け。

これで終わりです。簡単ですね。

あとは返信用封筒に入れて、ポストに投函するだけです。

<補足>
④もし、「署名電子証明書」「利用者証明用電子証明書」の発行を希望しない場合は、□を黒く塗りつぶしてください。

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通知カードの提出しなかった上半分は、受け取りの時に必要になります。
大切に保管しておきましょう。

「個人番号カード」の受け取りは?

平成28年1月以降、「交付通知書」(はがき)が届きます。

「交付通知書」が届いたら、記載された期限までに、記載された交付場所に受け取りに行きましょう。

受け取りに必要な物は?

①交付通知書(はがき)
②通知カード
③本人確認書類

「本人確認の身分証明書」を受け取るのに「本人確認書類」が必要という、
どういうことなのよという事態ですが、仕方ありません。

・「運転免許証」
・「旅券(パスポート)」
・「住民基本台帳カード」(写真付きに限る)

などを持って行きましょう。

代理人による交付の場合

①交付通知書(はがき)
② 本人の本人確認書類
③代理人の本人確認書類
④ 代理権の確認書類
⑤通知カード
⑥本人の出頭が困難であることを証する書類

「個人番号カード」は本人交付が原則ですので、
代理人による交付の場合、

・診断書
・本人の障害者手帳
・本人が代理人の施設に入所している事実を証する書類

など、本人の出頭が困難であることを証する書類が必要になります。

まとめ

行政というのは基本「申請主義」です。

申請してこない怠け者はほったらかしですよ、ということですね。
役所がどうしろ、こうしろとは言ってきてはくれません。

見逃していると、気が付かないうちに損をしてしまうこともあります。

「マイナンバー制度」はまだわかりにくいことも多いですが、
必要な情報をしっかり見極めていきたいですね。

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