織田裕二主演のドラマ『IQ246』第4話ネタバレ＆感想です。13「M」ことモリアーティが仕掛ける天空の密室！
ゲスト国仲涼子VS織田裕二は、今度こそ若様の恋愛模様！？織田裕二のブラフに国仲涼子は・・・！？中谷美紀はどう動く！？
目次
IQ246第4話ネタバレ＆感想
第4話ゲストは国仲涼子です。
天才VS汚れた美人ピアニスト。
天空の密室に、殺しのメロディが響き渡る・・・。
殺されるのは金田明夫さん！
また豪華ですね～。
IQ246の織田裕二にも唯一、音楽的才能だけはないようで・・・。
コナンの工藤新一といい、なんで名探偵は音痴だったり音楽に弱いんだ（笑）
頭がいいと芸術には疎くなるのか・・・？？
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若様の恋模様全開！？
なぜか初っ端から若様のテンションが異常に高い4話。
先週ディーンに全部持ってかれたからか・・・？
⇒【IQ246ネタバレ3話】観月ありさはディーンフジオカの元カノ!?
予告ではほんのり、若様の恋の予感がしなくもなかったですが、
なぜか端から若様→国仲涼子のフラグが立ちまくり。
え、これはファン？国仲涼子のファンだからなの？
それとも国仲涼子が美人だからなの・・・！？どっち！？
IQ246の若様はモーツァルトの「鏡のカノン」のような曲の作曲までこなします。
でも弾けない。
作れるのに弾けないのもよくわからんが・・・。
国仲涼子に曲を褒められ、超ドヤ顔の若様。
織田裕二「二人同時に、こうやって逆からも弾いていくと、素晴らしいハーモニーを奏でるはずなんです。ですが、私にはこの曲を弾けるピアノの才能はないようだ」
国仲涼子「私も聞いてみたかったです。残念です」
織田裕二「せっかくピアノが2台あったというのに・・・」
今週の若様はめちゃくちゃかわいいぞ・・・！！
先週のディーンなんか目じゃないんだぜ！（笑）
→【IQ246ネタバレ3話】観月ありさはディーンフジオカの元カノ!?
でもブラフ。
そんな若様が素敵・・・。
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密室が密室ではない
今回、事件は金田明夫がタワマン最上階で死亡。
ちなみに金田明夫がタワマンに住んでたのは、『砂の塔』への引き？
⇒【砂の塔最終回ネタバレ結末】松嶋菜々子VS菅野美穂ハーメルン事件の犯人は!?
「天空の密室」などと予告でご大層に謳った密室は、そもそも大した密室でもなかったっていう・・・。
防犯カメラのトリックさえ見破れば、出入り自由。
そもそも自宅タワマンで殺すのはリスク高すぎです。
最上階への強盗は、あまりに無理があるし、
出入り可能な再婚相手に罪を着せるにしても、
再婚相手の来訪が監視カメラに映ってなけりゃ意味なし。
物証はありませんからね。
入れ替えるなら、自分の画像を再婚相手の画像と入れ替えるまでやるべきです。
さらに、自分と金田明夫の親子関係に警察が気付いたら、一瞬で容疑者入りです。
もうなんで毎度M＝マリアTの計画は穴ボコボコなんだよ・・・。
最近監視カメラの画像チェック要因と化してきた土屋太鳳。
眠りの小五郎の逆をいくくらい眠らされ過ぎ！！
織田裕二「全て10倍速で見せてくれ」
Lか。＠デスノ
10倍速で見て、事件前夜のビデオとすりかえられていることに一瞬で気付く若様。
そんなんできるなら最初っから若様見てよもう！！
そして目を細めまくる若様は近視なの・・・？
織田裕二「ヒヨコ並の脳みそに期待した私が馬鹿だった」
ディーン・フジオカ「なるほど！さすが若様ですね。ちなみにその前日、この地区の天候は夜半にかけて小雨、と出ております」
小雨・・・？？
小雨で犬に雨用のカッパ着せるか・・・？？
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織田裕二が仕掛けたブラフ
織田裕二「あれはブラフです」
今回もブラフかい・・・！！！
今回に限らず、石黒賢といい観月ありさといい、
大体織田裕二が使う手法は基本ブラフです。
ブラフ（bluff）って？
はったりのこと。
めちゃくちゃ揺さぶりを掛けて、
犯人に自滅してもらうパターン。
通常、探偵がこの手法を使うことはあまりありません。
まず証拠ありきで、証拠を突きつけて犯人に自白させるからです。
『IQ246』は犯人ありきで犯人に毎度毎度証拠出させすぎ・・・！！
もはや若様と賢正のやり取りなんか、
どっからどこまでがガチかブラフかわからないんだぜ・・・。
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国仲涼子と金田明夫がまさかの親子設定
最初はあからさまに国仲涼子を愛人風に描いてましたが、
先週観月ありさで愛人ネタやったからさすがに2週連続はないだろう・・・
と思いきや、やっぱり愛人の線はミスリード。
しかし・・・親子！？！？！？
無理ない！？！？
実年齢は、
金田明夫62歳。
国仲涼子37歳。
ああ・・・まあ・・・
親子でも・・・無理は・・・ないのか・・・。
そうか・・・。25の時の子供だとしたらな・・・。
でも・・・父親が娘を汚したくないって変だろ・・・。
聞いてやれよ、父親なら・・・娘のCD・・・。
グレープフルーツの謎
父親が好きなグレープフルーツをワザワザ4個買って持っていった国仲涼子。
父親は脳腫瘍を患っており、余命半年。
服用していた薬・ナリンスチンの影響で、
グレープフルーツは1年ほど前から食べられなくなっていました。
そもそもなぜグレープフルーツを置いたのか？
頼むから説明してくれ、若様・・・！！
勝手な推理をすると、
父親の好物をおけば、父親に近しい人間＝再婚相手に警察の目が向くと考えたが、
国仲涼子は父親の病気をしらず、
結果、グレープフルーツを置いたことが仇となった・・・。
だからなぜ国仲涼子は自分と父親の関係を考慮に入れないんだ・・・。
いくら認知はされていなくても、
最低限の人間関係を洗えばわかるはず。
13こと「M」＝マリア・Tの計画って、
もはやわざと穴を作ってるとしか思えないんだぜ・・・。
穴を作って織田裕二が見つけられるか試してるのか・・・？？
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今週はツンなディーン・フジオカ
キャラがますます立ってきて、
キャラ同士の掛け合いが抜群に面白い『IQ246』。
また若様に花瓶を投げられると構える助手・矢野聖人が・・・（笑）
織田裕二「昆布とかつおだしのみそ汁と同じ成分だ」
中谷美紀「自然物を一つも使わず、科学的に全て合成してみました」
ディーン・フジオカ「ワザワザ・・・」
・・・え？どうしたディーン？
なんで今週冷たいの・・・！？
先週散々デレたからでしょうか、今週はめちゃくちゃツンなディーン・フジオカ。
あまりのツンっぷりに若様もビックリだよ！！
思わず見ちゃったよ！！
そして懐から豆乳。
懐に豆乳2個も隠し持つって・・・！！
魅惑の胸板の正体はまさかの豆乳・・・！？！？
いくらディーンの胸元から出て来たとはいえ、そんないかがわしい生ぬるい豆乳は嫌だ・・・！！！
ラスト、ついに寺島パパと絡んだと思ったら、
シガーを吸うやさぐれっぷり。
ど、どうした・・・！！
元カノを若様の命令ではめたのが相当こたえたのか・・・！？
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マリア・Tは3年前に死んでいる！？
犯人達に毎回完全犯罪プランを提供している13こと「M」、マリア・T。
マリア・Tのメールの発信元は、3年前のロンドンからということが判明。
ディーン・フジオカ「やはりあの時死んでいたのでは？」
寺島進「そんなはずはない」
3年前の2013年11月13日、ロンドンで一体何があったのか？
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第5話ゲスト
天才VS汚れた芸術家。
ゲストは成宮寛貴です！
⇒成宮寛貴、弟との深い絆！親代わりに大学を出してくれた兄への感謝の手紙とは？
なんでこのドラマは演技のクドい俳優しか持ってこないんだよ！（笑）
そして5話は成宮寛貴の甲斐享にちなんだ相棒ネタわんさかの予感！！
→【IQ246小ネタまとめ】織田裕二ドラマパロだらけ!?
織田裕二が早速予告で山田刑事を「杉下さん？」って呼んでました（笑）
成宮寛貴演じる千代能光一（ちよの こういち）に殺されるのは、
矢本悠馬演じる番田要（ばんだ かなめ）。
どんな展開になるのか、楽しみですね～！
13「M」ことマリア・T、中谷美紀と織田裕二の関係も徐々に近づいていくか・・・！？